コゴメウツギやミズキがそろそろかなと思い出かけたが、少々早かったようだ。
探すポイントを枯れ枝に変更し、歩く。
シナノクロフカミキリ
ミツバウツギの枯れ枝にいた。
この木も白い花を咲かせ、まさに満開だが、カミキリにはなぜか不人気。
ナカジロサビカミキリ
つる性の枯れ枝にいた。
翅の白い部分が擦れたりして色落ちしてるとコイツ誰だとなる。(自分あるある)
ドウボソカミキリ
ヤマアジサイ(かな)の枯れ枝にいた。
小さく細く、名の通り。
スギノアカネトラカミキリ
何かの幼木にいた。
枝が二股になる場所に頭を突っ込んでいた。
同属のトガリバアカネトラカミキリも同じような態勢になっているところを見たことがある。
習性なのだろう。
2022年5月10日 神奈川県
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