エミリアロマーニャ州の『カラメッレ』という、本来、キャラメルとかキャンディーの意味を持つラビオリみたいな詰め物パスタなのだが、とても下手過ぎてキャラメルとかキャンディーとは言えないので、(初回なので)「今回は」個包装という題にしておいた。
『フィリング作り』
ポピュラーなのは青菜系の野菜とリコッタチーズの詰め物だし、本当は以前作ったラビオローネみたいに、切ると卵黄が中から出てきてそれがソースになるようなイメージにしたかったのだが、ある程度固形でないとパスタで個包装に出来ないという事で、詰め物(フィリング)は少し硬めにしつつ、加熱させるとソースが溶けて噛み切った時、小籠包の様に中からブシュっと出るようなイメージにしてみた。
トマトソースを作ればいいのだが、ドライトマトのオイル漬けを使ってしまいたかったのでそれを鍋に入れ
豚バラ肉を少し貰って、あとは冷凍
細かく切り
オリーブオイルが入ったドライトマトの中で炒める
※サッパリさと香味を醸し出す為に玉ねぎを入れればよかったな・・・内心焦っていて入れ忘れた。
鶏の挽肉が余っていたのでそれも炒め(水で煮炒め)
水を加えて
沸騰したらアクを取り、蓋をして弱火で
・少しドロっとさせたかったのでパンを少し入れてみた。
(本当は最初の段階で小麦粉を入れれば添加物とか入らずより自然なのだが、まだ思い付いていなくて)
軽く塩コショウで味付け
(最終的にパスタを和えるソースにも味を付けるので、ここで完璧にせず、ワザと少しボヤっとさせ薄い程度にしておくと安全、余熱でも塩気が強くなるし)
器に盛って粗熱を取り
冷蔵庫で半日~1晩ぐらい冷やすと・・・
油脂分が固まり、固形状に扱う事が出来て、加熱すると油脂分がソース状に戻るかな?って。
他にも、
・お肉類・ジャガイモやチーズ・エビ・すり身・他の野菜の加工品等、様々なモノがフィリングになる。
・最初、近年流行り始めた(?)大豆ミートを入れようか?と考えていたぐらいだったのだが(←高いし、色々入っているし)、それより何よりラビオローネの感激がやはり忘れられなくて、ソースが出るようにしたかった。
『生地打ち』
お湯を沸かし始めると同時に
トマトペーストが急には無かったので、上記で使ったドライトマトのオイル漬けをミキサーカップに入れ
やや温まった湯をドライトマトのオイル漬けに入れ、溶く。
(熱い湯だとミキサーカップが溶けるので注意!!)
(そのまま回すとオリーブオイルが固まったモノの抵抗があるから水気を足す事で回転し易くさせる)
これでトマトペーストの完成
湯にはここで「やっと」塩を入れておく(無論パスタを茹でる前でもいいがなんとなく)
赤と黄色の2種類のパスタを作る
・先程のトマトペースト
・卵黄のパスタ(塩とオリーブオイルは適宜追加)
このままだとミキサーカップを洗うのが大変なので水を入れ
刃を付けてシャカシャカし、
その水を少しづつ入れながら捏ねていくと洗い物がラク
こんな感じで(少し粉を足したが)一塊になったら
乾かないように濡れ布巾とかラップで包んで30分ぐらいおく
(ラップ被せたままだが・・・)
※夏場とか気温が高い時はタッパとかに入れて冷蔵庫や野菜室へ入れる(←私はラップが勿体ないから・地球にも良いし・・・)。
※包む場合の生地はなるべく水分の多い生地の事が多いようだ・・・
その為に、湯を沸かしてその湿気が合った方がいいのかな?って
それで先に湯を沸かしておいたんだ、ドライトマトのオイル漬けもペーストにしたいし。
「製麺」
最近はコネ続けると疲れるので、ピザもそうだが、少し放置する事でグルテンを勝手に生成させる事にしている。
(皆やっているか・・・)
それからこねると早いから・・・
ローラーに通し
伸ばして
いくと・・
片方はラザニアみたいに広いまま、もう片方は包丁等で切っていく
(クッ、作業台がたりない)
水で表面を濡らし
麺を重ねて
(はみ出た部分は切る)
軽く麺棒で転がしたら
裏返し、裏側にも麺を重ねて(←両面にやる必要ってなんなんだろう?どっちでも使えるってことか?)
