暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

ストーリーはなかなか。中身はちょっと古い。

2023-08-25 21:29:03 | ゲーム
金曜日。
休みじゃー。今回は旧盆休みということもあり3連休。
のんびりしたい。





辺野古の訴訟は沖縄の負けみたいな記事があった。
根本的に勘違いしている人がいるけど、裁判はどっちが正しいかを判断する場所じゃない。あくまでも法律に則って合法違法を判断し、違法であり刑事事件であれば法に則って量刑するだけの話。
国の手続きが法律で認められたものであれば違法性なんてある訳ないじゃん。この結果は当然のことで法律で認められた行為とわかっていながら弁論する意味はない。

こんな裁判なんぞに税金と時間を無駄に使うなよ。辺野古を「新基地」なんてほざいている連中は本当に馬鹿だよな。
そもそも沖縄県内至る所で埋め立てをしている以上、環境破壊を理由にこの基地の増強を止めることはできないだろう。目的は違ってもやっていることは海・海岸の埋め立てである以上、どこでやっても同じ結果をもたらす。国道58号も糸満の西崎も、那覇空港だって埋め立てている。
なら、環境破壊は同じように発生していて、なぜ辺野古だけ反対なのかという話。理由と行動が一致していないんだよ。こうなると、どうせ基地だからなんて言うんだろうが、そんなのは感情でしかない。無駄。







アラン・ウェイク、昨日のお休みで一気にクリアまでもっていきました。
後半はコーヒーボトルも気にせず集められる分だけ、と割り切って進めたにも関わらず92本集まっていて、存外見つけているもんだと驚いたよ。
で、クリアした感想だけど、ストーリーはなかなか面白く、考察の余地もあるのでなかなか面白い。
ただ、後半の展開と結末部分は少し消化不良気味で、ストーリーの補完をファイルに頼るところはちょっと欲求不満。

操作面では照準とライトが連動しているのは良いのだが、バッテリー消耗の激しさがくせ者で、いかに数多く入手できるとは言えいちいちバッテリーの入れ替えが発生するのは手間。しかも充電量が全快しないというのがなぁ。まぁ、不便さも含めてのゲーム性といえばそうなんだろうねぇ。

敵は基本的に集団で現れるため、どう躱しどう倒す(逃げる)かという事を考えるのは非常に楽しく、ふとした瞬間に背後からぼこぼこにされることもしばしばw
そういう難易度が癖になるが、一度すげぇ理不尽と感じたのは、斧を投げられたときに空中で恐ろしいまでのホーミングしてきやがった瞬間。そりゃあねぇだろうとw
この作品のバトルで気を付けなければならないのは、ジャスト回避発生のタイミングは敵の“攻撃モーションのおこり”の部分であるということ。他のゲームに多い“攻撃が自分に当たる瞬間”ではないというのに慣れないと困る。斧を投げるときも振りかぶって投げるタイミングに回避を合わせなければならないが、どうにもゲーム慣れしていると飛んできた斧が当たるタイミングで回避をしてしまう。そしてダルビッシュばりの変化で斧が刺さる。勘弁して欲しい。

そういう独特なタイミングになれなければならないが、ハマったときは非常に爽快でな。そういう部分は楽しい。

ただ、明瞭にボスと言えるような敵はなく、なんとなくボス戦という印象の戦いはない。初期のボスっぽいのは後半というか終盤にぽんぽん出てくるしねぇ。
そういった意味で起伏や達成感は少し控えめ。

総じて出来はかなり良い作品だが、キャラの動きやグラフィックは一世代~二世代前の印象はぬぐえない。ストーリーがなかなか魅力的で昔あったアウターゾーンとか世にも不思議な物語的な怖さを味わえる。最終的にはアメリカンヒーローよろしくアランが張り切ってしまうのは洋ゲーらしさといえばらしさかな。

とりあえずストーリー7割の作品なので2周目をやるかは微妙なところ。
デビルメイクライなんかも残っているし、そちらに移るのも悪くないかもなぁ。

……アーマードコア6もなかなかのくせ者のようでちょっと興味が湧いている。






コトブキヤからアマテラスレガリアが出荷。
来週の半ばくらいかなー。
これ以上積みが増えてもと思う反面、なかなか積みプラ消化が進まない。
うん、本気で打ち込む趣味は一つが良いぞ。
とりあえず、今度はメルクリウスとヴァイエイトシュイヴァンを片そう。奴らの箱がでかい。
つーか、HGシリーズなのに、でかいよなぁ。2体セットは伊達じゃない。
色をできればオリジナルに近い形で塗り直したいけど……車の修理なんかに金を取られたおかげでまたぞろ塗装ブース調達ならず。
困ったモンじゃー。
コメント
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