暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

細かいパーツは先に処理

2024-11-14 20:58:56 | その他趣味
木曜日。
いやぁ、台風と出張疲れでなかなかままなりませんなぁ。
こういうときにゃあ一人暮らしがうらやましい。





玉城デニーの無能無策のせいで北部で起きた洪水に対し国からの支援が受けられなくなったらしい。
辺野古反対とか言い続ける前にまずは県政のことをできるようになってからにして欲しい。
沖縄の新聞とかでは「制度が悪い」みたいなことばかり書かれているが、他の都道府県ではきちんと活用されているし、今回同時に災害が発生した鹿児島の与論島についてはきっちりと申請されている。
つまり、制度に落ち度はない。ただただデニーの怠慢が原因であって、他に何か要因があるわけではない。
そもそも災害が起きるかもしれないと言うときに遊び歩いている馬鹿な県知事って他にいないだろ。
沖縄のメディアもその辺を追求しない時点で程度がしれる。まずはちゃんとすべき仕事をしない知事に対してちゃんと追求をすべき。それをしないのなら情報媒体としての資格なし。さっさとやめればいい。






昨日からバーンレプオスの組み立て開始。
俺の場合、まず箱を開けてからやることは、センサーや目の部分などのわかりやすい場所をマーカーで塗るところから。
センサーやカメラアイの部分って小さなパーツになっていることが多く、切り離した後だとなかなか上手くぬれないので、先にやっちゃう。
全塗装となればまた話は変わってくるが、マーカーを使った部分塗装なのでこういう力業を使うことができる。

後は組み立てると見えなくなりそうな部分のモールドをきっちりと彫り直す。
見えない部分なんだけど、見えないからこそ処理しておかないと、墨入れなどでずれたときに拭き取りにくくなるので、きっちりと墨が流れてくれるように彫る。
まぁ、いうてそんな細かく新しいラインを足すとかではないので、ここまではそんなに時間はかからない。

一番面倒なのは、パーツに挟まれて埋もれる部分の部分塗装。
面積がそこそこあるようなスラスターとかが多いか。ここはパーツを組んだ後だと塗ろうとしたときに周囲のパーツまで汚してしまったり、パーツの合わせ目に塗料が流れ込んでしまって妙なラインができちゃうことが多いので、先に処理。
合わせ目消しとかまできっちりとこなせばそこまで気になる部分ではないが、そもそもの合わせ目消しがなかなかの手間がかかるからねぇ。最近のパーツ分割の緻密さに任せて、ほぼほぼやらなくなったなぁ。
そんなわけで入り組んだ場所などの塗り分けもこの段階でやってしまう。こういうパーツは得てしてゲートも中に隠れるのでやりやすいんだよねぇ。

昨日はそういう部分の洗い出しだけなので、見た目上の進捗はごくわずか。
作業ペースはそこまで上がらないはずなので、のんびりとできるペースでやっていこう。







さて、模型作りのお友達、流し見動画紹介。
今日書くのは、「キラートイレ」という作品。

以前紹介したセミマゲドンの同類wこれを書くだけでどの程度のものかは一発でわかる。
「悪霊に取り憑かれたトイレが人を殺す」というこの一言だけでも十二分に味わえる低予算ホラーの香ばしいにおい。
実際に殺されるシーンも非常にシンプルかつシュールの極みと言える代物。
なにせ、便座の前から安っぽーいナイフの刀身が現れて野郎の“タマ”を切り落とすというもの。別にかじられたり、必要以上にスプラッターな展開になったりはしない。“タマ”を切り落とされて、悶えて死ぬ。そして、切り落とされたブツは隠喩として何故か“目ダマ”になっているという。
冒頭いきなりむき身の“目ダマ”を見せられながら、股間を押さえて悶えて死ぬ男のシーンを見せられても一瞬どころか「なんじゃそりゃ」という感想しか出てこない。
しかも、その後に見せられるのは誇らしげにナイフの切っ先を便座から飛び出させて左右にひらひら振るという描写。もう、この時点でその絵面の適当っぷりにシュールな笑いしか出てこない。

全編通じて単調に進み、盛り上がりと言えばエクソシストとしての神父が出てきて悪魔払いをするシーンくらいか。まぁ、それも大概シュールで乾いた笑いしか出なかったが。

頑張って個人で捻出できる予算で作りましたとわかるような描写ばかりで、持っている銃は水鉄砲、場面は一軒家のトイレと廊下、寝室のみという非常にシンプルな作品。トイレの修理も便座に対してレンチを回すという「どこにボルト止めしとるねん」と言いたくなる有り様。

そのくせ監督というか制作陣の思い入れは非常に強いらしく、まさかのシリーズで4作品。生意気にも4作品!
驚きだよw

とりあえず、B級フィルムが好きな人に。
ちなみに、この作品はホラーに分類されていたのだが、どう見てもホラーと言うよりはシュールコメディでしかなかった。
突っ込みながらシュールな笑いを楽しみたい人向け。1時間以内で終わるのでぱっと見易いのはおすすめポイント。
別の見方をすれば1時間も

……こういうのに好き好んで突貫している時点で俺も相当どうかしているとしか言い様がないなwまぁ、嫌いじゃないよ。画面に突っ込みを入れつつ笑える作品。
コメント
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