まだまだ風は冷たいですが、春は確実に近づいています。
ダビドサナエ属のヤゴ
たぶんダビドサナエでしょうけど、クロサナエの可能性もあります。
小さい方は体長13mmほど、この頃はまだ翅芽がほぼ平行なんですね。
別種じゃないですよね?
大きいほうは体長18mmほど、終齢です。
盛んに肛門をパクパクしてました。(画像をクリックしてね。)
ちなみにヤゴの肛門は排泄物を体外へ出すことのほかに、呼吸のための水を取り入れたり、移動の際に
水をジェット噴射したりなどなど・・・大切な役割があるようです。(すべてのヤゴには当てはまりませんが・・・。)
2008年2月28日 神奈川県