ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

縁結び

2020-11-30 10:27:46 | ブログ

先日仕事で出雲地方に出張に出かけました。約束の時間まで少しあったので、かの有名な出雲大社にお参りに。

コロナ禍ですが、GO TOトラベルのおかげなのか、平日なのになかなかの参拝客です。

出雲大社から見つかった柱です。大きな杉の幹を3本束ねたものが1本の柱とされていました。それが9本。大社を支えていたと考えられています。

そうなると、鎌倉時代、出雲大社が建てられた頃には、高さ40m以上のところに神殿があって、神殿までの階段は100m以上あったのではないかと考えれれています。

素晴らしい建築技術です。

出雲といえば、うさぎの神話もあります。大社内には、いくつものうさぎの像があります。

縁結びの神ですが、来年こそは、コロナが収まりますようにお祈りしてきました。(H.M)


令和三新年は、会いたい人に開運を贈ろう

2020-11-24 13:31:31 | ブログ

今年も残りひと月と1週間になりました。例年なら忘年会やクリスマス、年末年始に向けて、忙しくかつワクワクしてくる頃ですが、今回はだいぶ違っています。日本中が経験したことのない師走、年末年始がやって来ます。例年ならすでにいくつもの忘年会がスケジュール帳に書かれてあるはずですが、今年は今のところ真っ白です。朝日新聞によると「年末年始の帰省や旅行を計画していない人が88%」もいるそうです。私も毎年どこかでは、食べて飲んで寝る正月ではありますが、今年はそのどこかがステイホーム限定の年末年始になりそうです。

そんな年末年始に向けて、毎年会っているのに今回は会えない、という方々に感謝を伝える素敵な企画をご紹介いたします。

この12月に搾ったばかりの新酒生酒を、大晦日でも元日でも年末年始のご指定いただいた日に、酒蔵から日本全国どこへでも、直送していただける商品です。

ーー今回は会えない大切な方へ開運を贈りませんか。

千葉県いすみ市大原の木戸泉酒造が醸す、

しぼりたて純米 無濾過生原酒 『開運しぼり』

720mlサイズを2本セットにしてのお届けです。

千葉県産総の舞(ふさのまい)100%使用、精米歩合65%、使用酵母7号

この新酒を大切な方と自分用の両方に送ってもらえば、一緒に開運を願いながら同じお酒でリモート乾杯ができます。

日本酒の魅力の一つに色々な温度で楽しめることがあります。冷やして、常温で、ぬる燗で、普通燗で、熱燗でという具合です。ただどの日本酒もすべての温度で美味しいわけではなく、酒質やタイプによってそれぞれに適温というものがあります。さらに合わせる料理も、冷やしたお酒には生ものや軽やかな味わいのもの、お燗をしたお酒には火を通したものや熟成させたものなどが良く合います。この『開運しぼり』は温かくした部屋でよく冷やしてお飲みください。合わせるお料理はお節、刺身、鮨、あっさり味の鍋などがおすすめです。(O.K.)


ほっと一息

2020-11-16 16:23:41 | ブログ

11月も半ばです。ここのところ随分と寒くなってきました。特に朝晩の冷え込みが厳しいので、朝の出掛けにコートを羽織ろうか、と手を伸ばしかけるのですが、歩き出しは少々寒くても、歩いていると体が温まってきて、割と平気だったりもして、コートが必要か否か、正直悩ましいところです。

さて、今週はヌーヴォーがあったり、その後もお歳暮やらクリスマスやらと、この辺りから年末に向けて俄かに慌ただしくなってゆきます。この11月から12月にかけての目の回るような忙しさは、毎年のことながら慣れることもなく、いつも一杯一杯のまま気が付くと年末を迎えていたりします。そんな忙しない折にも、ほっと一息つける、おいしいお茶のご紹介です。

桜野園の「桜野煎茶」は、化学肥料や農薬を使わずに育てた煎茶で、やぶきた種をメインに、他にふじみどり・さやまかおり等の品種を使用、更に、茶摘み前に黒い布で覆いをして甘みや旨み、それに緑の深みを増したかぶせ茶もブレンドされています。そういったかぶせ茶や煎茶に特有の甘みや旨みと、渋みや苦みとがバランスよく仕上がっており、また季節を経るごとにまろやかになってゆく、その変化もお楽しみ頂けます。