又ローラーにかける。(あ、よれた・・・)
なんとかカタチには・・・
この時点で既に、なんでこんな事を始めてしまったのだろう・・・とやや後悔の念が・・・
(最初観た時は、一見楽しそうだったけれど、苦労するワリにはあまり意味が無いような)
「整形」
ここで事前に(半日~1晩ぐらい)冷やし固めておいた詰め物が登場
幅広のパスタをかなり大き目(8cm四方ぐらい)に切り分けて
中央に少しづつ乗せる
(量が多いと出てきてしまう、詰め物が余ったら別の料理に使えるので、ここでは入れ過ぎないように)
三つ折りにし
(餃子みたいに水はつけなくてもいい、乾燥してしまったらつけた方がいいが・・・)
指の腹でそっと空洞を抑えて
(あまりキツキツにすると今回のようなソースの詰め物の場合ハミ出てくるので注意!!)
両端をファルファッレの要領でキュッと絞る。
※やっていて気付いたのだが、縞模様の向きがあるのかもしれないな・・・
(縦・横というか・・・)
何とか出来た・・・
本当に茹でていて、破れ出てこないか?、心配だ・・・
「調理」
ソースはニョッキの要領で作ろうかな・・・
比較的植物由来が多い淡白なニョッキの場合バターでコクを足したが、今回は詰め物のフィリングがラグーやランプスレッドみたいにコクがあるので、バターではなくオリーブオイルに茹で湯(←本当はチキンスープが良いが)を足し唐辛子極僅かを散らし、温まったら余っていたタイムを入れ乳化させ
(パセリがあればパセリが良かったのだけれど、ポストハーベストの件やモンサント法の件もあったから米国産も信用出来なくて・・・)
塩で味を調整(しつつ隣の茹で汁で水分と塩気の調整)
ちょっと狭いか・・・
全部やらないで、打ち粉をして冷凍しておけたかな・・・?
(勿論冷凍は味が落ちるが、無理に食べなくても・・・)
なんか中の水分が生地に湿ってきてしまったら嫌だなと焦って全部茹でてしまった。
(早く終わらせたかった・・・←ダメだな)
くっ付かないように菜箸で優しく、鍋底から剥がす
※詰め物パスタ場合は火が強いと割れてしまう事があるから強い火力で茹でない、これでもいつもよりやや火力は弱くしてある。
よく解からんので、生だと嫌だから、とりあえずは4分ぐらいにしておいた。
(あまり煮過ぎて破裂しても嫌だなって)
※生地が薄ければ、2分とか50秒とかで出来るようだが、(最初から)そんな技術はとても・・・
網ですくって(湯を切り)、ソースで煮絡める。
(こっちでも加熱をするから、上記で多少茹で時間が少なくても、2重に火が通るから安全かなって、フライパンの方なら敗れてもそれ程被害は少ないし)
※無理にあおらなくていい、あおるのはオイルベースで手早く仕上げる時だけ。
皿に盛ってEXオリーブオイルをサッとかけ完成
(粉チーズかけたいが、うち無いんだ、あればあるだけかけてしまうから自粛をしているの・・・)
う~ん、やはり多かった、1人4個~5個ぐらいでよかったのかも。
・足りなければパンを少し齧ればいいんだ。
(美味しくてパクパクいったけれど、身体の事を考え流石に残したわ)
中はトロッとは流石に出ないか・・・
(ラビオローネみたいにするには、もっと詰めればいけたのかもしれない・・・)
やはり、リボン状にした所が火の通りがやや弱いかな・・・
(この部分をシッカリ薄くする)
4分ではなく、5分いや6分ぐらい茹でても良かったのかも・・・?生地が厚かったからか予想以上にキチンと弾力があるし。
リボン状の所を先に食べてから袋状の所をそのまま口に入れると、ジュワっと出てきてまさに小籠包みたい・・・
味は悪くない。
ドライトマトのオイル漬けをペーストにして使ってしまわないとならなかったから色が薄かったが、もっと濃くして色のコントラストをハッキリ明確にしたかったな・・・
