厨火力

わたしのお花畑~

一年前の記事を見ていたら

2013-08-25 21:18:02 | 日々徒然
丁度青木宣親モデルの軟式木製バットを買っていたようです。あれもサマーナイトバーゲンで買った代物ですね。そして今年の3月に折っていますから、えーと7ヶ月弱ですか。半年の命だったということがわかります。そしてBEN GENERALは4月で、しかも2球打っただけでオシャカにしました。軟式木製で硬式球打つとこうなるってことを痛感した瞬間でした。グスン

そんで現在センチュリオンとマックジャックを主に使用してバッセンに通っています。マックジャックは軟式も硬式も打つけど、センチュリオンは硬式だけ打ってます。軟式球を木製バットで打つとバット表面が劣化というか、ケバケバになっちゃうのが嫌なんです。

そうそう精密計量機を使って重さを量ってみたんですよ。こんな感じになったような。うる覚え?うろ覚え?

ZETTの軟式少年用:620g

Rawlingsのマグワイアモデル:733g

CENTURION:883g

MacJack:923g



3g余分じゃね?ねぇこの計量機壊れてね?まぁバネ秤よりはずっと信頼性あるわ(´・ω・)

スイングの体感はCENTURION>MacJackというのがおもしろいところ。40gも違うのにね。CENTURIONはヘッドバランスです。それも先端に金属の重りを仕込んでるのかというぐらいのヘッドバランス。下手なドアスイングだとまず振り回される。腰から引っ張り込む感じに振るとパワーの乗ったスイングができます。逆にMacJackはヘッドを遅らせてパチーンと叩くように振るといいかも。いかんせんこいつミドルバランス苦手でして。でもスイング矯正になるからすき。

実際硬式球打ってみるとどうなるのっと。

CENTURION:木製バット特有の真の狭さがよく出てる、且つヘッドバランスだから少々先っぽで打っても当たり負けしません。内野の頭を超えるくらいの打球は行きます。インローを下から掬い上げて芯で捉えた時は鳥肌が立ちました。100mくらいは飛んだ打球だったかなぁ・・・。いやいやそんなに甘いもんじゃないな。ラミバットですが、竹バット並みに芯が狭いかもしれません。

MacJack:体感軽いから当たり負けする・・・というのはなかったようです。極端な根っこや先っぽじゃなければしっかりとした打球が飛んでいきます。軽く振りぬくだけで強めのライナーが飛んで行ってくれるのは、ミドルバランスならではの特製と表面の縦研磨加工のおかげでしょうか。球に食いつく感じがします。打球音が大人し目で環境にも優しい(?)。

バッセン常設のVコング(たぶん02):さすがVコングと言わざるを得ない芯の広さと真芯で捉えた時の打球の速さ、伸び。高校野球でも人気なのがうかがえます。振り遅れたかな?というスイングでも一塁線に強烈な打球を飛ばすことのできる「体力」があります。引っ張っても流してもgoo。



Vコングがどれだけ優れているか解っちまったよ・・・。それでもセンチュリオンの真芯の感動には程遠いけどね。

しばらくマックジャックで打ち、センチュリオンで素振りする日々が続きそうです。湿気があるとどうも木製バットにはよろしくありません。ケースを作って乾燥剤を一緒に入れておけばいいんでしょうけどね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする