気の向くままに、今日の話題をお届け

以前は、Gazooブログ「今日の話題は」をやっていました。
基本、忘備録的日記です。

タイムトラベルのある映画② =ターミネーターシリーズ=

2008-01-25 23:22:48 | 映画

シュワちゃんを一躍有名にした映画ですねw

これは第一作で、「未来の人が過去にタイムトラベルする運命が最初から決められていた。」と考えるしかない展開ですが、未来の人間が過去の自分を直接救う事をしなかったので、それ程違和感有りませんでした。

だけど、やはりシリーズを重ねてしまうと、タイムトラベルの矛盾が・・・・(笑)


第一作と2では、この矛盾が出てこなかったのですが、3になってとうとう矛盾が出てきました(笑)
初代の時の未来が、3になった時の未来と時間的にずれてしまっているのです。
3のシュワちゃん自身が公言してましたし(笑)


ずれてしまったら、初代のシュワちゃんがあの時代にサラを捜しには来ないでしょう。

 

で、私が考えるもう一つのツッコミを(笑)。

 

第一作では、大人のサラをターゲットにシュワちゃんが来たわけです。
これに失敗して、次は子供の頃のジョンがターゲットになり、液体ターミネーターが来たのが二作目。
三作目は大人になったジョンがターゲット。

 

気になりません?

 

1~3作にかけて人間は成長しているので、武器も知識もターミネーターに対抗する手段を身に付けていきます。
つまり、狙う相手を倒しにくくなるわけですね。
コンピューターがこんなまどろっこしい手段を取らないでしょうねぇ(苦笑)
一番効率の良い手段を取るはず。

すると、子供の頃のサラをターゲットにする事が、簡単ですよね(笑)

 

でも、映画としては「その後」と言う形の方がわかり易いですから、そうしたのでしょうねw

 

後で考えると、色々出てきますねぇ(笑)


コメント

--------これより以下のコメントは、2013年5月30日以前に-----------
あなたのブログにコメント投稿されたものです。

LUXEL [2008年1月26日 0:09]
こんばんは。
確かにEP82-SW20さんの記事を拝見すると、ターミーネーターもタイムトラベルのイメージが思い浮かぶ映画ですね。
この映画もじっくり見た事がないですね(苦笑)
ターミーネーターはシュワちゃんが出演した映画の代表作品の1つですね。
モザタキ [2008年1月26日 10:13]
>1~3作にかけて人間は成長しているので…
確かにそうですね。

私は「そういうもんだ」って納得しちゃうタイプなのでそこまで深く考えた事は無いんですが。
一応こじ付けで考えてみると
「過去を変えると未来が変わる。」と言われていますが歴史が自己修復し大きな流れは変わらない」という考えもあります。
つまり子供の「サラ」を殺しても別な「サラ」が誕生するという考えですね。

ただしその中の「ターニングポイント」を変更する事ができれば歴史がまるで違ったものに成り得る。と考えれば「誕生」や「覚醒」をターニングポイントとして狙ってくるのもなんとなく分かるかな?
なんて。
ファシスト [2008年1月26日 15:35]
こんにちは。
確かに後で考えるといろいろ出てきますね。
液体ターミネーターにはハラハラさせられました。
なのでタイムトラベルを考える暇はなかったです(笑)
いつかできるといいですね、タイムトラベル。
EP82-SW20 [2008年1月27日 0:05]

>LUXELさん、こんばんは。コメントありがとうございますw

アクション映画としては楽しめる映画ですよw
レンタル等で是非ご覧になってください。
私も見ている時は特にタイムトラベルの矛盾を考える暇は無かったです(笑)


>モザタキさん、こんばんは。コメントありがとうございますw

タイムトラベル映画で「戦国自衛隊」というのがあります。
これは自衛隊が戦国時代にタイムスリップしてしまう、というものなのですけどね。
結局戦国時代の自衛隊は、とある武将の軍団として我々の知っている歴史の表舞台に存在しているのですね、これは(笑)
裏の歴史では特殊な軍団として存在していた事になっているのですが、表舞台には出てこないのでした。
これがモザタキさんの言う「自己修正」なのかもしれませんw


>ファシストさん、こんばんは。コメントありがとうございますw

私も見ている時はタイムトラベルの事はそっちのけで見ていましたよ(笑)
タイムトラベルネタ、まだまだ有りますよ(笑)


コメント
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