今日は寝落ちすまい

水曜日。
週の折り返し。今年もあと2週間少々。
早いものですなぁ。





なんか、「オタクに優しいアキバはもうなくなった」とかいう記事を見かけた。
昔は多かった電子部品の店やサブカル系ショップの減少を嘆く記事がと思えばメイドカフェの質の変化を取り上げた記事だった。
いや、昔からむやみに高い珍奇な店という印象は変わらないけど、記事を読むとどうやら今となってはキャバクラのようなシステムになっているらしい。店の人間が客の奢りで飲むとか、ああいうシステム自体が個人的には理解できないし受け入れがたい。なんで、接待する側のコストをこちらが払わねばならんのか。

まぁ、私もネットの記事になっている以上の知識はないんですけどねー。
人生の根っこまでどっぷり浸ったオタクだとこういう場というか趣味以外のあらゆるモノへのお金をけちって自分の趣味に邁進する傾向にあるので。三次元のメイドよりも二次元のメイド！2000円のメイド喫茶のオムライスより場末の500円のチキンライスですよ。そして浮いた1500円で模型を1つ、ってな具合でね。
なので、アイドルとかそういう方面のオタクならいざ知らず、それ以外のオタはそもそもメイド喫茶には寄りつきもせんわ！ｗ






さて、昨日は実はなんか疲れていたのか睡魔が凄くてなぁ。
10時位だと思うのだが、デザインナイフを片手に寝落ち。何度目だこりゃｗ
気付けば夜中の1時となっていたのでそのまま片付けてお休みなさいでしたわ。
おかげでいくつかのパーツを切り出した状態で組めてもいねぇ。

ちゃんとせにゃあなぁ。

とりあえず今日こそは組み上げるぞ－。
で、次は今日届いたハイパーグランゾートを。
サイズがこれまでのグランソートたちよりも大きくなっているので、箱もでかい。
というか、ちょっと待って欲しいのだが、箱に記載されている重量が1.1kg。
ハイパーレッドジャックよりも重くなってるじゃないか！ｗモデロイドはプラモ業界のヘビー級王者を目指しているのか？

いやー、やっかいですの？
これ、言ってもグランゾート系なのでパーツ数はハイパーレッドジャックほどではないだろうと思うのだが、シンプルにでかくなった分重い、ということなんだろうなぁ。1.1kgとか、昔作った元祖SDシリーズのフルアーマーナイトガンダムレベルの重さがあるだろ。あっちはダイキャスト製なので、プラスチック製のキットがダイキャストに匹敵する重量という時点でどうかしているとしか言いようがないけれどｗ

まぁ、何はともあれ頑張って組み上げるとしましょう。

実物と印象の齟齬が少ない良キット

火曜日。
昨日から夏返りしているかのような暑さ。
安定しませんなぁ。体調には気を付けましょ。





なんか水を飲めない子供が増えているという記事を見かけた。
読んでみれば飲めないというか飲まない、だな。可能不可能ではなく選択して飲まない。
「味がないから」とか「まずそう」とか。
うーん、舌が相当鈍くなっているんじゃなかろうか？水だってちゃんと味あるぞぅ。どこの水でしょうか、なんてのは無理でも硬水軟水程度の違いはわかるってことはちゃんと味があると言うことだ。
コロナ時に学校の冷水機を使わせなかったのも一因じゃないか、なんて書かれていたが、そうではないと思うわ。シンプルに家で味のはっきりしたスポーツドリンクだの清涼飲料水(ジュースではなく)を与えてきた弊害だろう。
特に乳幼児の時期の刷り込みってのは大きいというのが実体験としてある。
実際、俺は3歳の頃にはすでに緑茶党として完成されていたそうなので。その頃までに飲ませたもので味覚の傾向はある程度決まってくるんじゃないかなぁ。
俺はお茶屋の人に「ジュースじゃなくていいの？」と聞かれたときに「お茶がいい」と答える変なガキだったそうなｗ

だから、水を飲まない、好まないという子供の増加は親が与えているものが一番の要因だと思う。







ハイパーレッドジャック、あとは下半身と武装のみ。
正確にはアーマーの下半身部分と武装。

ちょうどこの頃は鎧もののアニメ全盛時代。シンプルに鎧を着込むのではなくサイボーグの強化形態というのがこのメタルジャックという作品の独自部分だったのかな。サブスクで視聴したのも10年近く前の話なのでストーリーの大半は忘却の彼方ですが、このハイパーレッドジャックは確か主人公が一度負けての強化形態だったはず。主人公は二度死ぬなんてどこのイギリススパイさんでしょうな。
主人公が一度負けて強化・復活はあらゆる作品の王道といえるしね。

