奈良県明日香村にあります 牽牛子塚古墳(けんごしずか)が復元整備されて
きれいな史跡公園となりオープンしました。2010に発掘調査現地説明会が行われて
その時に参加して12年ぶりに 再訪問になります。
これはその時の資料です。敷石の角度が135度の八角形墳は、権力のシンボルが、前方後円墳から寺院
なり天皇陵は八角形となったとのことです。
近鉄飛鳥駅から西に15分でみえてきます。 以前は竹や木々に囲まれていました。
牽牛子塚古墳の被葬者は、斉明女帝とその娘の間人(はしひと)皇女が合葬された石槨が見られます。
牽牛子塚古墳の下側に天智天皇の娘で天武天皇の妃で斉明女帝の孫の太田皇女が眠っていると
される腰塚御門古墳が、すぐそばにあります。
帰りに寄りました岩屋山古墳は、人が立って歩ける大きさの石室をもつ立派な古墳です。
花曇りでしたが、桜も八分咲きに 一日を歩きながら解説を聞きながら有意義な時間を
過ごしました。
きれいな史跡公園となりオープンしました。2010に発掘調査現地説明会が行われて
その時に参加して12年ぶりに 再訪問になります。
これはその時の資料です。敷石の角度が135度の八角形墳は、権力のシンボルが、前方後円墳から寺院
なり天皇陵は八角形となったとのことです。
近鉄飛鳥駅から西に15分でみえてきます。 以前は竹や木々に囲まれていました。
牽牛子塚古墳の被葬者は、斉明女帝とその娘の間人(はしひと)皇女が合葬された石槨が見られます。
牽牛子塚古墳の下側に天智天皇の娘で天武天皇の妃で斉明女帝の孫の太田皇女が眠っていると
される腰塚御門古墳が、すぐそばにあります。
帰りに寄りました岩屋山古墳は、人が立って歩ける大きさの石室をもつ立派な古墳です。
花曇りでしたが、桜も八分咲きに 一日を歩きながら解説を聞きながら有意義な時間を
過ごしました。
コメントありがとうございます。
前方後円墳の大型の陵より壮大な寺院を権力の
象徴として墳墓を八角形にして天皇陵とする
ようになったみたいです。墳丘を覆っているのは
二上山の凝灰岩で表面を装飾しています。築造は
7世紀後半ごろです。副葬品は少量出土しています
橿原考古学博物館に保管されているそうです。
apuro さん
コメントありがとうございます。
石室内の中央に間仕切りがあり二つの埋葬あり
天皇陵であることから斉明女帝と娘の合祀
された可能性を覗えます。
この遺構は知りませんでした。
クラキンさん・
犬HKの歴史物に期待しちゃなんねーです。(^^)
前方後円墳から八角形に変わった時代にようです。
副葬品なども結構あったようですが、そういった物の展示などもあるのでしょうか。
整備後は写真で見るとコンクリートで覆われているように見えますが、鞘堂のようなものを作ったのでしょうか。
大河ドラマでこの時代を取り上げてくれないかなぁ・・と常々思っています。
明治維新や戦国時代はもう飽きました。