風まかせ

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鳥インフル、殺処分開始 島根の養鶏場

2010-11-30 18:04:01 | Weblog
鳥インフル、殺処分開始 島根の養鶏場 鳥取では消毒作業(産経新聞) - goo ニュース

 島根県安来市の養鶏場で高病原性鳥インフルエンザへの感染が疑われる鶏が見つかったことを受け、県は30日、感染拡大防止のため、疑い例が出た養鶏場で飼育する約2万3300羽について、同日午後から殺処分を始めた。鳥インフルエンザで、ウイルスの型を特定する前に鶏を殺処分するのは全国で初めて。また、養鶏場が鳥取県境近くにあることから、鳥取県は同日、境港市の養鶏場周辺などで消毒作業をスタートさせた。

 政府は同日午前、鳥インフルエンザ対策本部を開き、菅直人首相は全力を挙げて対応に当たるよう指示した。島根県によると、安来市の養鶏場で29日、13羽が死んでいるのを事業主らが確認。動物衛生研究所(茨城県)で検体の詳細検査を行い、感染が確定すれば半径10キロ以内の鶏や卵などの移動が制限される。

今年もまた鳥インフルエンザが発生して、刹処分が始まりました。なんとか発生を予防する対策は立てられないのでしょうか。

小中学生も「コピペ」時代

2010-11-30 12:13:39 | Weblog
小中学生も「コピペ」時代 罪悪感なく…盗作チェックいたちごっこ(産経新聞) - goo ニュース

 文学や詩のコンクールなどで盗作が相次ぐ中、インターネット上の文章をそのまま写し取る「コピペ」(コピー&ペースト)が小中学生の間で広がっている。パソコンや携帯電話をパーソナルメディアとして使いこなすティーンエージャーにとって、コピペの罪悪感はうかがえない。読書感想文の“模範例”を紹介するサイトも登場しており、盗作チェックはいたちごっこの様相だ。(日出間和貴)


 10月、前橋市が主催する詩のコンクール「詩(うた)のまち前橋若い芽のポエム」で、金賞作品が盗作であることが発覚した。盗作していたのは秋田市内の中学3年の女子生徒(15)で、ネットの投稿サイトからの盗用だった。コンクールの存続にもかかわる事態となったが、ネットを含めた膨大な作品群から盗作を見抜くのは至難の業という現実もある。

 文学賞やコンクールをめぐる盗作はプロアマを問わず、枚挙にいとまがない。最近はネットからの転用が増加し、低年齢化も特徴の一つだ。小学生のときから携帯電話やネットが身体化し、他人の文章を自由にコピペできる環境にあることも影響しているようだ。

インターネットの普及で容易にコピペができるようになり、今後どのような対応をするのでしょうか。
論文などはコピペの判定はし易いでしょうが、これは判定の根拠となるものがなく、困った問題です。