昨日も今日も・・・ブログの更新を気に留めなかった。
そうだ・・・それで行こう!
俳句は毎日詠むのだけれど、ブログで読者の目を汚す事も無い。
思い立ったときだけ、ブログ更新をする・・・。
書きたくなったら、ブログ更新をすることにしたのである。
未だしの俳句、である。
この日、丸い石の卓に木の椅子。
麗らかすぎて、しばらくこの場所に座った。
陽射しは柔らかく、干草の匂いがした。
枯れ落葉は、ポテトチップスのように毀れた。
「小春日や葉の裏返る梢かな」
新しいベンチを見つけるのは、楽しい。
まして・・・見上げた時空が広いともっと楽しい。
雲もほんわか、である。
正しく小春日和。
山口百恵の「秋桜」の一節を口ずさむ。
こんな 小春日和の 穏やかな日は
あなたの 優しさが 沁みてくる
母の思い出が、ふっと蘇る。
小春日和、温かいのだ。
荒 野人
そうだ・・・それで行こう!
俳句は毎日詠むのだけれど、ブログで読者の目を汚す事も無い。
思い立ったときだけ、ブログ更新をする・・・。
書きたくなったら、ブログ更新をすることにしたのである。
未だしの俳句、である。
この日、丸い石の卓に木の椅子。
麗らかすぎて、しばらくこの場所に座った。
陽射しは柔らかく、干草の匂いがした。
枯れ落葉は、ポテトチップスのように毀れた。
「小春日や葉の裏返る梢かな」
新しいベンチを見つけるのは、楽しい。
まして・・・見上げた時空が広いともっと楽しい。
雲もほんわか、である。
正しく小春日和。
山口百恵の「秋桜」の一節を口ずさむ。
こんな 小春日和の 穏やかな日は
あなたの 優しさが 沁みてくる
母の思い出が、ふっと蘇る。
小春日和、温かいのだ。
荒 野人