なんとなくこのジャックアーマーの在り方がロム兄さんとケンリュウ・バイカンフーのような印象を抱くのは俺だけだろうか。

上手く戦隊ものの特撮と鎧もののアニメを融合させたなかなか楽しい作品なので、何かの機会があれば見てみるのも良いかと。

キットを見ると、変形・合体(差し替え含む)するのにアニメのイメージに近いデザインを維持していて、さらにはポースも決まる(素体はそう)ので、なかなかの良作キット。
このクオリティでシルバーやブルー、シャドウもキット化してくれるとうれしいけどねー。








さて、昨日もちらっと書いた新作模型の話。
土曜日にメカスマとコトブキヤ(創彩少女)の新作話題が上がったのさ。
で、ブキヤの方は予定通り小石川エマ＋αの話だったのだが、その中でこの美プラサイズの衣装ブランドが立ち上がるらしい。
エマについてはこれまで小出しにされていた情報以外というとパーツ数を若干減らしたライト版と全てのパーツの付いた通常版の情報くらいか。
表情パーツなどが減ると言うこともあり、俺は通常版を予約しました。
とりあえず発表があったのはパーカーのようなアウターだったが、今後ズボンだのシャツだのと増えていくと楽しいことになりそうね。

でそれに合わせてインナー素体も開発中という話もあったので、今後はこういうプラモデルとしてだけでなく自分で組んで飾れる着せ替え人形的な遊び方ができるようになっていくのかも知れない。
通常の着せ替え人形（リカちゃん人形とか)と比べて違うのは、やはり本質がプラモデルだと言うことだろう。

リカちゃん人形などソフビ(今もソフビ人形なのか？)という素材だと道具と知識両方ないとなかなか素体ごといじるというのは難しいが、プラモデルであれば手軽に削ったりかさ増ししたり修復したりといじくり回しやすい素材であるというのが一番の強み。
それでありながら衣装を替えやすくなるというのは自分の好みの状態に仕上げることがより容易なるということでもあり遊びの幅としては広がるよねぇ。

個人的にはやはり、武装神姫のジオラマスタジオのようなゲームというかアプリケーションがあったら良いなぁと思うけど。
今の解像度やCG技術でぐりぐり動かせて二次元の嘘まで利用できるデジタルデータとしてのジオラマ、改めてやりたいなぁ。
アンケートやっているようだし要望出しとこ。

それでは今日はこの辺で。明日はメカスマの方を。

悪い予想は外れるに限る！

さて、月曜日。
またぞろ長い1週間。頑張っていきましょ。
あ～、この月曜日のやる気のなさよ……。





大谷選手の移籍先が決まったとかで湧いている。
契約額が桁一つ間違ってんじゃないかと思うレベルだが、それだけの評価を勝ち取った訳だからすごいもんだ。
正直、スポーツ選手だとかに関わらず、よく「○○さんの年収が～」とかいう記事を見かけるのだが、あれ何なの？
他人の懐事情を探って。
個人的にゃあこんなもんただのゲスの勘ぐりレベルでとてもおぞましく感じる。誰かの年収だの報酬だの知って何になるのか。税金でまかなわれている連中のは話は別で全てを詳らかにする義務があると思うが、ただの民間人だぞ。その民間人の収入を暴いたところで何の意味もないわな。

とりあえず、移籍叶って今度はシーズン優勝も視野に入れられるようになったようなので、さらなる活躍を願いましょう。







テイルズオブアライズ、クリアできました。
エンディングはどうなることかと思ったけれど、とりあえずは納得のいくところに落ち着いてくれたので良かった良かったと一安心。
まぁ、本編があそこまできれいな形で終わったのに誰かを犠牲にするところは見たくないからねぇ。
いや、テイルズはそういうのが得意なのよ！ディスティニーでもエターニアでもシンフォニアでもメインキャラをぽんと犠牲にしちゃうんだもの。
昔の作品(90年代はそういう話の流れが多かった)と思うなかれ。アビスもそうだが、エクシリアやベルセリアでも主人公がそういう役を果たしているからね。
DLCの追加キャラなんて屁でもなかろうｗ

そういう意味で心配していた結果にはならなかったので概ね満足。
少し駆け足気味の解決ではあったけど、それはDLCとしてのボリュームを考えれば十分許容範囲内といえる。追加コンテンツなのに1本分のゲームに匹敵するモノをだしたバイオ4リメイクの方がおかしいんだよ。

