トキ放鳥が終了…6日間で13羽飛び立つ(読売新聞) - goo ニュース
新潟県佐渡市で行われているトキの第3回放鳥は6日、終了した。
ケージ内に残っていた2羽のうち3歳の雄1羽が同日昼、飛び立った。残り1羽(1歳雌)は翼を傷めており、環境省は放鳥口を閉鎖した。
今回の放鳥では、計14羽を野生復帰訓練用のケージから自由に飛び立たせる方式を採用。1日の放鳥開始から6日間で13羽が自然界に羽ばたいていった。
同省は、飛び立ったトキがケージから約3・5キロ圏内でそれぞれ単独で行動しているのを確認している。近くには過去2回にわたって放鳥されたトキ12羽の群れがあり、合流すれば来春の繁殖の可能性が高いと、地元関係者らが期待を寄せている。
放鳥したトキから、早く2世が誕生しないか、待ち遠しいですね。
新潟県佐渡市で行われているトキの第3回放鳥は6日、終了した。
ケージ内に残っていた2羽のうち3歳の雄1羽が同日昼、飛び立った。残り1羽(1歳雌)は翼を傷めており、環境省は放鳥口を閉鎖した。
今回の放鳥では、計14羽を野生復帰訓練用のケージから自由に飛び立たせる方式を採用。1日の放鳥開始から6日間で13羽が自然界に羽ばたいていった。
同省は、飛び立ったトキがケージから約3・5キロ圏内でそれぞれ単独で行動しているのを確認している。近くには過去2回にわたって放鳥されたトキ12羽の群れがあり、合流すれば来春の繁殖の可能性が高いと、地元関係者らが期待を寄せている。
放鳥したトキから、早く2世が誕生しないか、待ち遠しいですね。