サブ的な趣味の報告ブログ

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最近の電子工作2

2014-11-15 20:56:00 | 電子工作
最近更新めんどい癖がついてしまったので久しぶりの更新です。

※写真追加しましたので投稿日時変更してます。

8月から10月までに作った電子工作を紹介します。


これは、連射なしのスーファミのコントローラーを連射付に
変換しつつ延長してくれるホリのスーパーターボで、
以前作ったスーファミ用サタンーパッドに繋ぐために買った。

でもこのままだと購入物紹介になりますよね。で電子工作の
記事で載せちゃったかというとスーファミ用コントローラーを
ファミコンで使う変換コネクタに繋いでももちろん動きますが、
スーファミパッド側の端子にファミコンのコントローラーを
繋いでも動くのでファミコン対応のコネクタを作った。


外部端子用連射付NewFCパッドを作ろうとしたが連射背スイッチの搭載
するスペースが無くコネクタ交換だけで終わったパッドも連射が
付きにすることに成功しました。写真にはないけどNewFCバージョン
のコネクタも制作しています。

次は、18きっぷで福井に行ったとき駅で売っていた駅名ミント
のケースを利用したUSBメモリーを作ってみた。

元ネタは、ネットで広く作られているフリスクメモリーで
ケースに切込みを入れて中にメモリーを入れて固定するだけという
簡単工作ですが、今回はメモリーに搭載しているアクセスランプを
別のLEDを使い移設してみた。


左が今回使用する材料で右がケース内部の
加工が終わった直後です。 


メモリーについているLEDを外して新たなLEDを配線した。
今回は、ジャンク品から部品取りしたLEDを使ったが明るすぎたので
抵抗を入れて調整した。 

最初は正面側だけで良かったが差し込み方向で見えなくなるので
上面にも追加した。


完成後の姿です。正面のLEDはこの後固定値が奥過ぎたので、
位置変更しようと外したら粉砕したので別のLEDに交換し
位置調整し光が正面からもちゃんと見えるようにした。

次が、壊してしまった自作のマルチタップ型USBハブの修復です。

数年前にスーファミのマルチタップのケースにUSBハブの基盤と
ケース裏に増設するUSB端子を使ってゲーム専用ハブを作ってみたが。
配線不良の延長コードを差し込んでしまい壊れたので作り直した。

今回使ったUSBハブは、ホリ製のゲーミングハブでPS3用で
別売りのPSP用アダプターでセルフパワー対応にできる商品
たそうです。

買った理由が、オプションでセルフパワー対応ってとこですけどね。


今回使用するハブの写真と中身です。

配線が一旦完了したハブ内部の写真です。写真にはないが、この後
リレーを用意してパソコン電源と連動して外部電源を切れるようにした。
切れるようにした理由は、外部電源不要のハードディスクを繋いだ
場合24時間作動しっぱなしになるしマウス等のLEDが光ったままっも
いやなので付けた。

今思うが、パソコン連動のセルフパワーハブなぜ製品化しないんだろう
と思う、パソコン連動テーブルタップはあるのに。



完成したのでUSB化基盤を入れたスーファミパッドを繋いだ。
違和感ないですね。


パソコン用のに改造した周辺機器を繋ぎまくったの図である。

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