ラスボス戦はトータル3連戦。ただし、3戦目はほぼイベント戦で全員がオーバーリミット状態でのど派手な殴り合いとなるので操作してて楽しいが、エフェクトが派手すぎて一体何をしているのかわからなくなるのがわからなくなるｗ
ただ、HPやダメージを気にすることなくフラムエッジの連携を楽しめるのでここは是非アルフェンを操作したいところ。

完全な余談にはなるのだけれど、個人的にテイルズシリーズで好きな技が二つあって、一つが鳳凰天駆、もう一つが風刃縛封。まぁ、あれです。最初にプレイしたエターニアでこの二つからの派生技である緋凰絶炎衝と風塵封縛殺の演出が好きだったというのが大きい。石田彰さんの声と合わせるとかっこいいのよ。
あいにくとアライズには派生技はどちらも実装なし。
復活しないかなぁ。

とりあえず闘技場を除いて全ての要素をコンプリート。
プレイ時間はおおよそ25時間。
DLCの独立コンテンツと考えれば十分なボリュームと言えるんじゃなかろうか。

これを蛇足と捉えるか、アライズファンに対する延長戦としてのサービスとみるか、この辺は評価が分かれそうだね。
お値段も4000円(ボリュームからすれば多少高く感じるが、許容範囲内)なので諸手を挙げてのお勧めはできないものの、本編のあともう少しだけ雰囲気に浸っていたい人ならプレイしても損はない。






ハイパーレッドジャック組み立て中。
予想以上のランナー枚数の多さにちょっと驚いたものの比較的組みやすい。
ただ、エッジが緩かったりする箇所やモールドをもう少ししっかり取りたい場所などもあり土日頑張った割りに道半ば。

ただ、レッドジャック本体はイメージ画どおりのプロポーションをしているし、アーマー部分の形状はほぼ文句なし。
本編中のイメージを損なうことなく立体化に成功しているかな。
問題は飾るときで、アーマー装着状態だとレッドジャックの猟奇的な殺人現場になってしまうので、分離して飾るか迷い中。
中の人部分も出来が良いんだよなぁ。
迷うぜ。

そして、この週末は色々新着情報をゲット。
今日それを書き切ってしまうと明日以降のネタに困るのでとりあえず情報ゲットしたよーのアナウンスだけw

そして、先週の予想通り明日からエマの予約開始。
ブキヤのパターンは読めたっ！(自慢げにするようなことではない)

その辺も含めて明日以降に。
ちょっとばかりるんるん気分だよ。

改めてテイルズの良さが出ていると思う

さて、金曜日。
今月は祝日がないからなー。
ま、その代わり1日どっかで年休取ろう。毎年何日も捨ててるからねぇ＾＾；






観賞用の銃を改造して実弾発射ができるようにした挙げ句販売した馬鹿が現れた。
こういう馬鹿が増えると警察の武装化とか本格的に検討されてくるし、最悪アメリカのような銃社会になる可能性も上がる。
実際にそうなるかどうかは別としてそうなってしまう可能性は否定できない。
極論と切り捨てるのではなく、極論を含めて考え得る最悪の状況は想定しておく必要があるという話。
机上の空論レベルであってもゼロではない。今のオツムすっからかんの政治屋どもならアメリカの言いなりでそういう方向に舵取りをすることさえある、ということ。
もう少し真っ当な政治家がいてくれればこんな馬鹿な野郎がいやがったか、で済む話なのだが、そんな政治家目を皿のようにして探しても知りうる限りでは1人か2人か。そんなレベル。

日本の政治というか人間がこれほど劣化してきたんだなーと嘆かわしい限りです。








テイルズオブアライズ、クリア目前。
ラスダン突入直前で止めました。

いや、サブクエストをこなして、ラスダンへ！となったのですが、時間を見れば11時過ぎ。クリアまでもっていくのは不可能じゃないだろうけど、やはりもう少しだけゆったりとエンディングは見たいのであえて突入前で止めました。

だってさ、ダンジョン踏破したらボスまでやりたくなるじゃない。ボスを倒せばエンディングが待ったなしでしょ？だから、切りよくラスダン前。

今日では終わるぞー。終わらせるぞー。

それにしても話の流れが不穏。
ほんとハッピーエンドであってほしい。

まぁ、メインの流れはばらせないけど、話というかキャラ同士の掛け合いは本編と同じく皆仲良くを地でいくので安心してみていられるんだよねぇ。
やはりキャラとして見ていて一番面白いのはテュオハリム。真面目ド天然というキャラで話している内容は至極真っ当で真面目なはずなのだが、主軸とはちょっとずれた方向でボケ倒すという独特なキャラがいい。それに振り回されるというかそこに付き合うキサラが健気というかオカンの如しというかｗ
リンウェルとロウは初々しいというか子供らしさのある楽しいじゃれ合いなのだが、本編よりちょっとばかりリンウェルからのサインが増えたような気がする。
アルフェンとシオンは本編のまんまですよ。はいはい、お熱うございますな。
おそらくこれが昨今のラノベや漫画ならジト目で冷やかされているんだろうけど、アライズの場合はお互いを温かく見守っているというか、精神的に皆さん大人なのでキャラの対応の精神年齢がテイルズシリーズとしてみても高めなんだよね。
だからこそ時々羽目を外して遊ぶ野郎どもに対して女性陣が呆れかえるという流れが楽しいんだけどね。

