100式司偵２型 完成

LSの 1/72　100式司偵2型と練習機型が、完成しました。
昨日は薄日がさす天気だったので、今日写真を撮りに行きました。
まだ青空と言う訳ではありませんでしたが、昔に作った　LS
Ⅲ型改造防空戦闘機も一緒に持って行きました。









独立飛行第18中隊の虎マークが、有名ですが、絵心が無いので上手くは書けませんでした。
日の丸も修正していたのですが、まだあきません。















練習機型はもと独立17中隊で使われたいたのを、改造されたものです。尾翼に
薄く元のマークが残っています。











Ⅲ型改造防空戦闘機は37㎜機関砲と機首に20㎜砲二門を装備した機体です　偵察機を戦闘機に
改造するのは、彩雲にもありました。







3機そろい踏み



このところ日本機が、続いています　次も100式司偵の後を受けてハセガワ（旧マニア）の1/72
97式司偵と97戦から生まれた2式高錬（RSモデル）に掛かっていきます。

97式司令部偵察機と二式高等練習機

ハセガワ(旧マニア） 1/72 97司偵とRSモデル二式高等練習機を
選びました。97司偵は100式司偵の続きとして三色迷彩とします
RSモデルの二式高練は10年前に買ったキットです。2646円でした
箱絵は、複座の練習機型の学徒パイロット乗機だったのですが



97司偵はLSのキットよりは新しいはずです　旧マニアのキットだったはずです。
このキットは、8年前作左さんからの頂き物です　これで半分以上の製作になります。



二式高錬は後部座席があるはずなのに、キットは単座で座席は2個ついているのに
コクピット床は単座の長さしかありません。何かおかしい梱包の間違い？？





組立図はこんなふうになっている



このまま単座の練習機型で作ります　第39教育飛行隊にします。

100式司偵２型 その8

昨日下面を明灰白色で塗ったと書きましたが、BM の日の丸航空隊さんが
作られている屠龍の塗装に灰緑色を使われているのを知りこちらの方が
合っているように感じたので　灰緑色に塗り替えました
No128灰緑色は日本陸海軍とあり初めからこの色を使うべきでした。



キットに付いていた排気管はこんな感じのでした。写真で見ると全然
違っているので、アルミパイプに変えました。



あともう少しになりました。
次のキット探してきました。

100式司偵２型 その7

LS　1/72　100式司偵２型と練習機型士の字になりました
エンジンの排気管のパーツが薄っぺらいので　アルミパイプに
付け替えるように、エンジンナセルに2.6ｍｍのドリルで
穴をあけました。
キットのままの形状です



ドリルで穴を　斜めになるようにあけました。



機体裏面です　MRカラーの　№35　明灰白色　日本海軍機全面と、№128　灰緑色　日本陸海軍機
があったのですが、なんとなく№35の方が合うような気がして　
明灰白色を塗りました。　アルミパイプの排気管4個作りました



上面の塗装が完了、胴体と翼の間に隙間が、あります



あとは主脚とカバーの小物を付けるだけになります。
そろそろ次の機体を考えておきます。日本機になります