ソウル大に日本専攻課程=反日乗り越え新設―韓国(時事通信) - goo ニュース
韓国を代表する名門校、国立ソウル大学が、日本関連の専攻課程を開設することになった。定員は1学年5人で、言語や文学に加え、歴史や哲学など日本を広範囲に学ぶという。
最近の学長会議で、日本学専攻を含む「アジア言語文明学部」を来年初めにも新設することが議決された。来月評議員会を開き、最終決定する。
ソウル大は日本による植民地支配からの解放翌年の1946年に開校したが、反日感情などを考慮し、日本専攻課程の開設を見送ってきた。90年代に入り、「隣の経済大国の研究を避けるのは時代錯誤」との声が出始め、2004年、学内に「日本研究所」が設置された経緯がある。
ここまでたどり着くのは苦難の道があったでしょう。
隣国の専攻科が無いという不幸せな状態が解消に向かうことはよいことです。
韓国を代表する名門校、国立ソウル大学が、日本関連の専攻課程を開設することになった。定員は1学年5人で、言語や文学に加え、歴史や哲学など日本を広範囲に学ぶという。
最近の学長会議で、日本学専攻を含む「アジア言語文明学部」を来年初めにも新設することが議決された。来月評議員会を開き、最終決定する。
ソウル大は日本による植民地支配からの解放翌年の1946年に開校したが、反日感情などを考慮し、日本専攻課程の開設を見送ってきた。90年代に入り、「隣の経済大国の研究を避けるのは時代錯誤」との声が出始め、2004年、学内に「日本研究所」が設置された経緯がある。
ここまでたどり着くのは苦難の道があったでしょう。
隣国の専攻科が無いという不幸せな状態が解消に向かうことはよいことです。