物語のテーマが重い分、シリアスに振れすぎれば重苦しくなるのだがその辺のさじ加減は上手。このあたりはさすがテイルズシリーズかな、と感じる部分。他のJRPGと呼ばれる作品群の中でも特に優れた部分かと思っている。

とりあえず今日でDLCが終われば明日からはまたプラモ作り再開です。






そして、そのプラモ、困ったことにハイパーグランゾート出荷のお知らせがｗ
やべぇ、ちゃちゃっとハイパーレッドジャックを組まないとなぁ。そのあとハイパーグランゾート、ヴェルルッタ、ヴァリマール(2体目・無塗装予定)という形で計画中。
年始にはオルディーネとダイノガイスト様が来るはずなので新年早々プラモ尽くしですなぁ。
最近は保管場所と組み上げペースがチキンレースの様相を呈していてちょっと気を抜くとあふれ出そうになるので、できるだけ場所を占有するやつから片したい。

……多分ディアゴスティーニのナイト2000を作ればだいぶあくような気がするが……あれネジ穴の精度とかが悪くてなぁ……作業するときに多少の気合いが必要になってくるのが困りもの。
まぁ、そうも言っていられないので残り半分、年末に組み上げようかな。

そして、組み立てたやつをどこに保管するかという問題が今度は立ちはだかるというね。

そろそろ甥っ子達がこの辺に興味を失っているので引き渡し先がなくて困るｗ
その辺も少し考えつつ、とりあえずは組み上げることをメインに楽しんでいきましょう。

調べてなかったのはこっちのミス

木曜日。
なんとなく天気も気温も一定せずにすっきりしない日が続きますなぁ。
体調には気を付けましょ。






いじめに苦しんでいた子が必死の思いで「助けて欲しい」という思いを込めて「私なんて死んだ方が良い」というメッセージを書いたのに、それに花丸をつけた挙げ句「You can do it」なんて返した馬鹿野郎が教師を未だにやっているらしい。
これから見えるのはいかに教師というのがいじめというものを矮小に、軽く考えているのか、ということ。
まぁ、これも以前から書いてきたように今教師になっている人間の大半はいじめに荷担した、あるいは見て見ぬふりを決めた連中ばかり。
いじめが人間を踏みにじり人生を壊す行為だ、なんて言われてまともに向き合えば結局自分も同じようにクソ人間である事を否応なく突きつけられてしまうので、こんな風に矮小化しよう、大した問題じゃないと言い張りたいんだよな。基本的にまともに取り合う気がない。

そもそもこんな文章を書いてきている子に対してコメント書いて終わりにしようというその性根そのものがまずいじめというモノに対しての認識が足りていない。取んないとで言葉を書いたとかそんなものは全く関係ない。
こんなやつが教師をやってて言い分けないだろ。即懲戒免職でいい。









テイルズオブアライズ……なめてたｗサブクエストの数を甘く見ていた。後々見てみりゃ40個もあるじゃねぇかｗ
え？でも、40個もこの調子なのか……？キャラクエストとEXクエストははそれなりだけどそれ以外はほぼ一本調子だぞ？
わー困るーｗ

という訳で予定していたクリアまで到達できずｗ
下手すりゃ今日まではサブ要素で終わるかも知れない＾＾；ファストトラベルを使っても移動に手間がかかるってどういうこと？！特にシスロディア。あそこは無駄に街が複数マップで構成されているのにトラベルポイントが少なすぎじゃー。
道中のフィールドマップはいいとしても、街中のトラベルポイントは増やしてくれてもいいんじゃないかなー。
この辺は今後の課題ということで。

今回ストーリーを少し進めてガナスハロスまで到着しました。
ここに来て一時的にはぐれたアルフェンがフラムエッジを使えなくなり、すげぇ心細かったことを思い出した。
使うたびに自傷ダメージを受ける装備ではあるが、あれが使えるのと使えないのとでこれほどまでに焦るとは思ってもいませんでしたわ。
要はそれほど練られたバランスと戦闘システムであるということの証左なんだろう。どの要素もしっかりと戦闘に必要な構成要件になっていて、欠けてしまうともの凄く不便を感じるということだし。ここは「開発チーム、すげぇ頑張ったんだろうなぁ」と思ったポイントです。

