忘年会

バスケの忘年会が今年も無事終了。和食屋さんで宴会の後、ボーリング。その後ラーメン屋さんによって、帰宅したのは３時。いつも、バスケ仲間の忘年会は楽しい。二日酔いもない。

今日は午後から高校でバスケの練習。いってきまーす。

ドレッシング

今夜はバスケの忘年会。それまでの時間をどうつぶそうかと考えていた。娘がボクのつくった大根の葉っぱとジャコ、油揚げの炒め物が好きなのでそれをまず作っておこうと用意し始めた。冷蔵庫をのぞいたらレモンがあったので、そうだドレッシングをつくろうと思いついた。

オリーブオイルとバルサミコ酢と黒こしょうをスプーンでかき混ぜてレモンをいれた。思うような味が出ない。ドレッシングのレシピを検索したら泡立て器でよくまぜないといけないと書いてあったので、レシピを見ながら基本のフレンチドレッシングを作ることにした。

レシピ通りに作ったのだが二味三味足りない。砂糖を少し入れたり、ニンニクをすり下ろして入れたりしたが、ダメだ。誰かこれはというレシピがあったら教えて欲しい。

ボクのレシピ
酢１　対　サラダ油２もしくは３
塩と酢を入れて混ぜ、塩が溶けたらサラダ油を入れながら泡立て器でよくかき混ぜ、クリーム状になったらできあがり。これにニンニクとか砂糖をプラスして攪拌する。

歌バカ

平井堅の「歌バカ」を買った。着メロで「瞳をとじて」「思いがかさなるその前に」をダウンロードしていたので好きな歌手だったが、CDを買うきっかけがなかった。10年分のベストそしてDVD付きということ、バスケの仲間のタケチャンが買おうかなといっていたことが（競争意識？）きっかけだ。

ひととおり聴いてみたがボクの好みとしてはじっくりと想いを歌うタイプの曲が好きだ。ワイフはPop Starなどアップテンポの曲も良いといっているがボクはどうも好きになれない。

♪ねぇ、いつかキミはボクのことを　忘れてしまうかな？

こころに沁みすぎている。切ない。

女性専用電車

昨日は出張で東京へ行きました。新大久保での打ち合わせがすんで次は新横浜の打ち合わせです。田舎者じゃないので、品川まで行って京浜東北線にのり、東神奈川で乗り換え新横浜ルートはとりません。渋谷で東横線に乗り換え、菊名まで行って、JR線で新横浜へ向かいました。

渋谷で東横線の電車に乗り換えるけれど、菊名のJR乗り継ぎは横浜に向かって先頭車両が便利なので一番前に乗った。一番前の車両が空いていたのもあった。空席が２つくらいあったが、筋トレのつもりですわらない。乗降扉の横に立っていた。mp3プレイヤーで平井堅の「思いが重なるその前に」などを聞きつつ、せまりくる「素敵な人」との別れを思いセンチになりながら暮れゆく町並みをぼーっと眺めていた。

自由が丘をすぎて、田園調布で多めの人が乗ってきた。「少し、混んできたな」と車内を見回して、外を向こうと思ったが、野生の感がボクにささやいた。「何か違う」「風景が見慣れない」……。その不思議感が何なのかもう一度ゆっくりと見渡すと「女性ばかり」だった。見回した時に窓ガラスに貼ってあるピンクのステッカーも目に入った。「もしかして………、いや名古屋では朝９時までだから」と自分を納得させようにも、男性はボク１人。後ろに立っていた若い女性に「もしかして、女性専用電車ですか？」と尋ねると「ううーん」とハッキリしないが、それを聞いた隣の中年のオバサマが「当たり前よ、気がつかないの！」という視線を投げかけ、それに勢いづいて若い女性も「ええっ、そうです」。ボクはその回りの人みんなに聞こえるように「すみません、次ですぐ降ります」。幸い次の多摩川駅はすぐだったので、到着するやいなやすぐに飛び降りて、車両を移った。

とんだ、田舎者だった。菊名で乗り換える時、扉が閉まるのであわてて先頭車両に駆け込んだ中年男性を目撃した。「ご愁傷さま」と心でつぶやいた。顔はニヤッとしていたと思う。

１１月のバスケ

ようやく、クラブリーグ戦が終わった。１１月はリーグ戦だけでなく隣接市の大会が二つあって、クラブの練習と高校の練習を数えると２日に１回バスケをやっていた勘定になる。それに加えて女子の試合の審判や応援、終わった後のお茶会があるので、ワイフにいわせるとほぼ毎日バスケをしていた感覚らしい。

でも、クリスマスプレゼントで物はいらないから「バスケで出かける時はノー文句」をプレゼントしてもらったはず。１年たつと忘れてしまうらしい。またクリスマスが近づいてきたので今年も更新してもらうつもりだ。

せめて、あと５年は若い人と一緒にバスケをしたいと考えている。そのために筋トレや必要なことは嫌でもやるつもりだ。ガンバル！！

ポン酢とかえしの仕込み

土曜日はバスケ仲間の教子ちゃんの結婚式二次会が午後からあった。二次会前までに、前日から仕込んでおいただしとダイダイ酢、ゆず酢を合わせてポン酢を作った。だしと酢は１対１の割合にして1.8リットル作った。３ヶ月すぎれば丸くなって使えるようになるが時間が経過すればするほどよくなるそうだ。せっかちなので、すぐに使ってみたが、確かに作りたては果実酢がきつかった。でも、美味しさの予感はさせていたので楽しみだ。

ポン酢を作りながら、ワイフから頼まれていた「かえし」も同時に作った。こっちはもう何回も作っているので、何もみなくても作れる。砂糖375ｇに、砂糖より１ｃｍくらい上まで水を入れて透明になるまで溶かす。透明になったら、ミリン１カップと醤油1.8リットルを入れてとろ火で醤油の表面が金色になったらできあがり。「天つゆ」「そば」などなんにでも使える八方汁「かえし」の完成だ。

二つの仕事を終えたご褒美に缶ビール。二次会に出席した時は少し顔が赤かったが、お祝い事だ。許してもらおう。教子ちゃん、きれいだったよ。幸せにね！！

日本酒の美味しさ

センチになった夜を日本酒が癒してくれる、なんて書くと格好良いが「いそのさわ」の「駿」と巡りあってから毎晩燗をして飲んでいる。燗をしてもフルーティな香りは僅かに残り、やさしい味わいだ。今まで飲んできたお酒にある「ツーン」とした味わいは無い。

「駿」と一緒に買ったのは「義侠 つくり 本醸造」でこれは愛知県のお酒だ。美味しいけれど「駿」ほどの感動はなかった。

「駿」がなくなり、「義侠」も後僅かなので、今日３本注文した。 「東洋美人 特別本醸造\2,000 」 「駿 純米\1,900 」「醸し人九平次 吟醸 五百万石\2,200」だ。 「駿　本醸造\1.850」や「義侠\1.800」より価格は少し高め。どんな感動を与えてくれるか週末が楽しみだ。