サッカー派？野球派？

サッカーや野球は特に多くの方が観戦し、子供も大人も楽しめる代表的なスポーツです。ちなみに私は野球派です。先日、次男が中学の軟式野球部に入部したため、スポーツショップにグローブを買いに行ったのですが、すごい数のお客さん！道具もプロの誰々モデルばかり。親も子供も楽しそうに道具を選ぶ光景が見られました。が近くにいた小学生の子供は、お父さんにこのミズノのイチローモデルのグローブ買って～とおねだり。こんな高いグローブはダメ。値段でお父さんも一蹴。その子供は、泣きながらお父さんの言う通りに購入していました。満足する道具を使った方が俄然やる気が出ると思うのですが、親子の考え方もさまざまですね。

うちの息子は、調子に乗ったのかミズノの井端モデル15,000円を希望。そのお父さんのように一蹴しようかと思いましたが、価格の安いグローブとは比べ物にならないくらい付け心地が良かったのです。やる気は気にいった道具によっても変わるんだと思っています。3年間休まず一生懸命頑張ることとレギュラーを取ることを約束し、希望通り購入することにしました。もちろん息子は納得顔。家に帰ってもうれしそうにグローブを触っていたので大事に使ってくれると思います。しかし今度は、スパイクやバット、ユニフォームなどを購入しなければなりません。息子はうれしいでしょうが、お父さんは大変です。頑張って働かなければ・・・

セールスアドバイザー　M・T

浮気はだめですね！

先週の月曜日、日中の最高気温が20度を超えた日、数年ぶりに水虫になりました。
足の薬指と小指の間です。
その日の晩、薬局へ薬を買いに行き値段の高さにビックリ！
しかたなくスプレータイプの薬を購入し、足に吹きかけ大反省！
原因は靴下の浮気です。

水虫の原因である白癬金（はくせんきん）も、雑菌やバクテリアの仲間ですから、雑菌やバクテリアの繁殖を予防することで、水虫対策にもなります。通気性と吸湿性のいい靴下を履くことで、臭わない健康な足になるというわけですね。
数年前に、「みの紙舞」の市原さんと出会い、1300年の伝統ある美濃和紙から作る靴下の紹介を受け、あまりの衝撃に、家にある靴下を全て処分し、この快適な靴下を長年愛用していました。

どんなに汗をかいても吸水性に優れた和紙素材がすばやく吸収し、一日中革靴で歩き回ってもムレにくく、臭いも抑えてくれるので突然靴を脱がないといけない場面でも大変助かりました。また、洗濯機で普通に洗濯し何度も履けるので、穴が開けば自分で縫って、履けるまで履き続けました。
全ての靴下に共通して優れた通気性、吸湿性がありますので、足の裏のバクテリアの発生を抑え、一日中臭わず水虫対策にもなり、この靴下のおかげでここ数年、快適なビジネスライフを送ることができたのです。
その私が、安さに負けて安価な靴下を履いたのが原因です。
ご紹介した多くの方々から「この靴下を履くと、毎年なる水虫ともおさらばできた！」と
聞いていたにもかかわらず…
市原さんごめんなさい！もう浮気はいたしません。
(セールス・アドバイザー：N.S)

料理三昧

今月の３日（爆弾低気圧が日本を襲った日）、大阪にて、勉強会を開催しました。

その一コマで、お世話になっている料理研究家の冨樫先生に、「じゃがいものタプナード」を教えていただきました

使うタプナードは、これまたお世話になっている「デドゥ－」さんのタプナードです

タプナードとは、オリーブとアンチョビをピュレ状にした南フランスのソースのことです。

いつもは、これを単純に、バゲットに塗って食べるしか、したことがなかった私ですが、結構アンチョビが辛くて、そんなにたくさんは食べられませんでした

しかし、この料理は、マッシュしたじゃがいもにタプナードをあわせるので、とてもまろやかになります（すばらしい）

本日、来客があるので、早速教えていただいた料理を実践です

まずは、じゃがいもをマッシュします。

これに、タプナードとオリーブオイルを入れるとこんな感じ。

これをバゲットにつけると、これだけで、良いワインのおつまみになります。

そして、今日は、もう一品。

発売されたばかりの「大阪の串カツ」です。

冷凍で届いた串カツ２５本を揚げるだけ

ソースもついて、簡単、お手軽に本格的な、二度付け禁止の大阪串カツが楽しめます

サクサク衣に、ほんのり甘いソースが、大阪串カツの特徴です。

さすが、大阪のB級グルメ的存在です。お客様にも好評で、あっという間に、無くなってしまいました。追加はもう無いのかとのリクエストでしたが、１セットしか購入していなかったので、残念なことになってしまったのが、心残りでした

（H.M)

塩こうじ

昨年来、大人気の塩こうじ。一時、スーパーの棚から無くなったとか

弊社でも、米菱醤油さんの塩こうじを発売しています。先日、個人的に購入し、試してみました

なんといっても、お安いお肉でも、高級肉に早変わりという触れ込みですので、冷凍庫に眠っていた鶏肉で挑戦です

まず、全体量の１０％程度の塩こうじを鶏肉にまぶします。

次に、ビニールパックに入れて、よくもみ、８時間程度冷蔵庫で寝かします。（本当は、一晩程度寝かすのが良いのですが、仕込みが遅くて、８時間程度しか寝かせられませんでした）

そして、いよいよ焼いてみます。

さて、できあがりは

恐るべし、塩こうじ

塩こうじをまぶしただけ、他の調味料は、一切使っていないにも関わらず、塩味だけでない、なんとも言えない旨みを感じます。

そして、お肉が柔らかいこと

確かに、これなら、お肉の値段のごまかしはは、効きそうです。

「塩」こうじですので、普段の食事で、塩をかけるシチュエーションなら、塩こうじで代用が効きますので、非常に手軽。しかも、こうじの旨み成分が、素材の中に溶け込み、他の調味料いらずというのが、さらにお手軽ですし、調味料のかけ過ぎ防止にもなります

焼き物はもちろん、漬け物にも行けます。是非、皆様一度お試しください。

（H.M）