ゲームをやっていると結構な頻度で「実装はされているんだけど活用機会のないまま終わるシステム」って出てくるんですよ。当然「できること＝手札」が増えれば増えるほど顕在化しやすい問題なのですが、今作の場合はほぼ全ての手札を使い切ってちょうどいいレベルの内容となっている訳です。
そういうのがないものほどゲームバランスとしては絶妙、と個人的には判断しています。

当然、シンプルにして少ない手札の出し方を工夫するというのが悪いという訳ではなく、むしろそういうものこそが基本ではあるんです。でも、差別化のために色々ぶち込んだ挙げ句使わない死にシステムや逆に入れた要素がゲームの快適さを妨害してしまうという場合が増えていき、それが悪目立ちして「面白くない」という評価に繋がりやすいように思う。

そういった切り口で見てもアライズは良作だよなぁ。
テイルズを遊ぶなら、今ならばアライズがお勧め。

サブクエストに緩急があればなおよし。

水曜日。
折り返しですな。
考えてみれば、今週末はボーナスか。もう少し景気よくぽんぽんと上がってくれれば助かるんだけどねーｗ





なんか最近ホスト狂いの救済だの何だのという記事をちらちら見かける。
これ、まさか税金を入れてどうこうしようとか馬鹿な事を考えてはいないだろうな。だとすれば、断固反対する。
そりゃあ結婚詐欺のような真似をして稼ごうとするホストは断じて成敗すべしと思うが、さりとて自分の懐を勘定もせんとホストにつぎ込む馬鹿のために税金を投入するようなことはあってはならない。てか、日本という国は今や「過保護国家」になっていてそのせいで税金を無駄な使い方をしているんだよなぁ。個人生活はほっとけ。
別に、自分のやりたいことのためにどんな稼ぎ方をして、どんなリスクを負ったとしてもそれはあくまでも自己の判断に基づく結果でしかないのでそれこそ自己責任で終わる話。
体を売らなきゃホストにいけない？ホストに行かなければいいだけの話じゃない？
借金抱えて体を売らなきゃいけない？借金してまでホストにいくのが馬鹿じゃない？
ホストに騙されて借金を負った？いや、本当に騙されたのなら警察へどうぞ。錯誤を起こさせてのだまし討ちなら現行法でも立件できる。

自分でどうぞお好きに。






さて、テイルズオブアライズは昨日はサブクエスト消化。
なんというかDLCであるためにある程度は仕方がないのだが、このワンパターンっぷりはどうにかならんのか。
最終的にはズーグル戦をこなして終わった終わったって、それだけだもんなぁ。
ストーリーも結局は導入と結末くらいであとは刺身のつまレベルなのでバリエーションを感じられない代物に。
結局は「助けてくれよ」→「助けようぜ」→「ズーグルを倒せ」→「助かったよ」で終わってしまう。ひねりはない。というかクエストストーリーの温度感が変わらないので同じようなお遣いクエストばかりのように感じてしまうんだろうなぁ。

あと、相変わらずゲーム内物価が高い！
いや、物資の不足した世界なのでそうなっているとは知っているけど、それでも高い！ゲームの中でくらい現実を忘れて富豪気分を味わいたいよｗ

で、ストーリーも全く進んでいないわけでもなく、おそらくこれは起承転結の転の部分。もしこれが結に入っていると昨日考えた嫌な予感が当たってしまうことになりそうなので、転であってくれ。
そんな展開。

今日でメインシナリオは終わる……？
もう少しあるかな？
まぁ、とりあえずやれるだけやってみます。

ぶっちゃけまだ操作感を取り戻すには至らず、以前はクリアしたはずの闘技場がクリアできていない状況なので、きっちりやりきるにはまだ時間が必要かな。






ハイパーレッドジャック、昨日到着。
思ってたよりもでかい、重い！
モデロイドは基本的にパーツの厚みがあるので重量がかさむ傾向にはあるけれど、それにしても重いｗ一応、アマゾンの箱に記載された重量が1kg。
もはやプラモデルの重量じゃねぇ。
いや、サイズが大きくなればそういう重量もあり得ますが、箱のサイズで考えるとかなりな重量物。
作り応えがありそうですな。

