暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

まぁ緩い気持ちで読むのがいいと思うよ

2019-12-26 21:20:43 | ゲーム
さて、木曜日。
今年のお仕事も残すところ明日のみ。
そこからは長い9連休。逆に長すぎると休み明けのやる気が……。



さて、新サクラ大戦は第6章。
なんか、ものすごい駆け足で物語が動き始めてない?
スパイもおおよそ予想通りだし、黒幕もやっぱりあのゴキ野郎の線が更に濃厚になってきてるし。

シナリオのぺらぺらさがなぁ。

さて、今日は俺ならこうする新サクラ大戦の設定及びシナリオと称してブログで二次創作だぜw
まぁ、物語調で書くわけじゃ無くこんな流れってどうよというレベルだけどね。

さてさて、じゃあ新サクラ大戦の4章までに判明する設定の整理。
旧花組、他主力の所在は?:降魔(及びその王)を封じる幻都という異界に降魔と共に封印されている。
現在の花組は?:極端な弱体化。事情があり神崎重工からの支援もなく、機体整備もろくに出来ていない。
帝都防衛は?:上海華撃団にお任せ状態。

まぁ、この3点さえ抑えていればいいかな。

まずこの部分をもう少し整えておきたいところだよね。
まぁ、旧花組の状況はいじらないにしても、“なぜ”帝国華撃団がここまで弱体化したかその理屈づけから。
幻都の発動に必要とされた膨大な霊力、これを旧花組メンバーを中心とした各華撃団で賄ったということだが、その実日本全域から霊力を奪う結果となっていて、強い霊力を持った人間が生まれにくくなっていた。そのために人材の不足からくる戦力不足となり弱体化した。これくらいならまだ穴はあれども多少の説明がつくか。
矛盾というかそもそものここからしてゆるゆるのがばがばだからどうしてもな。

で、第1章で描きたい重要なポイントとしてあげたいのは2つ。さくらの芯の強さとそれに打たれての神山の覚醒、そして上海と花組の実力差。この2つをひっくるめてこんな流れで。
降魔襲撃(1回目・通常空間戦)→初穂・クラリス機大破→降魔空間が展開→さくらが取り込まれる→降魔たちに押されピンチに→諦めないさくらを見て神山覚醒→さくら救出→奥へと進む二人→空間を展開している降魔を見つけるも決定打を打てず手詰まり(この段階では神山は必殺技封印状態、さくらの必殺技では致命打に至らない)→上海登場&大型降魔撃破「弱小華撃団が無茶するんじゃねぇ」とこの流れなら上海との実力差、さくらのピンチも描けてそれなりの描写は出来るんじゃないかな。どうせチュートリアルマップ、ボスの撃破をイベント戦にしてもそこまで評価は変化しなかろう。

第2章。
ここはクラリスの力を主軸と据えた物語。描きたいことはクラリスの葛藤と決意。
まず、大きな力を持ったクラリス。その力の大きさとそれによって引き起こされる破壊という結果、これを描写せねばな。ただ、そこまで内容は重要ではないのでどんなものでもいい。例えば友人を一族の絡む仕事のターゲットになり、それを拒否したけれど、結果的にクラリスは力を暴走させてその命を奪ってしまうという流れが一番ってのがオースドックスかな?
この一件で自らの一族の歴史と力を忌避するようになって、という悩みが1つの形を持てると思う。覚醒の流れはおおよそ本筋の通りでいいんじゃないかな。ここでクラリスの必殺技解禁。

第3章。
ここで描くべきはやはり、大戦と降魔の幹部クラス(夜叉や朧)の存在。
ここで夜叉が狙うべきはゴキの船ではなく、華撃団機構本部、あるいは日本にある支部。交渉の内容は「帝鍵」の譲渡。代償は世界各都市の無差別破壊。出来れば積極的に降魔に対抗すべき状況と降魔が相応の戦力を持っているアピールで華撃団本部がいいかなぁ。
各支部ともに有力な団員と隊長格が軒並み離れている以上好機だし、襲撃のタイミングを計る絶好の機会だと思うんだよね。
で、大戦のルール変更の理屈としてはこう。
本部襲撃を行える大規模戦力→全華撃団の力を持って降魔と戦う→バラバラでは各個撃破の恐れもあるため、指揮系統をはっきりとさせる→そのために互いの実力差を如実に見ることが出来るように対戦のルールを直接対決に変更する。
これならばまだ幻都に突入するとか寝言をほざかずとも華撃団の力を集結させる理由付けは出来るだろう。

第4章。
ここはまだ、手を入れるべき部分は少なくて、せいぜいが“なぜ華撃団にスパイがいるかと判断されたか”その事実を描写するだけでいい。まぁ、例えばスミレとプレジデントG(ゴキ)が帝鍵についての極秘会議を持つと、その現場が夜叉か朧に襲撃されゴキがとらわれる。
で、そこでゴキを欠いた華撃団機構の人間が「花組のメンバーが怪しい」という結論を出し、あざみの行動を監視するようになる、という流れを入れるだけでも無理矢理感が薄れる……はず……。多分ね。
後のメインシナリオはいじらなくていい。

第5章。
4章ラストの一件で光武も無限も失い、心のよりどころも揺らいで消沈するさくら。正直描写が雑^^;
むしろ神山に甘えるくらいの方が描写しやすい。普段は自立しているさくらが誰かを頼らざるを得ない、それが幼なじみの神山。弱っているのが分かっているが故に突き放せない神山と、そうなることを分かりながら甘えるさくら。
で、そんな神山に活を入れるのが初穂。で、突き放すべき時には突き放す覚悟もいる、それでこそ花組が家族になれる、と信じさくらを信じ突き放す神山。
細かいやり取りはほぼほぼオリジナルでもいいんだけどさ。スタンスが、他人を拒否ではなく依存する。それならばあの奇っ怪な行動にも説明がつくでしょ。


まぁ、とりあえずこんなモンかなぁ。
大筋は極力変えず、可能な限り筋が通るように心がけたつもりだけど、正直一日二日程度で考えたことなのでね、本格的にシナリオ起こしすると面白みに欠けそうな気はする。

あくまでも二次創作というか、同人未満のレベルと思って生ぬるーい目で見てもらえると助かるかな。






さて、話は変わって。
なんと、以前から希望していたガンダムジェミナス01がHGACで登場するらしいよ!
そうかぁ、ついに出るかぁ。
LOブースターとか、グリープ……はいいとしてもハイドラとか出てくれるかなぁ。楽しみです。
え?グリープはいらんのかって?正直MAモードが気に入らないの^^;
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする