ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

おいしすぎる、丹波篠山のおもち

2013-11-29 13:57:03 | ブログ

2年前からご縁のある、丹波篠山のたぶち農場さん。霧深く、朝夕の温度差が大きい丹波篠山の農作物は、味が濃く、香りも高いと評判です
たぶち農場さんの無農薬栽培コシヒカリはまさにその評判通り。粒がしっかりしていて、炊き上がりの香りはうっとりするほど。噛めば噛むほどおいしいお米です
その実力派・たぶち農場さんから、今年の新米を使った切餅ができましたとうれしい知らせ
お米があんなにおいしいのだから、お餅がおいしくないわけがない・・・とスタッフ一同鼻息も荒く、食べる前からいきなり3ケース(30kg)も発注してしまいました
もち米の品種を気にしたことはなかったのですが、たぶち農場さんが栽培されているのは「満月もち米」

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他の品種より収穫が一ヶ月ほど遅いため、その分手間がかかると敬遠する農家も多いとか。しかし宮中の新嘗祭などの神事にも奉納される満月もち米は、粘りが強くて甘味もあり、格別の味わいだそうです

が、こっそり白状しますと、元々お餅好きなのが災いしたのか「白くてもちもちしていれば何でもOK」と、それほど満月もちに期待していたわけではなかったのです
それがびっくり!焼く前の四角いお餅から、すでに甘く香ばしいお餅の匂いがするなんて・・・焼くとさらに濃い香りがたちのぼり、しっかりとよく伸びます。噛めばふんわり柔らかいくせに、はずむように返す弾力そしてなめらかな舌触り お味噌汁やお鍋にいれても溶けないわりに、味の染み具合がよいのですそれでいて、出汁の味に負けることなく溢れるこの味わいが、満月もち米の力なのか・・・これは参った

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白くて小さくて地味ですが、何もかもが予想を超える偉大なお餅です
ただ一つ、困ったことに・・・満月もち以外のお餅は食べる気がしなくなりますそこまでは私も責任が持てませんので、ごめんなさい
(営業補佐 K.N)


「美」に目覚めたのかな?

2013-11-25 09:24:48 | ブログ

今、「角質落とし」にはまっています。
男性も女性も年齢と共にお肌の代謝が鈍くなってしまいます。夏くらいから、妙にシミが気になったり、肌の表面の違和感が気になっていました。長年愛用しているゲルクリームで保湿はしていたのですが、適当にやっていたのだと反省しています。ましてや角質落としまではほとんどやっていませんでした。
先日、洗面台に置いてあった角質落とし専用のピーリングゲルが目に留まり、顔をマッサージしてみると黒い角質がポロポロ。凄まじく出てきてしまいました。溜まっていたのだなと思わず納得。
角質を取った後は、お肌が「めっちゃスッキリ!」なんだか気分も晴れたような感覚でした。「これはイイ!」とその後、1週間に2回のペースで角質落としをしています。新陳代謝が活発になり、お肌が若返ったようです。
このピーリングゲルには、ビタミンとフルーツ酸がたっぷり!パックの効果もありますので、3~5分塗って置いた後、マッサージをするとパック&角質落としができ、一石二鳥です。その後、ゲルクリームで保湿をすれば完璧!! まだ一ヶ月ほどなので続けてみようと思います。
1年後には相当変わっているかもしれません??
(T.M)

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第4回ドコモカップ

2013-11-18 08:25:09 | インポート

先日ドコモカップの応援に行ってきました。

ドコモカップとは、大阪府ラグビーフットボール協会登録の全ラグビースクールの6年生を対象に募集をし、応募のあった24スクールにより、NTTドコモ大阪南港グラウンドにおいて予選を行い、更に予選を勝ち上がった8スクールによる決勝ラウンドを12月に開催するものです。

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私が所属する東淀川ラグビースクールの6年生もその予選会に参加して、見事決勝ラウンドに勝ち上がりました。

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雨が降ったり止んだりでとても寒いなか、どのチームの6年生も日頃の練習の成果を発揮するためグランドいっぱいに走り回っていました。

スポーツの世界ですから、勝って喜ぶチームもあれば、負けて涙するチームもあるのですが、観戦している者からすればどちらも感動を与えてくれるものです。

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12月の決勝ラウンドでも、さらに大きな感動を与えてくれることでしょう。

N.R


東西つくね対決!