(ここまで色が薄いとは・・・)
※ま、今回は全体の流れを知る為って事で。
『オマケ』
(ハミ出た部分を切ったりすると)どうしても余りが出るんだよね・・
そのままにしても勿体ないから
小さく伸ばして使った。
あと、縞模様のパスタ生地を全部個包装に使わず、
縦模様が解かるように切って、(少し短いけれど)パスタにしてみようかなと。
アンチョビとパン粉のパスタにしてみたが、(言われれば2色って解かるが)パン粉をふってしまうと外見よく解からんな。
(なんかお好み焼きみたいだが、炒ったパン粉を2回に分けて加えたものと、ぬるま湯で戻したレーズンです)
粉に対して色が付く素材を入れた量が少ないというのもあるが味はそこまで変わらないし、栄養価が少し変わってくるか。。。
個包装のパスタに入れた肉を煮込んだラグー的な詰めものをパンに乗せて食べたら絶品だった。
食べかけを載せるのもなんだったので、端っこ部分だけだが、パスタにも使えるし、用途は広く可能性の拡がりを感じる。
トマトや野菜を足して再度煮込んでも面白そうだし。
想えば昔バンビーノだったか料理漫画か何かでラヴィオローネを観て、偶然その直後にトルッキオのパスタの本を本屋さんで観る機会があって詰め物パスタって面白いんだなーって知った。
なんとなく水餃子とは違う何かを感じたんだ。
(茹でてからソースで調理をするからかな、あと水餃子は一品で完全食だけれど、詰め物パスタは何種類かのおかず?の中の一品ってイメージもなくはない、比べるモノではないという理由で違うと感じたのかもしれないが・・・)
※やはり2色の色のコントラストをもっと明確にしたいところだな、今回は作り方だけを学んだが。
『フィリング作り』
ポピュラーなのは青菜系の野菜とリコッタチーズの詰め物だし、本当は以前作ったラビオローネみたいに、切ると卵黄が中から出てきてそれがソースになるようなイメージにしたかったのだが、ある程度固形でないとパスタで個包装に出来ないという事で、詰め物(フィリング)は少し硬めにしつつ、加熱させるとソースが溶けて噛み切った時、小籠包の様に中からブシュっと出るようなイメージにしてみた。
トマトソースを作ればいいのだが、ドライトマトのオイル漬けを使ってしまいたかったのでそれを鍋に入れ
豚バラ肉を少し貰って、あとは冷凍
細かく切り
オリーブオイルが入ったドライトマトの中で炒める
※サッパリさと香味を醸し出す為に玉ねぎを入れればよかったな・・・内心焦っていて入れ忘れた。
鶏の挽肉が余っていたのでそれも炒め(水で煮炒め)
水を加えて
沸騰したらアクを取り、蓋をして弱火で
・少しドロっとさせたかったのでパンを少し入れてみた。
(本当は最初の段階で小麦粉を入れれば添加物とか入らずより自然なのだが、まだ思い付いていなくて)
軽く塩コショウで味付け
(最終的にパスタを和えるソースにも味を付けるので、ここで完璧にせず、ワザと少しボヤっとさせ薄い程度にしておくと安全、余熱でも塩気が強くなるし)
器に盛って粗熱を取り
冷蔵庫で半日~1晩ぐらい冷やすと・・・
油脂分が固まり、固形状に扱う事が出来て、加熱すると油脂分がソース状に戻るかな?って。
他にも、
・お肉類・ジャガイモやチーズ・エビ・すり身・他の野菜の加工品等、様々なモノがフィリングになる。
・最初、近年流行り始めた(?)大豆ミートを入れようか?と考えていたぐらいだったのだが(←高いし、色々入っているし)、それより何よりラビオローネの感激がやはり忘れられなくて、ソースが出るようにしたかった。
『生地打ち』
お湯を沸かし始めると同時に
トマトペーストが急には無かったので、上記で使ったドライトマトのオイル漬けをミキサーカップに入れ
やや温まった湯をドライトマトのオイル漬けに入れ、溶く。
(熱い湯だとミキサーカップが溶けるので注意!!)