ちなみにこのメカの緒登場するメタルジャックという作品ですが、実は本放送時には一切見たことがなく、昔読んだロボットものを集めたちょっとした冊子でその存在を知ってずーっと気になっていたんですよねぇ。
結局視聴がかなったのはそこから30年の時間が経過していましたが＾＾；
結構そう言うのが多いんですよね。沖縄ではあまりアニメが放送されないもので。
「キャット忍伝てやんでぇ」とか「からくり剣豪ムサシロード」とか。
過去にプラモを作ったことはあるものの作品を見たことがないというのはけっこうざらｗ
過去作品もサブスクで流してくれる各種サービスは有り難いよねぇ。

今後もしかするとどこかのメーカーが色々リバイバルさせてくるんじゃないかなーと期待半分、怖さ半分。
最近の模型業界は私の財布を殺しに来てるデス。

操作は体で覚えるもの

火曜日。
今日はお仕事で談合についてお勉強。
世の中金のために馬鹿な事をする輩がいるからこんな面倒くさい法律ができる見本だった。





昨日一日で2つも全国ニュースになるような切りつけ事件が発生。
ヤッパ抜いて突撃とか日本はいつから極道の国になったのやら。鉄砲玉はヤのつく自由業だけで十分じゃ。

ただ、気になるのは中学生がやらかしたあれ。原因はなんぞ。
まぁ、素直に見れば考えられることは二つ。
１．女の子の方の頭のネジがぶっ飛んでいる。
２．野郎の方がゲス野郎だった。
こんなもんだよね。
中学校の身空で人を斬り殺そうってのもちょっと覚悟が極まりすぎてて恐ろしい限りだが。
女の子が女の子にというのならいじめ路線も考えたが……刺されたのが野郎だからなぁ。ちょっと結びつく理由が思い当たらない。
ま、外野として困ったもんだと傍観する程度の事件ではあるが。
ただの出歯亀というか野次馬根性で何が原因だったのかは知りたいねぇ。いじめを受けていたと言うことなら理解はできるが、それ以外だと何をどうすればここまで腹を括れるのやら。







さて、アライズの大型DLC「beyond the dawn」プレイ中。
軸となるのは新キャラ「ナザミル」の置かれた環境と英雄として見られるアルフェンの葛藤。
まぁ、何というか有名な人を万能と思い込んだり、自分たちの都合のいいように動く便利屋のように捉えている人は現実世界にも多い。そういった意味では現実にある問題ではあったりもする。

でまぁ、そんな小難しい理屈はどこか明後日の方にぶん投げるとして、だいぶ久しぶりにアライズ準拠の操作でプレイ。
やはり、テイルズシリーズとしては完全な新規インターフェイスだよなぁ。今回はイース10もそれなりに特殊な操作だったし、今後はゲームのジャンル毎にある程度パターン化された操作法というのは捨てて遊ぶことになれた方が良い気がしてきている。
それはそれで覚える身としては煩雑ではあるものの、最終的にゲームは自分の感覚として頭で考えて動かすのではなく身体で覚えて動かすものになるので、入力方の違いは慣れるしかない。

……ただ、この操作を身体で覚えて考えずに動かすってのはそれなりに特殊な部類なのか、大学の後輩などからは「先輩の頭がおかしい」と言われたｗ
だってさー、シミュレーションやストラテジーのように思考力で遊ぶゲームとアクションのように瞬間の操作で遊ぶモノとの違いがあるじゃないかよー。瞬間で動かすのに頭で考えて操作するよりは身体で覚えた方がとっさに動かせるし。

あー、いやいや、そんなことはどうでもいい。
で、おそらく物語は終盤に向かっているように感じる。
プレイ時間はトータルで10時間そこそこ。サブイベントをこなしても20時間とかかるまい。
で、プレイアブルは基本的に本編中の6人(アルフェン、シオン、リンウェル、ロウ、キサラ、テュオハリム)でナザミルは完全に物語上の同行者という形。
その生まれからダナ人からもレナ人からも拒絶されていたところ、アルフェン達と出会い……というのが物語の導入。
まぁ、生まれとこの世界の歴史を考えればさもありなんというところだが、生い立ちもまた気の毒でなぁ。
これ以上はネタバレになるので触れないけど、ナザミルには幸せになって欲しい。

早ければ明日くらいにはストーリークリアはできると思うのだが、DLCを遊んだら本編も再プレイしたくなっているのがちょっと困りものｗどうしたもんかなー。

ここまで書いてきて、なんとなく嫌な予感もしていて、ナザミルの言動を見るにあまりろくなエンディングを迎えられないような感じがしているので困る。
個人的にバッドエンドや後味のすっきりしない終わり方というモノは否定しないが、本編があれだけきれいな形で終わりを迎えた今作においては誰かの犠牲の下安定するようなエンディングだけは勘弁して欲しいわ。








