梅雨も明けいよいよ夏スタート!のはずですが一昨日は近畿各地で一時期雷雨になりました昨日は日中暑く、日が沈むと涼しくなり、今朝方は少しヒンヤリするくらい。なんとなく天気が安定していません
曇り勝ちではありましたが、今朝の通勤では2駅分歩いて大汗かきましたやっぱり夏です
さて、去る7月10日、恒例の『初呑切り酒選定』に長野県安曇野の大雪渓酒造さんへ行ってきました。杜氏さん方が厳選していただいた今飲み頃11桶の中から各人のマイベストをチョイスしてビン詰していただけるのです。当日集まった皆様は、まずは真剣に利き酒をします
燗上がりしそうな酒をぬる燗につけてもらって利き酒
呑(ノミ)とは貯蔵桶の側面・下部にあるお酒をくみ出すための穴のことです。冬に仕込んで寝かせておいた酒を初めてこの呑を開けて汲みだすことを『初呑切り』といいます
こんな手間隙かけたことをやっていただき本当に感謝です。これもエスポアという仲間ならでは。最後に真剣に意見交換を行いそれぞれのマイベストを選びました
今年で6年目ですが、年々美味しくなっているような気がします。侮るなかれ『大雪渓』です。私もマイベストの317号桶を購入し、社内のスタッフたちに飲んでもらいました。ワインで鍛えた違いの分かる喉を持つ皆に大好評でした
少し遡って、7月7日七夕。ローカルイベント『START of SUMMER』でライブを行いましたライブといってもイベントの中で30分程の枠をいただき6曲ほど披露するだけです。が、子どもから大人まで総勢100人以上の人が聞いてくれていて、本番直前はけっこう緊張します
けっして歌が得意ではない私がボーカル担当です 歌詞を間違えたり、たまに外すことも こんなボーカルを支えてくれる優しい仲間がいるから何とかやっていますけど
仲間に感謝です
さあ夏本番です。これからまだまだ暑くなるでしょうが、どうぞご自愛の上、飲んで・歌って暑気を払い、今年の夏も元気に過ごしましょう。(O.K.)
2年ほど前に、仕事で使う商品(野菜)の写真を撮影しました。
いつもより美味しそうに撮れたので、ふと思いついて
素材探しでとってもお世話になっているサイト、
stock.xchng(http://www.sxc.hu/)
に投稿してみました。
(※すべての写真が無条件で素材利用できるわけではありませんので、もし使われるときはダウンロード時によくライセンスと利用規約を確認してくださいね!)
1枚だけ採用され、その後ほったらかしにしてすっかり忘れていたのですが、久々にサイトをのぞいてみたら、ダウンロード回数が6000回を超えていてびっくり!
世界のどこかで、自分の写真を使ってくれている人がいるんだなあと思うと不思議で、そしてちょっと嬉しくなりました
どんな風に使われているのか、機会があれば見てみたいです
管理部 T.K
ジメジメ梅雨の季節がめぐってきました こんなユウウツなシーズンでも、私には今しかない楽しみがあります。それはフルーツ カラフルで、美味しくって、パワーをもらえる果物がたくさん ここ2・3日、私はすもも三昧です
つい先日も雨が降る中、果物屋さんのカフェでランチをしてきました。サンドイッチが大きく写っていますが、その奥にある果物にご注目
1本800円もする高級バナナの2センチ足らずの輪切りとか、珍しいドラゴンフルーツの超薄切りだとか・・・様々なフルーツをちょっとずつ味わえる、果物屋さんならではの楽しいランチです
果物好きになったのは両親の影響でしょうか?母は食後に必ず果物を出してくれますし、父は育てるのが上手。これまでに育てた果物をざっとあげてみると、さくらんぼ、びわ、いちじく、柿、なつめ、やまもも、ユスラウメ、ぐみ、梨、八朔、スイカ、姫リンゴ、ぶどう、むべ、アケビにキウイ、金柑、晩白柚、ブルーベリー・・・
注)まるで畑か山があるかのようですが、こじんまりした住宅街にある家の庭にこまごまと植えられ、もちろん全種類を一度に植えていたわけではありません。
先日収穫されたのは、こちらのびわ。
これは兄が食べたびわの種を土に埋めたところ、たまたま芽が出たのを父が育て、20年以上たった今では毎年実が採れるまでに
そんな花咲かじいさん?のような父を持つ一方、私は食べる専門 栽培は全くの苦手分野 最近はやりの簡単野菜栽培キットなら、さすがの私でも大丈夫かと思い、手を出してみたものの・・・
「新鮮で美味しいルッコラが、発芽から約1ヶ月で収穫できる」と説明書に書かれているにもかかわらず、すでに一ヶ月半をすぎてもまだこの堂々としたかいわれ状態
いつになったらルッコラになるの
営業補佐 K.N
私は、出張が多い仕事をしています。東京に行くことも多く、人の多さにはびっくりしています。ラッシュ時の混雑は、身動きが取れないほどです。
ある日、急いでいたせいもあり、駅の階段で頭から見事にこけてしまいました。肱、膝、腰を殴打しうずくまっていた時、あることに気づきました。周りには何人もの人がいたのですが、誰も声をかけてくれないのだと。日本人は冷たい人が多いのだな思ってしまいました。
中には笑って立ち去る人もいましたし、こんな所でこけるなという表情で立ち去る人もいました。こういう状況になると、声をかけるのは恥ずかしい。迷惑。他人のことに巻き込まれたくない。という意識が働くのでしょう。
こけた人間からすると「大丈夫ですか?」と声をかけてもらった方がうれしいと思います。笑ったりすると余計に恥ずかしくなってしまいます。私は、こけている人を見かけたら声をかけるようにしたいと思います。
セールスアドバイザー T・M