飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

Dornier Do-17 E/F Z その11

2020-05-20 19:27:22 |  99艦爆・飛燕・ベガ・A37・Do17 Ar196 彗星
エァフィックスのDo-17Z 1/72 を先に仕上げていきます。今まで参考にして
主脚の取り付けを最後に先に完成させます。
小物の部品が、のこっています 機銃は先に付けないと後からは入りません。
主脚アームは長く後ろからの支えも複雑ですが、一体成型されています。





機首の風防もつけました。枠は猫の誠さんに教えてもらった枠マスキングは、細かすぎて
私の手に負えず簡単な筆塗りで、済ませました せっかく教えてもらったのにごめんなさい。
スピナーの先半分が黄色なので、罫書を入れるのに手持ちのサークルカッターを金鋸で切断
して滑りを良くするのにプラ版を接着してハイトゲージ代わりに作りました。











脚の取り付けはピッタリ決まるように、ダボ穴があります 後ろの支柱もきっちりと
入りました。あとは泥除けカバーを付けるだけです。



デカールを貼って完成です ホビークラフトの48に、これで進めます。


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Dornier Do-17 E/F Z その10

2020-05-17 17:36:42 |  99艦爆・飛燕・ベガ・A37・Do17 Ar196 彗星
ホバークラフト 1/48 Do-17 E/F とZ  エァフィックスのDo-17Z Do-17E/F
塗装も出来上がってきました。塗装面のむらが、綺麗になりません。
塗料の濃さが原因だろうと思います。早くしたいが、為に薄いのを何回も塗らずに
濃いめで塗っているんです。
キャノピー前部の再生です 窓枠がいびつで太くなっています。



三色迷彩の色は、こんな所で折り合いを付けました。思った色になってません。



裏面です コンドル軍団の F型にして塗装しています。



もう一つのDo-17 Z はこれから塗装にしますが フィンランド空軍の迷彩になります。





エァフィックスのDo-17Zは、塗装は完了している?のですが、風防の取り付けと機銃をさしておかないと
接着できないので意外と手間取っています。脚の取り付けは最後にしないと、細く長いので
折ってしまいそうです、実機も脚の折れた写真が、多く残っています。



脚カバーや爆弾倉カバーは、閉じたのと開いているのと二種類ついています。
垂直尾翼も最後に付けます。

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Dornier Do-17 E/F Z その9

2020-05-10 17:44:21 |  99艦爆・飛燕・ベガ・A37・Do17 Ar196 彗星
ホビークラフト 1/48 Do-17 E/F の操縦席キャノピー前縁の非対称を
何とか対象になるように、キャノピー前縁をエッチングソーでカットしました
機体に合わすとこの隙間が出ます。ここまで来たらやるしかない。





上面の迷彩を鉛筆で書いて塗りにかかります。



迷彩の三色の色合いが、分からずカラー図の色を参考に調合しました。難しいですが納得して
進めています。



下面も塗りました。国籍マークは、デカールが使えればいいと淡い期待をしています。



塗装でもいけるかもしれないです その時決まます。


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ちょっと寄り道

2020-05-08 20:04:42 | 零戦21、 秋水、52型 90.91式,99双軽、瑞雲、晴嵐
ファインのマガジンキットを作られている方に刺激されて 零戦を作りたい思いが
募りました。整理したキットを見ていると、童友社の1/100のキットが出てきました。
完全塗装済みなのですぐできました。この仕上がりだとハマりそう。
大きさも1/100 なので置き場所も取らない?でも数を作ると飽きてくるか???
脚庫と操縦席を竹青色に塗って、ゲート処理後を黒で塗るくらいです。
風防もきれいに出来ています、機体色は以前流行った飴色のようです。





空母 瑞鶴 搭載 第二次攻撃隊制空隊 第5中隊第1小隊機 佐藤正夫大尉機 です。











1/100 のキットはマルサンのが、昔ありました。  そのキットも引っ張り出して比べて
見るほどでもないかな?





脚庫の掘り込みは全くなしで、飛行機姿勢にしています。





完成?したことにして 気分よくDo-17に、掛かっていきます。
いよいよ塗装に入ります。

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Dornier Do-17 E/F Z その8

2020-05-04 19:27:40 |  99艦爆・飛燕・ベガ・A37・Do17 Ar196 彗星
エァフィックスのDo-17Z 1/72 を先行にしてDo-17のイメージを頭に入れて
ホビークラフトのキットを進めていきます。手に負えない所はそのままに
しといて、問題点をつぶしていきます。
士の字にして塗装に掛かります 今回はエァーのデカール(カルトグラフ)を
そのまま使って、すますつもりでいます。



キャノピーに機内色で枠を塗ります マスキングが苦手で直に面相筆で書き込みますが
太さがバラバラではみ出たところは、爪楊枝で削り取っていきます。
右下の48 E/F キャノピーの機首前の形を覚えといてください。



48と72の違いは、こんなにあります 48の塗装は時間かかります。
どのマーキングにするかはまだ シークレットにしときます。





垂直尾翼の取り付けですが、水平尾翼の端を見てください、取り付け面が内側に傾いている
でしょう。垂直尾翼を取り付けると内側に傾きます。取り付けの凹穴もこの位置では
真っすぐにはならないです。凸を削り取って合わせ面を真っすぐになるように削ります。
凸をドリルであけた穴に刺して位置決めにします。



ホビークラフトの Do-17 E/Z 操縦席のキャノピー前縁が左右違ってるのですが、
取説も左右対称で、こんな形ではないのです これはどうしようもないですね。

キャノピー後ろも窓がこんなにたくさんなくて、枠に合わせてパテ埋めして
面一にしました。





これをクリアーするには、キャノピーを絞って胴体の切り欠きを対象にしないといけないです
この力は、持ち合わせていません。



コメント (9)
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