そういえば、ニコニコ動画のプレミアム会員の会費が値上げだそうな。
550円から790円の一挙5割増し。
それで満足のいくサービスかと言われると……さほどのうまみはない。
まぁ、今まで惰性で続けてきたけれど、これを機に抜けるのもありと思い早速解約。案の定解約させまいとしつこい画面変遷を繰り返してようやっと解約と相成りました。
相変わらずよく止まるし、画質も微妙だし全盛期の頃に多かった面白い動画は見られないしで正直ここまで没落するとはなぁ。
昔の混沌としたニコニコ動画が好きだったのだが。
金のために考えて作る動画よりも個人がこれが楽しいと思って作っている動画の方が絶対に面白いんだよなぁ。
受けるだろう、ではなく、俺はこれが面白いんだ文句あるか、位の方がいい。
正直自分の上げた動画がお金になるという環境を作ってしまったが故に無法者やクソつまらない動画が増えてしまったと思うよ。

スサノヲはアマテラスよりも……

月曜日。
休日は何故2日しかないのだろう。
月曜日にはいつも思う命題ですなぁ。






京アニ放火の外道についている弁護士について書かれている記事があった。
弁護士ってのはこういう人間性にヘドロが溜まったようなゲスしかいないのかね。光市の事件の弁護士もそうだし今回のもそうだし、大抵の殺人や重大事件の弁護士の言動を見ていると、本当に腐り果てた人間しかいないように感じる。
そもそも俺が教わった法学関係の知識では、弁護士の仕事というのは依頼人が一方的な言い分で過剰な量刑をされないための存在、いってみれば多角的に事件などを切り開くことでより第三者から見ても納得のいく事件の姿を導いていくことが仕事のはず。
今や依頼人の量刑をいかに減らすかだけを目的にしているので事件に真相や真実はそっちのけであらゆる詭弁を弄し、不当に被害者を貶め、最も人権というモノから目を背けた外道集団になってしまっている。
まぁ、今の弁護士からすれば殺人者は人間だが、被害者は人間ではないということだろうし。殺される方が悪い、騙される方が悪い、というところか。







さて、スサノヲレガリアも土曜日に完成させまして、そこで思わぬアクシデント。
滑ったデザインナイフが人差し指をぶっすり。あイター。
2～3日プラモはお休みと相成りました。

次作るのはハイパーレッドジャックじゃの。

で、スサノヲレガリア、アマテラスと対になるメガミということもあり、パーツの大半は共通。
頭部のパーツ数が多いくらいでほぼ同じ手間で完成したのですが……さすがと言うべきか、スサノヲの方がアマテラスよりも殺意が高かった。
これまた髪の毛がよぅ刺さる。
組もうとすると指にぶすぶす来やがってｗいたいのなんの。
そんな中ゲート部分を削っていたら、指に髪が刺さる→痛みで手元が狂いデザインナイフが滑る→指に刺さるというピタゴラスイッチになりました。

まぁ、多少の出血はありつつもゴムで縛って2分で止血、一応完成させたけど何度か傷口が開いたのでとりあえず2～3日はプラモはやめとこうとなりました。
困ったやつだぜ。

コトブキヤの美少女プラモはよくあるのだが、本当に髪の毛パーツはビックリするくらい刺さってくるのが困りもの。
まぁ、傷口が開かないだろうと判断できれば水曜日くらいには再度組み立て作業に入ります。

アマテラスとスサノヲを並べてみると、表情パーツなどからアマテラスにいじられるスサノヲという構図ができあがっている。
アマテラスは腹黒、スサノヲはボーイッシュというイメージです。
あくまでも個人的な設定というか印象ではありますが。

今回はレガリア版でしたが、次はアマテラスのフルパッケージが出てくるのかなー。
この辺も注目。

そうそう、ブキヤの美少女プラモといえば、創彩少女なんてのもありますが、いよいよエマの予約日が近いようで今週末にyoutubeのチャンネルで特番を配信するそうな。
とすれば……おそらく12日くらいに予約開始かなー。
……エマの髪もプラモになればよく刺さりそうなデザインしているんだよねー。
え？もちろん買いますわ。創彩少女は問答無用です。
個人的にコトブキヤの美プラ優先度は創彩少女＝武装神姫＞アルカナディア＞メガミデバイス＞FAガール。
なので創彩少女と武装神姫は出たらほぼ問答無用の状態に……。よりにもよってかさばるものが好きときてるから困るよねぇ。

というわけで、今日・明日はプラモはお休みでテイルズオブアライズのDLCを攻略していこうかと。
まぁ、途中でやめる、という選択肢は極力とりたくないのでひとまずクリアを目指して頑張ります。

