
新茶マークのシールが可愛いですよね

冬の間、栄養を貯めたお茶の樹から、春の芽生えとともに成長する芽は葉が柔らかく、香りも爽やかで、旨味も豊富なお茶ができます。新茶を飲むと一年間無病息災で過ごせると言われ、とても人気があります。

この爽やかで豊かな香りは、いつものお茶の香り以上に癒されます

お茶をいれた後の葉っぱが、そのまま食べられそうなくらいにおいしそうなのも、新茶ならではです。

自然栽培をされている桜野園さんのお茶だからこそ、安心して飲める幸せを感じつつ、私も無病息災を祈りながら今年の新茶を頂きました。ペットボトルのお茶が普及して、急須のないお家も増え、お茶離れが心配される昨今ですが、皆様も是非新茶の季節は自分でいれたお茶を楽しんでいただければと思います。(K.N)