暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

王道は裏を返すと

2024-01-15 21:09:44 | その他趣味
月曜日。
先週はストレスのせいで後半死んでましたが、とりあえずは復活。
頭の鈍痛も消えたからだいじょーぶ。








ディズニー離れが始まったのなんのという記事を見かけた。
なんのこっちゃと思ったら映画というか映像作品のことだった。
いや、そりゃあディズニーを見なくなるのもわかりますわ。ポリコレまみれで非常にキモチワルイ作品ばかりなんですもの。
本当に、あのポリコレというのは思考停止して聞けば正しいことのように聞こえるけど、あれ、どこまで行ってもエゴの塊だからね。
「黒人が主役じゃない、差別だ」→黒人だけが主役なんて何様?黒人主役のいい映画がいくらでもある。
「美人ばかりなのはルッキズムだ」→それも本人の持つ人格の一つ。誰を使うかは作風に合わせればいいだけ。
こんな下らないモノをいちいち取り上げるからどんどん中身のない代物が出来上がっていく訳で。んなの無視してこれが俺たちの作りたいものじゃ、どや!としとけばいいのに。

これはディズニーに限らず当たり障りのないものしか作らなくなった創作業界全般に言えることなんだけどね。フィクションと現実を区別できないやつの寝言は捨て置け。どうせろくなものにならん。








先週金曜日に創彩庭園のプラモに装着できる布製のパーカーというのか?あれが発売。即日完売だったご様子。

……自分が着るものですら3桁で抑える人間にプラモ用の洋服で3,000円も出せってのはやってくれるw
いや、買いません。というか、買えませんでした。

ぶっちゃけた話本気でこれに手を出すつもりはなく、やるなら親から端切れでももらって部屋の片隅にあるミシンを掘り返して自作するわい、という野心があったりします。
まぁ服飾センスなんて生まれてこの方潔く捨て去って生きてきた人間なので無地シャツくらいしか作れる気はしませんが^^;
とりあえず、3000円を出すなら作る!と改めて思った次第。

さすがにパーツをフルスクラッチするよりはハードルが低い。







勇気爆発バーンブレイバーンの第1話を視聴しました。
思っていたよりもずっと出来が良い。
メカの戦闘シーンがかなり迫力もあり、主人公の技量を示すオープニングから正体不明の侵略者の登場、そして、もう一人の主人公であるブレイバーンの登場というこの道の大ベテラン大張さんがこれでもかと王道に詰め込まれた要素が実にいい。

王道ってのは言ってしまえば散々使い古されたパターンではあるのだが、それ故に上手く構成できてしまえば色あせない面白さがあると言うことでもある。
今回のがまさにそれだった。
第1話に詰め込むべきものがしっかりと詰め込まれて、映像表現と相まって実に次が楽しみじゃぁないか。
今期はこれと薬屋、姫様拷問の時間です、かな。
姫様拷問の時間ですの方はまた明日にでもレビューします。いろんな意味で恐ろしいアニメだ。

そういえば、先週、ブレイバーンの立体化をメカスマ(グッスマ)がやるってのは意外だと書いたけど、すっかり思い違いをしていたが、ブレイバーンは別にサンライズじゃないのか。まさかのサイゲ。それならまぁ、バンダイスピリッツで立体化しないのも納得。いずれはやる可能性は捨てられないが、専売特許という訳じゃないね。
そういった意味でも勇者シリーズとは別の、オリジナルロボアニメというのが正しいジャンルだろうねぇ。
大張さんの作品だしロボのテイストからどうにも勇者シリーズと混同してしまうが……。
……ブレイバーンがプリコネとかとコラボしたらどうしよ。復帰するのかな?
その時はその時か。
コメント
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