今年はイチジクのコンフィチュールは作りませんでした。まだ前の年の物も残っているし今年の夏は外出せず随分家族を迎えたので秋を迎え一寸疲れが。食事の他に保存食というとウーンとうなってしまいます。
で簡単なコンポートの保存食に。
今年初めてです。瓶を煮沸してからイチジクを軽く押してバニラを加え(バニラ棒が無かったのでエッセンスを)用意したシロップが冷めてから注ぎ 密封後 30分煮沸という簡単なレシピに載せられて。本どうりにやったのに何だかイチジクが浮いてきて。如何しよう。つついた方がよかったんだわ。やり直しすると 私。主人がやめなさい。観察しよう。約2週間前のことです。
まあ無事でかびも生えないけれど心配。一瓶開けてみよう。我が家のイチジクは沢山なるけれど水っぽいのでシロップがもっと濃かったほうが という印象。主人に残りの極ビターなチョコレートケーキと酸味の利いた生クリームでサービスしました。彼はイチジク大好き。私は一寸苦手(昔あまり好ましくない思い出が。消化に問題の有った私に食べなさいと随分押し付けられた記憶)。極 軽く シロップ煮というよりシロップにポッシェ(浸す)という感じでとてもライト。1口しか食べなかったけれど素敵。主人は?喜んでいましたよ。
今年は収穫時に雨が多く ただでさえ水っぽい我が家のイチジクは災難の年でした。
今年は 初春の苺から始まり さくらんぼ、アプリコット、レンヌクロード そして今朝 (懲りずに)今盛にのマルメロの実のコンフィチュールを。ペクチンが多いので砂糖あまり入れずともゼリーのように。フルーツゼルーも簡単に。今日はレモンと生姜を加えました。お料理にも。(又後に御紹介致します。)
上の写真はレンヌクロード。(王妃 クロード 16世紀初期 フランス王フランソワ1世の妻 の名から。彼女がこよなく愛した?)
悲しい話が。春の大嵐で我が家のレンヌクロードの木が真っ二つに。昨年は実り少なくで今年は本当に沢山沢山。青い実を採り梅酒分に使用か迷ったけれど救急手当てをしながら熟するのを待ってコンフィチュールに。その間腐ってしまった物もあるけれど約10瓶。他のコンフィチュールは皆に配ってしまうけれどこれだけは最後の年だから誰にも。やはり庭の果物で作るものは味が違いますね。食べた人何も言わなくても美味しいと云います。(さくらんぼも)カソナード使用。
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今年は収穫時に雨が多く ただでさえ水っぽい我が家のイチジクは災難の年でした。
今年は 初春の苺から始まり さくらんぼ、アプリコット、レンヌクロード そして今朝 (懲りずに)今盛にのマルメロの実のコンフィチュールを。ペクチンが多いので砂糖あまり入れずともゼリーのように。フルーツゼルーも簡単に。今日はレモンと生姜を加えました。お料理にも。(又後に御紹介致します。)
上の写真はレンヌクロード。(王妃 クロード 16世紀初期 フランス王フランソワ1世の妻 の名から。彼女がこよなく愛した?)
悲しい話が。春の大嵐で我が家のレンヌクロードの木が真っ二つに。昨年は実り少なくで今年は本当に沢山沢山。青い実を採り梅酒分に使用か迷ったけれど救急手当てをしながら熟するのを待ってコンフィチュールに。その間腐ってしまった物もあるけれど約10瓶。他のコンフィチュールは皆に配ってしまうけれどこれだけは最後の年だから誰にも。やはり庭の果物で作るものは味が違いますね。食べた人何も言わなくても美味しいと云います。(さくらんぼも)カソナード使用。
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