2013-11-12 11:20:32 | ブログ

 どちらも冷凍鍋セット(2~3人前)に入っていて、脇役ながら美味しい「つくね」があります。
はっきり言って、我が家でははまっています。今シーズン何回食べる(買わされる?)ことやら・・・。
そのひとつが、青森育ちのフランス鴨鍋セットの「鴨つくね」

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もうひとつが、和歌山育ちの究極地鶏、黎明鍋用セットの「モモつくね」です。
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この二つの鍋セットは、食べ比べる価値大!
東の鍋の主役は純血のフランス鴨(バルバリー種)を青森県八甲田山麓と津軽地域の指定農場で飼育した「八甲鴨」。スープもこの鴨鍋の為だけに開発した専用の濃縮スープ付きです。
かたや西の主役の黎明鍋用セットは、地鶏の味を堪能できるようあえてスープを付けず、水から骨付きぶつ切り肉を入れる、出汁不要の鍋セット。
注目のつくねは、どちらも一つ一つ手作り!
添加物一切不使用!
「鴨つくね」は、一羽からわずかしか取れない肩肉と鴨モモ肉等を使用。
表面だけをスチームで加熱し、中は火が入っていないので、鍋に鴨の旨味のある出汁も取れます。
以下、原材料表示
鴨肉(青森県)、長ネギ(国産)、鶏卵(千葉県)、パン粉(国産小麦、生イースト、食塩)、馬鈴薯でんぷん粉(北海道)、生姜(国産)、食塩(伊豆大島)、砂糖(喜界島)

「黎明・モモつくね」は、なんと贅沢にモモ肉だけをミンチにして玉ねぎ・生姜等を加えて作られています。
以下、原材料表示
黎明地鶏モモ肉(和歌山県)、玉ねぎ(国産)、生姜(国産)、馬鈴薯でんぷん粉(北海道)、食塩(国産)

主役の鴨と地鶏の美味しさはさることながら、両生産者が声を大にしておっしゃられるのは「つくね」です。
作り手の心がこもった、東西つくね対決です!
(N.S)


うどん県に行ってきました。

2013-11-06 19:08:29 | ブログ

先日、明石海峡大橋を渡って淡路島を通り、うどん県こと香川県に行ってきました。

第1の目的は、もちろん讃岐うどんを満喫すること

 

早朝に関西を出たはずなのに、香川に到着したのは既にお昼頃でした。明石海峡大橋の美しさに感動し、淡路島SAで思う存分写真を撮ったり、眺め抜群のスターバックスで、ドライブのお供(コーヒー)を買ったり。

香川のうどんの名店は、13:00や14:00までで終了のところも多いというのに、調子に乗って往路を楽しみすぎた・・・

 

でもまぁ、そんな気の向くままの旅も楽しいものです

閉店時間が早いお店は行くところを厳選し、1店だけをチョイス。

 

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それがこちら

一見なんてことないうどんなのですが、これが本当に美味しかった。出汁もうどんも最高です。そして、地元の方のアドバイス通り、トッピングはおあげだけにしたのも正解でした!

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まだまだいける!というわけで、お店を変えてお次はこちら

2杯目なのにペロリといけました

 

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お腹もすっかり落ち着いたので、猪熊弦一郎現代美術館(通称MIMOCA)へ!

“丸亀駅”の目の前にあるこちらの美術館、期間限定で“宇和島駅”になっていました。(このネオンライトも企画展のアート作品のひとつです。)

 

多くは語りませんが、本当に遊び心にあふれていて、ゆったりとした空間も素敵で、館内のカフェも含めて、やっぱり大好きな美術館でした

 

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せっかくなので、夜もうどんで

ひや天おろしで有名なお店です。(これは違いますが。)

1日3杯も平気で食べられてしまう讃岐うどん、恐るべし・・・

お店によって少しずつ違いがあって、こうして食べ比べてみるととても面白かったです。

讃岐うどんテイスティング、皆様もいかがでしょうか

 

さて次は、どこの何を食べに行こうかな

(I.Y)