ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

まるごとレモン

2014-12-22 14:35:57 | 日記

1年間待ち遠しくなるものがあります。

それは、和歌山県で作られたレモンです!

毎年12月から3月の4ケ月間しか出荷されません。

艶を出すためのワックスを使用せず、栽培も無農薬で育てています。防腐剤も一切使用しません。

レモンの果汁だけを使いたい、また料理のつけあわせに1切れ添えたいというのであれば、無農薬までのレモンは必要ないのかもしれません。

しかし、レモンまるごと使って料理したい。レモンをメインの惣菜にといった要望に応えられるのは、皮まるごと使うことができるレモンだけでしょう。


こんな料理はいかがでしょう。我が家の無農薬レモン活用法です。


レモンと焼酎を合わせた「オリジナル・レモン酒」。甲類焼酎とレモンを合わせて1ケ月。美味しいお酒が出来上がります。

「レモン・ピール」

ほどよい酸味と甘さのバランスが手作りとなると難しいですが、よいお茶うけになります。

「レモンのはちみつ漬け」

これもデザートに最適。紅茶とよく合います。

自家製でおいしい料理あれこれ。これも安心・安全だからこそです。

(H.M)


ケーキ選びの裏技

2014-12-15 17:45:53 | ブログ

食い意地、飲み意地のはっている私は、「今年のクリスマスは何を食べて、何を飲もうか」と考えている今日この頃です。そして、その中でも重要度上位にクリスマスケーキがあります。手作りしたこともありましたが、最近では買うことが多くなりました。巷にはたくさんのクリスマスケーキが売られていますね。どれも美味しそうでひとつを選ぶのに困るほどですが、美味しいケーキを選ぶのに、まずハズさない裏技があります。

ケーキ屋さんは、必ずアルコール除菌剤を使うのをご存じでしょうか。何に使うかといいますと、ケーキの上に乗っている(または挟まれている)イチゴや様々なフルーツが腐りにくくなるように、直接ふきかけているのです。したがって、私たちは除菌剤のかかったイチゴを食べていることになります。ですから、除菌剤の安心・安全度はとても大切です。

右下の白と青のスプレーがパストリーゼ77です。

 

世の中にアルコール除菌剤は数多くありますが、『パストリーゼ77』はそんじょそこらの除菌剤とは違います。どう違うかというと…

パストリーゼ77はサトウキビが原料なのです!!

サトウキビといえば、「ラム酒」や「黒糖焼酎」の原料ですね。製造元のドーバー酒造さんは、日本の洋菓子業界No.1のシェアを持つ洋酒メーカーです。つまり、製菓用や飲用の洋酒を製造するメーカーです。そのドーバー酒造さんが、取引先洋菓子店向けに開発したプロ用除菌剤がパストリーゼ77です。

パストリーゼ77は、ドーバー酒造さんが製造している飲用・製菓用のラム酒をそのまま使用、原料アルコールとしては最高級グレードです。さらに緑茶由来のカテキン(これもすぐれものです)を配合しています。ですから、直接食品にふきかけても、口に入れてもまったく心配ないのです。

他のアルコール除菌剤はといいますと、主に化学薬品メーカー、化粧品メーカーなどが販売し、「石油」、「雑穀」などが原料です。

つまり、飲むために造られたアルコール」と、除菌のために造られた、口に入れても大丈夫というアルコール」は同じようですが、その違いはけっして小さくありません。

さて今回は、除菌能力を試してみました。

①「パストリーゼ77」をふきかけたイチゴ、②「市販の除菌剤」をふきかけたイチゴ、③何もふきかけていないイチゴ、です。それぞれを別のプラカップに入れて冷蔵庫で保存しました。

まずは、2日経過したものです。

どれもあまり変化は見られません。

次に7日経過したものです。

③に少し黒いカビのようなものが見られます。①と②にはあまり変化は見られません。

次に12日経過したものです。

③の黒いカビのようなものは増えてきました。①と②も新鮮さがなくなってきました。

最後は18日経過したものです。

③のカビは目立つくらいに広がってきました。さすがに①と②もへたの辺りが怪しくなってきました。

①と②はまだ勝負がついていないように見えます。これからもうしばらく続けてみます。

現在日本には約8万軒の洋菓子店があり、そのうちパストリーゼ77を使っている店が40%ほどだそうです。わが家がケーキを買うときは、必ずパストリーゼ77を使っている店を選びます。パストリーゼ77を使っているケーキ屋さんは高い意識をお持ちのため、安全・安心なだけでなく、美味しいケーキ屋さんであることに間違いありません。(O.K)

