先日、近鉄花園ラグビー場第2グランドと東大阪多目的グランドで、第36回大阪府スクールラグビーフットボール大会が開催されました。
大阪府内で活動しているラグビースクール30校が、一堂に会して行われる大きな大会です。
幼稚園児から小学6年生までの各学年のチーム同士が、日頃の練習の成果を発揮し対戦します。
私がコーチを務める東淀川ラグビースクール3年生は、昨年の優勝に続き今年も優勝することができました。
もちろん勝った喜びは大きいのですが、負けて得る事も多いのがスポーツの良いところです。
何よりも、一所懸命芝生の上を走り回るちびっこラガーたちを見ていると、こちらまで胸が熱くなります。
最近の子供たちは、家の中でテレビを見たりゲームをしたりと、外で遊ばなくなったなどと言われていますが、楕円球を必死で追いかける姿を見ていると、日本の将来もまだまだ捨てたものではないな~と思うのは、私だけでしょうか?
セールス・アドバイザー:N.R