本日、「ボーン・アルティメイタム」と「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を鑑賞してきました。
「ボーン・アルティメイタム」は「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」に続く、ジェイソン・ボーンシリーズの完結篇です。
記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンが、自らの秘密を明らかにしていく様子を描いた、サスペンスアクションです。
モスクワ、ロンドン、マドリッド、モロッコ、ニューヨークとめまぐるしく変わる舞台と、息もつけぬほどに繰りひろげられる激しいアクションで、最後までテンポ良く話が進み、フルに楽しむことができる作品です。
これで完結してしまうのが惜しいですね。
「ALWAYS 続・三丁目の夕日」はご存じ西岸良平さん原作の漫画を映画化した前作の続編です。
今回は前作の1年後、昭和34年の東京が舞台だそうです。
昭和33年生まれの私には、何となく懐かしい感じがしました。
昭和30年代後半の札幌は、まだ映画と同じような感じだったし、それぞれのエピソードが、私の周りでも起きていたような気がします。
ほのぼのとして、とても良い作品でした。
ただ、隣に座っていた5歳くらい子供さんが騒ぎ出したのには閉口しました。
アニメじゃないんだから、まだ、無理でしょう。
本日も素晴らしい作品を鑑賞することができました。
良い一日でした。
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