フランスのロマン派のお終いから近代にかけての作曲家で、
ガブリエル フォーレ(1845~1924)
という作曲家がいます。
あさって演奏するフォーレのファンタジーは
フルートの世界ではとても有名な作品。
ロマンチックな中にお洒落な響きがちりばめられています。
フォーレおじさん、よくぞ、この曲を書いてくださった
ありがとうございますと伝えたいくらい、
ホントーにステキな曲なんですよ。
今、ステキな曲がステキに聞こえるために
ちょっと、考えています。
気分よく吹けるテンポってのがあるのですけど、
よく響く会場で速いテンポで演奏すると
残響が濁って聞こえます。
ゆったりとふんわりと。
気持ちよく聴けるテンポが目標ですねー
ガブリエルフォーレ ファンタジーを検索してこちらにたどり着きました。
友人が発表会で「ファンタジー」を演奏するのでそれまでのお手伝いでピアノ伴奏をしています。
上記のテンポの箇所、大変参考になりました。
ありがとうございました。
速くて鮮やかなのもカッコいいですけど、
聴いてる方々に心に響く演奏をしたいですよね。
またどうぞ!