(そのまま回すとオリーブオイルが固まったモノの抵抗があるから水気を足す事で回転し易くさせる)
これでトマトペーストの完成
湯にはここで「やっと」塩を入れておく(無論パスタを茹でる前でもいいがなんとなく)
赤と黄色の2種類のパスタを作る
・先程のトマトペースト
・卵黄のパスタ(塩とオリーブオイルは適宜追加)
このままだとミキサーカップを洗うのが大変なので水を入れ
刃を付けてシャカシャカし、
その水を少しづつ入れながら捏ねていくと洗い物がラク
こんな感じで(少し粉を足したが)一塊になったら
乾かないように濡れ布巾とかラップで包んで30分ぐらいおく
(ラップ被せたままだが・・・)
※夏場とか気温が高い時はタッパとかに入れて冷蔵庫や野菜室へ入れる(←私はラップが勿体ないから・地球にも良いし・・・)。
※包む場合の生地はなるべく水分の多い生地の事が多いようだ・・・
その為に、湯を沸かしてその湿気が合った方がいいのかな?って
それで先に湯を沸かしておいたんだ、ドライトマトのオイル漬けもペーストにしたいし。
「製麺」
最近はコネ続けると疲れるので、ピザもそうだが、少し放置する事でグルテンを勝手に生成させる事にしている。
(皆やっているか・・・)
それからこねると早いから・・・
ローラーに通し
伸ばして
いくと・・
片方はラザニアみたいに広いまま、もう片方は包丁等で切っていく
(クッ、作業台がたりない)
水で表面を濡らし
麺を重ねて
(はみ出た部分は切る)
軽く麺棒で転がしたら
裏返し、裏側にも麺を重ねて(←両面にやる必要ってなんなんだろう?どっちでも使えるってことか?)
又ローラーにかける。(あ、よれた・・・)
なんとかカタチには・・・
この時点で既に、なんでこんな事を始めてしまったのだろう・・・とやや後悔の念が・・・
(最初観た時は、一見楽しそうだったけれど、苦労するワリにはあまり意味が無いような)
「整形」
ここで事前に(半日~1晩ぐらい)冷やし固めておいた詰め物が登場
幅広のパスタをかなり大き目(8cm四方ぐらい)に切り分けて
中央に少しづつ乗せる
(量が多いと出てきてしまう、詰め物が余ったら別の料理に使えるので、ここでは入れ過ぎないように)
三つ折りにし
(餃子みたいに水はつけなくてもいい、乾燥してしまったらつけた方がいいが・・・)
指の腹でそっと空洞を抑えて
(あまりキツキツにすると今回のようなソースの詰め物の場合ハミ出てくるので注意!!)
両端をファルファッレの要領でキュッと絞る。
※やっていて気付いたのだが、縞模様の向きがあるのかもしれないな・・・
(縦・横というか・・・)
何とか出来た・・・
本当に茹でていて、破れ出てこないか?、心配だ・・・
「調理」
ソースはニョッキの要領で作ろうかな・・・
比較的植物由来が多い淡白なニョッキの場合バターでコクを足したが、今回は詰め物のフィリングがラグーやランプスレッドみたいにコクがあるので、バターではなくオリーブオイルに茹で湯(←本当はチキンスープが良いが)を足し唐辛子極僅かを散らし、温まったら余っていたタイムを入れ乳化させ
(パセリがあればパセリが良かったのだけれど、ポストハーベストの件やモンサント法の件もあったから米国産も信用出来なくて・・・)
塩で味を調整(しつつ隣の茹で汁で水分と塩気の調整)
ちょっと狭いか・・・
全部やらないで、打ち粉をして冷凍しておけたかな・・・?
