ESPOA blog

写真付きで日記や趣味をいろいろなメンバーが書きます。

ブルキナファソのドライマンゴー

2019-07-29 09:06:59 | ブログ

アフリカンスクエアーのドライフルーツシリーズ。これには、今までのドライフルーツの概念を覆されました 中でも、ドライマンゴーは押さえておきたい一品です!

なんと1袋にマンゴー2個以上使用、ドライマンゴー1片が、贅沢にもマンゴー1/6個に相当します。無農薬のマンゴーが、このボリュームでこのお値段はかなりお買い得です


西アフリカのブルキナファソで、農薬や化学肥料を使用せずに育ったマンゴーを使用。原料は海外の有機認証「ECOCERT」を取得しています。



完熟したマンゴーをスライスしてそのまま乾燥。砂糖などを加えず、漂白剤や保存料も、もちろん不使用。原料の風味を最大限に生かして乾燥しています。袋を開けた時のフレッシュな香り、食べるとマンゴーの濃厚な甘みはもちろん、きちんと酸味も感じられ、フレッシュフルーツの風味そのものです。むしろ、味が濃縮されている分、フレッシュフルーツよりも満足感があります
素材の濃厚な味は、濃厚なお酒との相性も抜群。白ワインやスパークリングはもちろん、濃厚な赤ワインとも相性がいいのです。色々なお酒とのマリアージュを探したくなる一品です
自然の風味なので、色々なアレンジも楽しめます。クリームチーズを塗れば、おしゃれな前菜の出来上がり。ヨーグルトなどに一晩漬けておくと、生のマンゴーのようにプルッと戻ります。これも絶品のデザート!
砂糖を使用せず、ただ乾燥させただけのドライマンゴーは、色々な場面で大活躍します。手土産としても喜ばれること間違いなしです!(N.S)


 


太陽の塔、満喫!

2019-07-24 15:14:54 | ブログ

吹田に住む者として(いや、住んでいなくても)1度は見たかった太陽の塔の内部を見学してきました

 

唯一無二の存在感これを見るとやっぱりわくわくしますね

「太陽の塔を見るのは久しぶり」という方もいらっしゃるかもしれないので、まずはいろんな角度の太陽の塔をどうぞ(笑)

 

 

 

 

では、いよいよ塔の内部へ。

まず現れるのは「地底の太陽」。万博終了後、行方不明になったという太陽の塔の第4の顔(の復元)です。

 

これにプロジェクションマッピングが映し出されます。

 

そして、この先を進むと現れるのが・・・ 

 

「生命の樹」。そうそう、これが見たかった1本の樹を中心に、下から上に向かって生命の進化の様子が表現されているのですが、照明や音楽も含めて、さらに唯一無二な空間が広がっていました

 

 

見学中は、その都度ガイドさんが説明してくださるので、とても分かりやすかったです。中にはあえて復元せずに展示されているものもあり、約50年という時間に思いを馳せたりもしました。そして、太陽の塔の腕の内部も圧巻でした

 

見学の後は、園内をお散歩。きれいなお花もいろいろ見れました

 

 

 

 

 

太陽の塔の横に見える(実際は離れています)丸い球体は、イサム・ノグチ作の「月の世界」という作品だそうです

 

せっかく万博記念公園が身近にあるのに、普段エキスポシティに映画は観に行っても、なかなか公園内までは来ていませんでした特に何かがなくても、またたまにのんびり来たいなーと思いました

(I.Y)


時間は作るもの

2019-07-16 16:19:02 | ブログ

十数年前の学生時代。。

私が通っていた学校では『読書タイム』という時間が設けられていて、朝礼前の10分間、読書から始まる一日を送っていました

当時はミステリーの王道“東野圭吾”にハマり、たくさんの作品を読みました

 

映画化もされたこの作品が学生の間でも流行り、私も特に好きでした

計算しつくされた数学者の犯罪隠ぺいの裏側には、誰もが持ってる人間らしい感情が。。とても切ない結末。

もちろん映画も観に行きました

 

 

しかし現在、その習慣は見事になくなってしまい。。

読書は心と時間にゆとりが無いとできない習慣だと思っていました。。

 

先日、そんな話を友人にしていたら、一冊の本をプレゼントしてくれました

“興味のある事なら、気負わず楽しく読めると思うよ”と。

 

それが、こちらの一冊

 

 

