天気 朝から断続的に
午後仕事から帰って、夕餉の支度までの間、
本を読んでいたら、いつの間にか眠っていて、
その時見た夢が・・・・
私がいつも利用している、図書館の職員と名乗る女性が
2名家を訪ねてきました。
私はもう何年もこの図書館を利用しているので、
だいたい職員の顔は覚えているのですが、
彼女たちは全く見たこともない、丸顔で小太りで、
全くおしゃれをしない類の、おとなしい二人組みなのですが、
彼女たちが言うには、
「ベリーさんは、減点ポイントが10点になったので、
以降本の貸し出しは出来ません。」
と、とても冷たい視線で言い放ちます。
私は面喰って、どうしてか理由を聞いてみたところ、
「自分の胸に聞いてみればわかるんじゃないですか?」と、
またまた、突き放すようなおっしゃり方。
私はもしやと思い、借りた時にひどく汚れていた本の話をしました。
それは私が汚したのではなく、初めから汚れていたんですと、
しかし、彼女たちは
「汚れているときは、申し出てもらうようになってますから。」と、
犯人はあなたでしょ?的な、雰囲気で
凄く心外で、今度からは市の図書館にしようと、
心の中で決心していると、目が覚めました。
日頃気になっている、本の汚れ。
それを自分のせいにされたら嫌だな~と、
思っていたので、そんな夢を見ちゃったんでしょうね。
公共のものを、大切に扱ってほしいです。