先日の臨時収入といううれしい出来事で無事復活を遂げる予定となった
セガジェネシスセカンドモデルですが昨日到着いたしました。
先ず加工済みの壊れた方の上蓋と交換しようとしたら一瞬雑に扱った
影響で酷いぐらいの傷が数か所有ったため処分決定。
仕方がないので新たにやってきた方をカセット差込口等の加工をした。
加工前に一旦分解しましたが、今回は、現地民の評価が高い後期版
の基盤でバージョンはVA3でした。なお後期版は、前期型さえ
日本版より音のノイズが少ないのに後期版はさらに改良されているとか
左側が、前回購入し壊してしまった方でバージョンはVA1でした。
右が後期型と言われているタイプの基盤です。
ちなみに海外版は、新品の時は、写真のように拡張端子には
ショート及び指触れ防止のカバーが被せててあるようなのである。
ネットの画像検索によると裏のスリットを覗いてシールド板が
敷き詰められていたらハズレ基板で隙間が見えたら当たり基板
と説明されていた。
ということでとりあえずアタリ基板を入手したことになりますね。
ケースの加工も終わったので配線してみたが謎の事件発生!!
配線終了後組み立てたがなんとリセットスイッチが押せないのです。
調べても原因不明だったのでスイッチを交換するもまだ押せない
そこでスイッチ押す部品に原因がと調べると黒いプラスチックで
長さが延長されていたので外したらちゃんと機能しました。
元のスイッチよりも軽いタッチで押せるようにもなりました。
交換したスイッチとリージョン切り替え配線箇所の写真ですが、
前回のリージョン切り替えは、無理やり配線した感じでしたが、
今回のはやってくれと言わんばかりにJP2という配線する箇所が
あったので回路を切り離し線を配線した。日本側に切り替える線は、
リセットスイッチのGND側に繋いでおいた。
これが追加したプレステのAV端子である。
完成後の写真です。加工時薄っすら白い線状の傷入れてしまったのが
残念ポイントですが、さらなる良いものが手に入ったので前回の
破壊事件も無駄ではなくなりましたね。
以上で紹介終わります。
<ここで日本版とアメリカ版の違い紹介>
当たり前ですが、リージョンが違うっていうのは除外です。
その1
日本版は、アジアNTSC地域用を販売していたがアメリカ版は、
専用設計になってる
その2
日本版は、リージョンフリーであれば、海外版も差し込んで起動
できるがアメリカ版は、差し込み口が専用になっていて他地域版の
カセットが差し込めなくなってる。
その3
日本版のスイッチは、スライド式だが、アメリカ版は押しボタン式
その4
日本版は、新興国向けに本体価格を下げるべく安い部品使用のため
ステレオ音声に大量のノイズが乗るが一方アメリカ版は手抜き設計は
一切ないため音が綺麗なお後期の本体はさらに音が良い。
その5
電源ランプがアメリカ版にだけある
その6
本体の色はどちらも黒だが、アメリカ版は、高級感ある色をしている
が日本版は、廉価版らしい色合いを出している。
以上である
セガジェネシスセカンドモデルですが昨日到着いたしました。
先ず加工済みの壊れた方の上蓋と交換しようとしたら一瞬雑に扱った
影響で酷いぐらいの傷が数か所有ったため処分決定。
仕方がないので新たにやってきた方をカセット差込口等の加工をした。
加工前に一旦分解しましたが、今回は、現地民の評価が高い後期版
の基盤でバージョンはVA3でした。なお後期版は、前期型さえ
日本版より音のノイズが少ないのに後期版はさらに改良されているとか
左側が、前回購入し壊してしまった方でバージョンはVA1でした。
右が後期型と言われているタイプの基盤です。
ちなみに海外版は、新品の時は、写真のように拡張端子には
ショート及び指触れ防止のカバーが被せててあるようなのである。
ネットの画像検索によると裏のスリットを覗いてシールド板が
敷き詰められていたらハズレ基板で隙間が見えたら当たり基板
と説明されていた。
ということでとりあえずアタリ基板を入手したことになりますね。
ケースの加工も終わったので配線してみたが謎の事件発生!!
配線終了後組み立てたがなんとリセットスイッチが押せないのです。
調べても原因不明だったのでスイッチを交換するもまだ押せない
そこでスイッチ押す部品に原因がと調べると黒いプラスチックで
長さが延長されていたので外したらちゃんと機能しました。
元のスイッチよりも軽いタッチで押せるようにもなりました。
交換したスイッチとリージョン切り替え配線箇所の写真ですが、
前回のリージョン切り替えは、無理やり配線した感じでしたが、
今回のはやってくれと言わんばかりにJP2という配線する箇所が
あったので回路を切り離し線を配線した。日本側に切り替える線は、
リセットスイッチのGND側に繋いでおいた。
これが追加したプレステのAV端子である。
完成後の写真です。加工時薄っすら白い線状の傷入れてしまったのが
残念ポイントですが、さらなる良いものが手に入ったので前回の
破壊事件も無駄ではなくなりましたね。
以上で紹介終わります。
<ここで日本版とアメリカ版の違い紹介>
当たり前ですが、リージョンが違うっていうのは除外です。
その1
日本版は、アジアNTSC地域用を販売していたがアメリカ版は、
専用設計になってる
その2
日本版は、リージョンフリーであれば、海外版も差し込んで起動
できるがアメリカ版は、差し込み口が専用になっていて他地域版の
カセットが差し込めなくなってる。
その3
日本版のスイッチは、スライド式だが、アメリカ版は押しボタン式
その4
日本版は、新興国向けに本体価格を下げるべく安い部品使用のため
ステレオ音声に大量のノイズが乗るが一方アメリカ版は手抜き設計は
一切ないため音が綺麗なお後期の本体はさらに音が良い。
その5
電源ランプがアメリカ版にだけある
その6
本体の色はどちらも黒だが、アメリカ版は、高級感ある色をしている
が日本版は、廉価版らしい色合いを出している。
以上である
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