ワインに関する様々な知識が、初心者にもわかりやすく紹介されている解説本

主要な生産国や生産地毎にワインに関するエピソードも交えて有名なワインが紹介されていたり、カリフォルニアやチリなど新大陸のワインも紹介されていて、すっかりハマってしまいました

これまでより少し早く部屋に入り、就寝前に読むほどです。笑

 

まだ、全部読み終わってはいませんが、切り口が面白いなと思った一節

「ワインは単なる『お酒』ではなく、グローバルに活躍するビジネスパーソンが身につけておくべき万国共通のソーシャルマナーのひとつ」

著者は女性! 何ともかっこいい

ワインに興味のある方なら、きっと面白い内容になっていると思い、お勧めしたい一冊です

 

社会人になると何事もきっかけが無いとできないな。。と思っていた矢先、

私に読書再開のきっかけをくれた友人に感謝です

 

どんな事に対しても

『時間が無い』のではなく、『時間は作るもの』と意識をしないといけないなと改めて感じました

 

 

これを機に、読書を習慣として意識して続けていこうと思い本屋に立ち寄ると、

学生時代に選んでいた小説ではなく、

自分の人生では体験できない様な人生を歩んでいる方々のエッセイ本が気になる年頃になっておりました

 

 

皆様が実践しておられる習慣はありますか?

是非伺ってみたいものです

(L.S)

 

 


スパークリング

2019-07-08 16:45:15 | ブログ

今回、スパークリングの飲み比べをしました。

ひとつは、イタリアのプリセッコ・スプマンテ・EXブリュット、もうひとつは、フランス・ロワール・ピエール・ビース・クレマン・ド・ロワール、最後は、シャンパーニュ・ド・スーザ。

プリセッコ・スプマンテ・EXブリュットは、カテゴリー的には、辛口なのですが、比較すると、やはり甘さを感じます。クレマン・ド・ロワールは、しっかりとした辛口で、上品な味わいです。シャンパーニュは、さすがです。味わいの奥深さが違います。余韻が口の中で長く残り、満足がいく味わいです。何年か前のクレマン・ド・ロワールは、ガス圧が低かったものもありましたが、今回は、ガスもしっかりとしていて、食欲がそそられます。プロセッコは、シャンパーニュのごく辛口な感じが苦手な方にはぴったりでしょう。暑い夏が到来。スパークリングワインが恋しくなります。(H.M)

 


フランスの寄り道

2019-07-02 13:11:26 | ブログ

先月になりますが、お取引先ワイナリーを訪問するツアーのため渡仏しました。毎日午前1軒、午後1軒のワイナリーを訪問するスケジュールのため観光などの自由時間はほとんどありません。それでも朝や移動の合間を使ってワイナリー以外のフランスを体験することがあります。今回の旅でのそんな体験をご報告します。

まずはこの写真。どこかわかりますか。

夕方ですが、ここはフランスではなく、オランダのアムステルダム中央駅前の景色です。

実は今回の旅はアムステルダムでトランジットしてフランスのアルザス地方ストラスブールに入るはずだったのですが、日本からアムステルダム行き飛行機の到着が遅れて、ストラスブール行きの飛行機に乗れず、仕方なくアムステルダムで1泊することになりました。せっかくなので初のオランダを満喫?しようと空港から列車で30分ほどのアムステルダム中央駅まで出て観光を楽しみました。

 

ようやくフランスに入ることができました。次の宿泊先はブルゴーニュ地方のボーヌです。

気持ちも落ち着き、恒例の朝のランニング開始です。ボーヌの街は環状している通りがあり1周約3キロで初回にはちょうど良い距離でした。この奥に有名な三色瓦屋根の「オスピス・ド・ボーヌ」があります。

 

次はこの写真です。とても素敵なところでした。

南仏ラングドック地方のサン・シニアン村から少し山の奥へ入ったところに、突然現れるロック・ブラン村です。ここは超美しくて、超気持ちの良い空気が漂っているところでした。この時期でも観光客で活気がありましたが、話を聞くと真夏は大勢の人で混雑するそうです。

突然のサプライズもあって、個人的にも忘れがたい場所となりました。

 

ツアー最後の夜は南仏モンペリエでした。

最後の夜は自然派レストランで打ち上げ。17人でマグナムボトルを4本+レギュラーボトルを数本空けました。そして締めはウイスキーという長い夜でした。

 

少し曇り空ですが、地中海です。

帰国する日のフライトまでにも少し時間があり、寄り道したのが、モンペリエ空港近くのラ・グランド=モット ビーチ。少しだけ地中海を眺めることができました。(O.K.)