 


掲載されました。

2014-12-12 11:15:41 | ブログ

フリーマガジン「Poco’ce(ポコチェ)」

12月号(11月25日発行)に

ドメーヌ・ド・ラ・セネシャリエールのミス・テールが

掲載されました。

 

東京都心で働く30代女性をターゲットとしたフリーマガジンだそうで、

「Very Merry Xmas 2014」という巻頭特集内に掲載されています。

 

 

東京・山手線内のサンクス、ミニストップ、デイリーヤマザキ、サークルK、

JR駅構内のコンビニエンスストア(NEW DAYS)、都営地下鉄駅ラックなどに

設置してありますので、機会がありましたら是非実物もご覧ください。


こたつといえば

2014-12-08 12:54:14 | ブログ

寒波到来にて、急激に寒さの増した今日この頃。いわゆる「こたつの恋しい季節」になって参りました。こんな時には早く家に帰って、すっぽりとこたつに潜り込み、ほっこりと思うままぬくまっていたいものです。

さて、こたつといえば、付き物になってくるのが、やはりみかんでしょうか。で、みかんと来れば、エスポアとしてはもちろん、上門農園の「紅俺ん路みかん」なのですが、今日のところは、それは横に置いておきまして、少しばかり趣向を変えて、みかんはみかんでも、ドライなみかんはいかがでしょうか。

デルタインターナショナルの「国産ドライみかん」は、国産の温州みかんを使用し、薄皮に包まれたままの実を一房ずつ、丁寧にドライフルーツに仕上げた商品です。口に入れると、優しい甘さが広がり、その素朴な甘さは、どこか懐かしさを感じさせてくれます。

寒い冬の日、こたつに入って暖を取りつつ、ドライみかんの優しい甘さで、疲れた体を癒すと共に、少しノスタルジックな物思いに耽るというのも、また一興だとは思いませんか。(A.K)


秋の京都散策

2014-12-01 14:09:29 | ブログ

気がつけば12月、師走ですなかなか寒くならないので、12月が来ないような気がしていましたが、そんなわけないですよね 今年こそは少しずつ大掃除をして、年賀状も早めに用意して・・・なんて心がけだけは立派なのですが、それこそ気がつけば大晦日を迎えていそうです

そんな師走のドタバタに巻き込まれる前に、少しのんびりしようと京都に行ってきました  JR京都駅からずっと北、比叡山へ向かう叡山電鉄沿線の一乗寺が今回の散策地域

まずは腹ごしらえということで、丁稚羊羹で有名な3代続く和菓子屋さんでランチ。ここは若女将がパティシエなので、和菓子と洋菓子を一緒に扱っているユニークなお店です ランチは和食(お赤飯と白味噌雑煮)、デザートに緑茶ティラミスをいただいて、新旧の京都の味をほっこり満喫  もちろんお土産に丁稚羊羹もしっかり買いました

そこから詩仙堂、円光寺、曼殊院門跡とそれぞれに違った趣向の枯山水や庭をめぐり、京都の秋をどっぷり満喫

こちらは詩仙堂の山門を入ってすぐの参道で撮った奇跡のショット

友達は「違う世界につながっているみたいだね」とびっくりしていました  ・・・そうなのかもよ

一方こちらは円光寺で撮った鮮やかな紅葉の絨毯です。パソコンの壁紙にしておきたい

 赤いだけじゃなくて、黄色の葉がバランスよく散っていて非常に美しいですよね空気もすがすがしく、気持ちのよい午後を楽しみました。

なんと、お家について万歩計をみたら、2万歩も歩いていました

疲れるわけだ・・・でもやせたような気もするし(笑)気持ちもよかったので、忙しい年末をがんばって乗り切り、新しい年を迎えたいと思います

(営業補佐 K.N)