飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

馬見丘陵公園

2017-06-14 20:34:10 | ハイキング
日曜日の午前 薄曇りの天気で 
馬見花菖蒲まつり が開かれているという事で 奈良広陵町にあります
馬見丘陵公園に 出かけました くるまで1時間ほどです。
公園内には 古墳が多くあり 上まで登る事ができます。

菖蒲園は、100種3万本の花菖蒲が、もう8割がた咲いています。








帰りはいつも寄る お店に予約が出来ました
少しずつ 色んな味が、楽しめます。




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茅葺の里 と 洛北 その3

2014-11-26 20:08:37 | ハイキング

 大徳寺前に食べのも屋さんが、並んでいました お腹がすいて どこに入ろうかと
歩いていますと リーズナブルのお店に 出会いました。 11時30分だったので
そんなに混んでません。 その日のランチを いただきました。
大盛りのサラダが メインに 和食のような味付け かぶとベーコン すき焼き風お肉  
五穀米も美味しかったです。





大徳寺 一休禅師が再興した洛北の臨済宗大徳寺派の総本山 大きなお寺です
別院2、塔頭22と ありますが 常時拝観できるのは 4ケ寺 殆どが拝観できません。
大徳寺の中は広いので 混雑と言うほどでは ありません。








秋の特別拝観という事で、 芳春院が公開されていました。
加賀の前田利家の夫人芳春院(松)が建立した塔頭で、前田家の菩提寺です。











山門を入った紅葉もきれいに紅葉していました。





大徳寺を出て 今宮神社の方に 歩きます 入り口で、いい匂いがします
名物 あぶり餅です 二軒とも長い列が出来て もうパスしました。

この列は 阿呆賢さん に願いをかける人たち。
この石を手の平で三度たたいて持ち上げ、次に願いごとを心の中で唱えながら三度手の平でなで、
再び石を持ち上げて その時最初に持ち上げた時よりも軽く感じれば、
願い事はかなうといわれています。






朝早くから 一日 紅葉を楽しみました 帰りは 錦市場で 出し巻を買って帰りました。






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茅葺の里 と 洛北 その2

2014-11-25 19:16:35 | ハイキング
京都洛北の 大徳寺 や 鷹ケ峯 の 源光庵、光悦寺 常照寺 を巡ってきました。
紅葉のシーズンで人が多いだろうと 家を早く出たのですが、紅葉の隠れた名所だからと
安心していたのですが、大勢の人が 来られていました。

源光庵は山門に入る前から、入場の列が出来ていました。





本堂前





本堂の天井は 石田三成に攻められ 落城した伏見城の 血潮の付いた廊下の床板を
使ってあり 血溜まりや足跡が そのまま残っています。
室内は撮影禁止なので 悟りと迷いの窓も ありません。


庭園の紅葉が きれいに色づいています。





源光庵から 西に少し歩くと 本阿弥光悦が工芸職人を集めて 開いた 芸術村 だった
所を 光悦寺に 改められたそうです。

道路からすぐに参道になります 





鐘楼が茅葺というのも 珍しいです。




竹をななめに編んだ 光悦垣 七つの茶室が 残る 広い境内は きれいに紅葉しています





本阿弥光悦 のお墓




参道の裏側に せり出した紅葉 迫力あります。




光悦寺から 元の道を戻り源光庵を過ぎます こちらの参拝客が道路まで 長い列になっています
東に少し行くと 光悦の息子が開いた学問所が お寺になった 常照寺







ここから バスで大徳寺まで 引き返します 紅葉の名所は どこも満員でしょう
大徳寺前で 昼にします  11時30分です 朝早かったので お腹もすきました。




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茅葺の里 と 洛北  その1

2014-11-24 20:11:07 | ハイキング
京都府南丹市美山町にあります 茅葺の里を 訪れました。
大阪はいい天気だったのに 美山に入ると 曇りになりました。
晴れていると 景色ももっと楽しめたのに 残念です。

ここに来るまで あちこちで以前は茅葺であった民家を 見たのですが
殆どが、茅葺ではなかったです。 葺き替えに莫大な費用が掛かるようです。


現在50戸の集落で、その内38棟が 茅葺屋根の建築だそうです。
うちの田舎も 昔はこんな面影がある風景でした。





ちょうど帰る頃に 晴れてきました 








食事をした お店が 屋根の葺き替えをしていました 白川郷でも見たことがありますが
萱の材料確保と葺き替え技術の継承が、なければこの景観が維持できないでしょう。





日本の白川郷、大内宿、に次ぐ 茅葺民家の集落だそうで 長くこの風景を
後世に伝えてもらいたいものです。




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旧福知山線跡 ハイキング

2013-09-30 14:50:36 | ハイキング
朝のいい天気に 後押しされてハイキングに出かけました。
場所は福知山線生瀬駅から武田尾駅まで 旧福知山線跡を歩きます。
生瀬駅周辺に駐車場が 見つからなかったので JR宝塚駅の近くに止めました。








生瀬駅を10時にスタートしました 線路跡までは 交通量の多い国道沿いを
15分くらい歩いて 中国自動車道の高架下をくぐると 右側に移り 右の側道を
下にくだります。しばらく歩くと廃線跡につながります。
ここまで入り口を示す 案内掲示板は一つもありません 理由?が有るとするとこれ。







入り口の真正面に、ドント立てかけてあります。
一応黙認しているようですが、風光明媚な武庫川渓谷を走っていた線路沿いに、
歩けるコースは いつまでも残して置いてほしい所です。武田尾、道場間は閉鎖されてしまいました。
ここから線路跡 枕木が残っていますが 半分以上草に埋もれてしまっています。











最初は武庫川を右に見て 歩きます このあたりの武庫川は流れも急で川原には大きな石が
ごろごろ、なかなかの景観をかもしだしています。
枕木端の戌走りと言う 所を歩いて行きます。








橋りょう上歩行禁止 何処を歩けばいい? まだ電車の走っていた頃のなごりでした。
休日なので ハイカーの方も多いかなと 思いのほか少なくて ゆっくり歩けました。











山穴の壁は石積みで天井は煉瓦積み まだまだ現役で通用します。







山へんに上下と書いて 峠 山へんに穴と書いて 山穴  トンネルと読まない?
中は真っ黒カーブしているので 明かりが入らないので何も見えない 懐中電灯が無いと歩けません。
入り口はバラストだけですが、枕木が残っているので凹凸がわからないと つまずきます
天井から水漏れしている個所もあり 明かりなしでは抜け切れない。









山穴の出口に橋りょうが見えます ここを過ぎると武庫川が左に見えます
当時も難工事だったそうですが、今は福知山線は山穴で 武田尾につながっています。




















これほどの施設が、まだ残っているのが すごいです ぜひ後世に伝えるべく残してほしいもです。
こちら側からは 枕木が全面に見えて線路を歩いている雰囲気です 枕木を踏みながら歩きます。


元武田尾駅を過ぎて 新しい駅舎に着きます 武庫川の上と山穴に作られてます。











生瀬駅から武田尾駅に向かって歩くほうが気分的にも 気持ちがいいように思います
ゆっくり歩いて 2時間くらいで 着きます 近くにこんないい所が あったなんて
素敵です 懐中電灯はくれぐれも 忘れないように。




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