飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

97式艦上攻撃機、99双発軽爆撃機

2020-09-01 19:41:20 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
ハセガワ(旧マニア)の 1/72  97式艦上攻撃機とマニア 1/72 99双軽に掛かります。
97司偵と同じ時期に、正式採用された機体は、引き込み脚の艦上機 どんな違いがあるのか
また同じマニアのキットと言う事で99双軽を、マニアのキットはコクピット内のパーツも
細かく72にしては精密に出来ています。99双軽は30年前に買ったもので、購入年月日は
わかりません。97艦攻は8年前に買っています。古いキットばかりで、新鮮味がありませんが
お付き合い願います。



資料は97艦攻しかありません。99双軽の丸メカは持っていないので 古い航空ファンの
写真から塗装を選びます。



99双軽のパーツです 小物がランナーにキチキチに彫ってあるのは、97司偵97艦攻と
同じです。97艦攻はランナーからはずしましたが、ニッパーの刃がゲートに届かないくらい
狭いし、小物の周りにバリがだいぶん出ています。主翼の横にあるグレーの翼は
97艦攻のものです そんなに大きさはかわりません。
97艦攻は800㎏の爆弾、魚雷を搭載できます 99双軽は300~500㎏の搭載量です





97艦攻はコクピットの組み立てに入りました 手際よくまとめてあります。





97艦攻の塗装をどうするか、真珠湾攻撃以外では、電探アンテナ付の機体か シミヤンさんが
作られているので、迷っています。

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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
こんばんは (猫の誠)
2020-09-01 21:00:23
97艦攻まで旧マニアだとは知りませんでした。ハセガワの今というのは、随分旧マニアによっているのですね。
返信する
マニアのキットが続きますね (0-sen(零銭))
2020-09-02 17:11:29
前作に続いて旧マニア(現ハセガワ)のキットが続きますね。しかも今回は2キットとも旧マニアのキットでですね。
九九双軽は私も大好きな飛行機で、マニアのオリジナルキットをはじめ、いくつかキットを持っていますし、九七艦攻も複数個持っていると思います。ただ、なぜか九九双軽はキットに恵まれず、1/72ではこのキットが唯一のキットとして今も君臨し続けています。そろそろ新しいキットが欲しい所です。1/48ではクラエアとAZモデルのキット(同じ物かもしれないですが確信ありません)があって、AZモデルの方を所有しています。こちらも決定版が欲しいですね。九七艦攻もエアのキットが出るまでは長い間新キットに恵まれていませんね。
九九双軽の丸メカ、私持っていますので、必要でしたらお申し出下さい。
製作記楽しみですね。
返信する
Unknown (ヒロシ)
2020-09-03 13:56:51
遅くなりましたが、97司偵と2式高錬完成おめでとうございます。
どちらもいつもの筆塗り仕上げで、いい味が出ていますね。

さて、九九双発と九七艦攻ですね。
旧マニアのキットですがどちらもなぜか作ったことがありませんが、コクピット等もよくできていますね。
どちらも機体もキャノピーの枠が多くて大変ですね(笑)

返信する
Unknown (あきみず)
2020-09-03 20:00:19
猫の誠さん
コメントありがとうございます。
97戦、99式襲撃機もマニアのキットです
ハセガワのキットに随分貢献しています
ハセガワ、アリイと金型を引き取って再販してもらえる
だけでもありがたいです。皆さん在庫のキットを
お持ちになっていますし、ネットオークションにも
出ているのでその気になったら手に入ります。

O-senさん
コメントありがとうございます。
今回は、マニア繋がりと言う事で製作に入ります
あとはハセガワ(旧マニア)の99式襲撃機があるのみ
です。99式双軽は、地味な働きで南方では、米軍
との荷が重すぎたでしょう。満州作戦で作られた
機体をこちらに回さざるを得なかった?
どちらの機体も発売されて時間が、経っているのに
もう新しいキットは国内では出そうにないです。
九九双軽の丸メカ持っておられるのでしたら
貸してもらえますか、着払いで送っていただければ
ありがたいです。

ヒロシさん
コメントありがとうございます。
日本機ばかりになっていますが、蜜柑山に
占める割合が多いので、乗っている時に
こなしていく予定です。マニアのキットは97戦
97艦攻、くらいしか作っていません それもハセガワ
の箱で、99双軽がマニアの箱で作る最初です。
地味な機体ですが、味があると思います。
返信する
Unknown (日の丸航空隊)
2020-09-03 21:14:25
こんばんは。
お久しぶりです。<(_ _)>

九七艦攻と九九双軽ですね。
九七艦攻は、とても作りやすいキットです。
若干キャノピーが低いかな?と言う程度で、良いキットです。
塗装は、「飛龍」や「蒼龍」などの変わった迷彩柄も良いですね。

九九双軽は作ったことがありません。
パーツ数もかなりありますね。
作り甲斐がありそうです。
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Unknown (あきみず)
2020-09-05 10:52:43
日の丸航空隊さん
コメントありがとうございます。
97艦攻は、一度作っています 今も残っています
それと比べてどれくらい仕上がりが違っているか
あまり気にしないように、作ります。
私も99双軽は、初めて作ります ちょっと馴染みが
なかったから、かもしれません。キットもこれしか
発売されていないので、やっと背中を押して
もらったようです。
返信する
Unknown (クラキン)
2020-09-05 14:17:17
九七も九九も私の好きな日本機です。
日本の爆撃機の中では百式呑龍も好きです。
キットの出来もかなり良さそうで、昔のキットとは思えませんね。
製作記、楽しみにしています。
貴殿もお書きの通り、大戦中の日本の双発爆撃機はとにかく爆弾の搭載量が少ないですね。
1000馬力越えの九九でも500kg、1500馬力級の呑龍でやっと最大1トン、火星25型を積んだ一式陸攻でも850kgですから、不思議です。
米軍の爆撃機ならB-25は一式陸攻と同等のエンジンで1000ポンド(約450kg)爆弾4発積めましたから、半分以下ってことです。
その割に防弾も貧弱だったのは何故なんでしょう?
航続距離重視のせいでしょうか。
返信する
Unknown (apuro)
2020-09-05 20:11:52
九九双軽は優れた機体だったらしいですね。
マニアホビーのキットは過去に見つけ次第買い漁り、兄ィに貢いでたのでビックリする量があるハズです。
返信する
Unknown (あきみず)
2020-09-06 19:46:07
クラキンさん
コメントありがとうございます。
軽爆撃機と位置付けされた機体ですから 満州で
戦っていれば活躍の場が、あったと思います
19年の南方戦線では防御機銃、防弾など米軍相手
では、荷が重すぎたようです。
ハセの百式呑龍もキットはあるのですが、まだ作る
場面には来ていないのです。

apuro さん
コメントありがとうございます。
丸メカを送ってもらって見ると、鮮明な写真と解説が
あっていっぺんにテンションが、上がりました。
キットもまだ発売時期が、すぐの様で気持ち良く
組めます。
コメント頂けて安心しました。
返信する
Unknown (apuro)
2020-09-07 17:38:17
マニアの九九双軽!。
マニアホビーは私の兄ィもお気に入り(作らないけど)で過去の絶版キット行脚で方方から仕入れて納品したキオク。 同時にLSの1/144なんかもいっぱい持ってるハズ。
返信する

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