I LOVE HARLEY! の独り言




本日、映画鑑賞後帰宅時、67.1Kgでした。
映画の帰り、北大の横を歩いていたら、昔、惚れていた女性とすれ違いました。
すれ違いざま、思わず見入ってしまった私の顔を、彼女も怪訝な顔で見ていましたが、私と判ったのかどうか。
激痩せしたうえ髭もなくなり、ニットキャップを深くかぶり、年齢不相応な格好で歩いていた私に、気づくはずもないですね。
彼女は初老の紳士と歩いていました。
ご主人は数年前になくなられているので、どういう関係か気になるところです。
まっ、私には関係のない話ですね。
でも五十目前にしても、いい女だったなぁ。

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本日、「ボーン・アルティメイタム」と「ALWAYS 続・三丁目の夕日」を鑑賞してきました。

「ボーン・アルティメイタム」は「ボーン・アイデンティティー」「ボーン・スプレマシー」に続く、ジェイソン・ボーンシリーズの完結篇です。
記憶を失った暗殺者ジェイソン・ボーンが、自らの秘密を明らかにしていく様子を描いた、サスペンスアクションです。
モスクワ、ロンドン、マドリッド、モロッコ、ニューヨークとめまぐるしく変わる舞台と、息もつけぬほどに繰りひろげられる激しいアクションで、最後までテンポ良く話が進み、フルに楽しむことができる作品です。
これで完結してしまうのが惜しいですね。

「ALWAYS 続・三丁目の夕日」はご存じ西岸良平さん原作の漫画を映画化した前作の続編です。
今回は前作の1年後、昭和34年の東京が舞台だそうです。
昭和33年生まれの私には、何となく懐かしい感じがしました。
昭和30年代後半の札幌は、まだ映画と同じような感じだったし、それぞれのエピソードが、私の周りでも起きていたような気がします。
ほのぼのとして、とても良い作品でした。
ただ、隣に座っていた5歳くらい子供さんが騒ぎ出したのには閉口しました。
アニメじゃないんだから、まだ、無理でしょう。

本日も素晴らしい作品を鑑賞することができました。
良い一日でした。

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