(勿論冷凍は味が落ちるが、無理に食べなくても・・・)
なんか中の水分が生地に湿ってきてしまったら嫌だなと焦って全部茹でてしまった。
(早く終わらせたかった・・・←ダメだな)
くっ付かないように菜箸で優しく、鍋底から剥がす
※詰め物パスタ場合は火が強いと割れてしまう事があるから強い火力で茹でない、これでもいつもよりやや火力は弱くしてある。
よく解からんので、生だと嫌だから、とりあえずは4分ぐらいにしておいた。
(あまり煮過ぎて破裂しても嫌だなって)
※生地が薄ければ、2分とか50秒とかで出来るようだが、(最初から)そんな技術はとても・・・
網ですくって(湯を切り)、ソースで煮絡める。
(こっちでも加熱をするから、上記で多少茹で時間が少なくても、2重に火が通るから安全かなって、フライパンの方なら敗れてもそれ程被害は少ないし)
※無理にあおらなくていい、あおるのはオイルベースで手早く仕上げる時だけ。
皿に盛ってEXオリーブオイルをサッとかけ完成
(粉チーズかけたいが、うち無いんだ、あればあるだけかけてしまうから自粛をしているの・・・)
う~ん、やはり多かった、1人4個~5個ぐらいでよかったのかも。
・足りなければパンを少し齧ればいいんだ。
(美味しくてパクパクいったけれど、身体の事を考え流石に残したわ)
中はトロッとは流石に出ないか・・・
(ラビオローネみたいにするには、もっと詰めればいけたのかもしれない・・・)
やはり、リボン状にした所が火の通りがやや弱いかな・・・
(この部分をシッカリ薄くする)
4分ではなく、5分いや6分ぐらい茹でても良かったのかも・・・?生地が厚かったからか予想以上にキチンと弾力があるし。
リボン状の所を先に食べてから袋状の所をそのまま口に入れると、ジュワっと出てきてまさに小籠包みたい・・・
味は悪くない。
ドライトマトのオイル漬けをペーストにして使ってしまわないとならなかったから色が薄かったが、もっと濃くして色のコントラストをハッキリ明確にしたかったな・・・
(ここまで色が薄いとは・・・)
※ま、今回は全体の流れを知る為って事で。
『オマケ』
(ハミ出た部分を切ったりすると)どうしても余りが出るんだよね・・
そのままにしても勿体ないから
小さく伸ばして使った。
あと、縞模様のパスタ生地を全部個包装に使わず、
縦模様が解かるように切って、(少し短いけれど)パスタにしてみようかなと。
アンチョビとパン粉のパスタにしてみたが、(言われれば2色って解かるが)パン粉をふってしまうと外見よく解からんな。
(なんかお好み焼きみたいだが、炒ったパン粉を2回に分けて加えたものと、ぬるま湯で戻したレーズンです)
粉に対して色が付く素材を入れた量が少ないというのもあるが味はそこまで変わらないし、栄養価が少し変わってくるか。。。
個包装のパスタに入れた肉を煮込んだラグー的な詰めものをパンに乗せて食べたら絶品だった。
食べかけを載せるのもなんだったので、端っこ部分だけだが、パスタにも使えるし、用途は広く可能性の拡がりを感じる。
トマトや野菜を足して再度煮込んでも面白そうだし。
想えば昔バンビーノだったか料理漫画か何かでラヴィオローネを観て、偶然その直後にトルッキオのパスタの本を本屋さんで観る機会があって詰め物パスタって面白いんだなーって知った。
なんとなく水餃子とは違う何かを感じたんだ。
(茹でてからソースで調理をするからかな、あと水餃子は一品で完全食だけれど、詰め物パスタは何種類かのおかず?の中の一品ってイメージもなくはない、比べるモノではないという理由で違うと感じたのかもしれないが・・・)
※やはり2色の色のコントラストをもっと明確にしたいところだな、今回は作り方だけを学んだが。