にぎやかな天地 上 中央公論新社 このアイテムの詳細を見る |
天気 たりったり
宮本輝 著 : にぎやかな天地 (上)
を読みました。
輝チンを全作読破したと言っときながら
この最新作はまだでした。
題字はなんと、輝チン直筆らしいこの本。
豪華限定本を作る32歳の男が主人公です。
発酵食品の豪華限定本を作るにあたって
いろんな人に出会ってゆくお話。
舞台は神戸近郊と京都なので、
阪神淡路大震災の事も回想シーンで描かれます。
ただ今下巻を読んでいます。
結末はいかに。
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天気 たりったり
宮本輝 著 : にぎやかな天地 (上)
を読みました。
輝チンを全作読破したと言っときながら
この最新作はまだでした。
題字はなんと、輝チン直筆らしいこの本。
豪華限定本を作る32歳の男が主人公です。
発酵食品の豪華限定本を作るにあたって
いろんな人に出会ってゆくお話。
舞台は神戸近郊と京都なので、
阪神淡路大震災の事も回想シーンで描かれます。
ただ今下巻を読んでいます。
結末はいかに。
イン・アメリカ/三つの小さな願いごと 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン このアイテムの詳細を見る |
天気 朝はで午後は
DVDで、映画イン・アメリカ
を見ました。
熱でぐらぐらしながらも、返却期限が迫っていたので
ソファーで、朦朧としながらの鑑賞でしたが
大変感動しました。
物語は、あるアイルランド人の家族がニューヨークに引っ越してくる
シーンからはじまります。
貧しいこの家族は、どうしてアメリカにやってきたのか?
それは、娘のクリスティーがずっと回し続ける
VTRに克明に記録され続け、そして物語はクリスティーの
つぶやきによって進んでゆきます。
クリスティーは、家族の危機にいつもお願い事をします。
それはたった3つだけ。10歳の女の子のその願いはいつも切実です。
子どもはきっと、大人よりもいつも切実なんだろうなと
子どものころを振り返って思い出した作品でした。
両親のあたたかい愛情に、、またその切実さも救われる
のだなと、今の自分に言い聞かせた作品でもありました。
天気 午後かららしい
振り向けば一年。
去年の2月15日からブログを始めました。
とはいっても、最初の月はたった4日。
次の3月も5日と、こんなに習慣的に
続けていけるなんて思ってもみませんでした。
こんなに楽しく書けるようになったのは
やっぱり、いつも遊びに来てくれる
皆さんのおかげです。ありがとう。
これからも、大した事ない毎日を
ちょぼちょぼ書いていきますので
どうか、遊びに来てくださいね。
これからも、よろしくお願いします。