中小企業診断士 藤田雅三 ブログ

~コンサルティングblog~ざっくばらんにいろいろ書きます。

ケータイと学生

2011年02月14日 06時59分12秒 | インターネット・IT・パソコン

スマホに変えたいとは思うのですが。

おはようございます!経営コンサルタント 中小企業診断士の藤田雅三(フジタ マサカズ)です。

先日の日経新聞夕刊に次のような記事がありました。

「ケータイ学生の筆記具」
・立教大2年の男子学生は講義中いつも机の上に携帯電話を置き、ノート取りが追いつかなくなるとすかさずカメラ機能を起動してシャッターボタンを押す。教室内に「パシャリ」と音が響くが、「講義を理解するためだから」とあまり気にしない。注意されたこともないという。
・課題のリポート作成に使う学生も出てきた。青山学院大2年の~~さんはいつも携帯電話でリポートを書き、パソコンに転送してから提出している。
・理由は「ケータイの方が楽だし、パソコンが立ち上がるまでの時間がもったいないから」。画面が小さいのは気にならないという。
・中学時代は1日100通以上のメールを友達と送り合い、今では話すのとほぼ同じスピードで文字を打てる。
・昨秋も1200字の課題リポートを1時間弱で書き上げた。
(引用:2011/02/09 日本経済新聞夕刊より)

とのことです。
ケータイで話すのとほぼ同じスピードで文字を打てるってのはすごいですね。
っていうか今の若い人は皆そんなかんじなのでしょうか。

パソコンが広まり始めた95年頃に、私もはじめてパソコンを買いましたが、買ってすぐにおまけでついていたタイピングゲームソフトで「思考の早さで打つべしっ!」と一週間くらい指をつらせながら練習しましたが、ケータイは亀のような遅さでしか文字を打てません(^_^;)

たま~に私の携帯にメールを送ってきてくれる友人が数人いるのですが、返事が返しにくいので、お願いだからPCメールにしてほしいと思ったりもしています(__)

仕事上では、たぶんコンサルタントの方は多いと思いますが、私もミーティングのホワイトボードなどはデジカメで撮ってPCで配布というケースが多いです。
若い人はデジカメでなく、ケータイなのですね。

たしかに講義の板書を一生懸命ノートに写していると、話について行けなくなることがありますから、先生のお話に集中して聞いて、板書はカメラでパシャリというのは、たしかに便利ですね。

仕事柄常にPCは携帯していますが、起動時間も、わざわざカバンから取り出すのもたしかにおっくうではあります。

そろそろスマホに変えて、使いこなせるようにしないといけないか・・・
周りの診断士の先生方も増えているようです・・・(^_^;) 

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