つーてもすでに7時間くらいプレイしているんですけどねー。
この辺については明日以降感想を書いていこうかと思います。
ではではー。

メガミデバイスの中ではかなりすっきり

金曜日。
よっしゃー、1週間終わったー。今週も無事に終わりましたとさ。
……そして、気付けば12月。1年が終わろうとしている恐怖。





日大のアメフト部が廃部とかなんとか。
まぁ、仕方がない。前回の悪質タックルは本質部分で顧問のあのクソじじいが悪いと言えるが、今回のように違法薬物を持ち込んでいたとなればその責任は学生側に起因する訳だし。
ジャニーズの一件から学ぶに、見て見ぬふりをしたものは直接荷担したのと同じ責任を負わねばならないそうなので、諦めろ。

というか、個人的には今回の大麻問題、アメフト部だけに蔓延しているとは考え難いんだよな。おそらく日大というあまりにも大きな巣穴、そこに入り込んでいるこういうモノはより根深いと思う。
全学生への一斉検査なんて抜き打ちでやればもっとひどい有様になる予感がする。それをやるには権利権利うるさい権利馬鹿が邪魔すぎるが。
本気で日大の潔白を示したければそれくらいは実行する必要があると思う。

……ま、あの林真理子程度にそんなことができるとはとうてい思えないが。







さて、アマテラスレガリアが無事に完成目前。
あとは手持ち武器とシール貼りくらいか。思っていたよりスムーズで大助かり。
このまま完成させてスサノヲレガリアにいきたいところ。

アマテラスはこれまで色々とごってりしつつあったメガミデバイスの中で、だいぶすっきりとした装備で組み上げも簡単。
そして、なんともけしからん北半球をお持ちで。
肌の部分などは部分塗装ではないけれど、ウェザリングマスターを使ってちょこっとだけ陰影をつけてみました。

まぁ、カメラがないのでどんな風とも見せられないのですが。未だにスマホには手が伸びず。
なしてあんな中途半端なデバイス如きをありがたがっているのやら私にゃわからんです。

一通りの作業完了で出来映えは概ね満足なモノに仕上がりそう。
そろそろニッパー型のピンセットではなく通常使いできるピンセットが必要かなーと思い始めた今日この頃。
何かを保持して軽作業をするならニッパー型のモノはなかなか便利なのですがシール貼りなどをするときにはいささか不便。やはり通常のピンセットとは持ち方が異なるので両手での連携をさせにくいというか、手のひらで保持するような使い方をするのでホールド力はあれど細かな調整が指先ほどには利かないんだよねぇ。
そんな訳で何かいいピンセットを探さねばなぁ。

この週末はおそらくスサノヲレガリアを作って、早く到着すればハイパーレッドジャック、そうでなければ黒ルミティアを作る予定。

ルミティアがまさにアーンヴァルと同じ仕様で白と黒が揃ったので、SS掲示板でのあれを再現できる用意が調った！
あとは鎧パーツなどをどうするかだな。
武器は……その辺のMSからｗ
なかなか大鎌っていいデザインのアイテムがないんだよなぁ。
とりあえずこれについてはのんびりとやっていきましょ。







ムネモシュネの娘達が視聴完了し、昨日は久しぶりにホラー垂れ流し。
事故物件とか言うホラーモノなのだが、シチュエーションよりも芸人達の顔の方がホラーだった印象ｗ
まぁ、そこまでしっかりと見るような出来ではなく、出演者もどうやら芸人を軸に作っているためか、俳優さん達で作るよりも緊張感は薄め。

事故物件を題材に作られているので、都市伝説を掘り返せばそれっぽいのはいくらでもありそうなシナリオでもあるのでこちらの集中力もそんなに必要ないかなぁ。
まさに、肩の力を抜いて何かのついでに見るくらいがちょうどいい作品でした。

恐るべきはこのレベルの作品が第4作まで作られていると言うことｗ
いや、気が向いたら流すけど、そんなに見たいと熱望するほどじゃないんよ＾＾；

ホラーというくくりの中でも細かく分類するならば「シチュエーションホラー」とでも言うべきだろうか。事故物件という特殊な環境下で起こる怪奇現象を楽しむホラーというべきか……。

最近、思っているのは「変な家」という漫画が実写適正が高そうだなーと思っていたのですが、すでに来年公開予定となっているようです。

映像化はちょっと楽しみ。できれば思い切り不気味な雰囲気で作って欲しいが……。ただ、こんな風に書いておきながら人が嫌いなのとあまり大きな音を好まないため、まず映画館にゃあいかないだろうなぁｗ