先に書いた通り、大分冷え込んできましたし、これから先、本格的な冬に向け、どんどんと寒くなる一方です。温かいお茶で一息つきつつ、寒さも忙しさも乗り越えていきましょう。 (A.K)


ミニチュアの世界

2020-11-09 11:55:07 | ブログ

ジオラマやドールハウスなどのひとつの空間を縮小したものから、食玩や動物フィギュア、豆本など、人は昔からミニチュアに惹かれるようです。私もミニチュアは大好き。初めてのミニチュアは祖母からもらった履き物です (大きさの比較でボールペンを置いてみます)

「昔はこんなものを端切れで作ったのよ。好きだったらとっておき。」という感じでもらいました。祖母が作ったのではないと言っていましたが、由来をちゃんと聞いておけばよかった・・・いつの時代のものなのかなあと思いを馳せつつ、時々靴箱の上に飾ったりしています。

100均やガチャガチャなどでもミニチュアは人気です。大抵が買おうとすると「何にするの?」と突っ込まれる類のものですが、何にするわけではなくほしいのがミニチュア(キッパリ)

奥のボトルはワイナリーのグッズですが、ライトは100均、たぶん買って以来久々に点灯しました(だから「何にするの?」って聞かれるんですよね )北欧を代表する陶芸作家、リサ・ラーソンのライオンと猫は本物がほしいけど今はガチャガチャで我慢(でも十分可愛い)。灯台と船も100均で。塗り方がかなり雑なのですが、それも味のうち。

このように何かを小さく作るのではなく、身の回りにある日用品を別のものに見立てて、ミニチュア人形を組み合わせたユーモアあふれるアート作品を発表している田中達也さんという作家さんがおられます。先日、念願の作品展に行ってきました

見立ての面白さをお伝えするために、撮影OKだったので写真を載せますが、撮り方がひどい・・・(『ミニチュアカレンダー』で検索してください。とってもきれいで、毎日ひとつずつ新しい作品が公開されます!)

こちらのタイトルは「地図には載っていないチーズ」

そう、チーズの食品サンプルを砂漠に見立てるだけでなく、ダジャレのようにウィットに富んだタイトル込みで面白いのです

「″ぞう”より”ぞうきん”が欲しい状況」


お気に入りのひとつがマグネットになっていたので、いつでも見てほっこりできるように、デスクに貼りました。
「風船はいくらでもありますよ」

おいしそうで、かわいくて、おもしろい

日本にはこのように「何かを別のものに見立てる」ことがよくありますね。和歌や俳句などで比喩を使って二つの意味を表現したり、枯山水などはまさに石を島に、砂や小石を水の流れに見立てた世界です。落語家の扇子がお箸になったり、キセルになったりするのもそうですね。
作品を見ればなるほどと思うものでも、自分で思いつくのは難しいもの。自分でも見立てが出来る柔軟な頭をもちたいなぁと思いながら、これからもミニチュアと見立ての世界を楽しんでいきたいです。(K.N)


プレッシャーや焦りは禁物なのですね!

2020-11-02 09:56:29 | ブログ

10代から60代の方に交じってソフトボールを楽しんでいます。今年はコロナの影響で試合数は減りましたが、先日今期の予定が終了しました。振り返ると今年は7月~9月上旬まで全く打てない時期がありました。9月まで4番を任される試合が多かったのですが、打たなければいけないというプレッシャーもあり凡打・凡打を繰り返してしまいました。1試合3打席3三振も記録してしまいました。味方のベンチから「4番しっかりしろよ」「4番がこれじゃー勝てないよ」と罵声もを浴びせられることも😢

9月末から自ら申し出て3番に打順を変えてもらい、少しフォームを修正してから当たりが戻ってきたのです。あれだけ打てなかったのに、なぜなのか?わからないくらい打てました。プレッシャーと焦りから変な力が入っていたのでしょう。最後の6試合は15打数9安打、四球3、本塁打3、打点12…打率が6割と納得の結果を出すことが出来ました。1年トータルでは打率459、守備ではセンター、レフト、サード、ショート色々守ってエラーはゼロでした。

ソフトボールだけでなく何でも、ちょっとした気持ちの変化や微調整をすることによりこんなに結果が違うことになるんだと改めて感じた1年でした。来年も打って守ってチームに貢献したいと思います⚾

                                               T・M