I LOVE HARLEY! の独り言




てなわけで、午後からは職場のテニス合宿に日帰り参加です。

場所は、南幌中央公園のテニスコートです。

老若男女、総勢20名以上のテニス合宿です。

いやぁ、スクールの100倍面白かったです。
上手なメンバーが、私たち初心者に1時間半程、指導講習してくれて、その後試合をして楽しみました。
下手なりに楽しめました。
適当な時期にやめようと思っていましたが、面白くなってきました。
このまま、続けてしまいそうです。

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本日午前中、リアブレーキの仕上げをしました。
マスターシリンダー、キャリパーから古いブレーキオイルを抜き、ブレーキホースを取り回しマスターからの中継点となるT型フィッティングに取り付けます。

ここは、ブローバイ・ホースがあったり、ミッションのスタッドが突き出ていたりで、けっこう作業しずらい処です。
すでに取り付けていた、ガイドやクランプを取り外しての作業となりました。
やはり、そういう物は最後の仕上げですね。

ホースの取り付けが済んだら、新しいブレーキオイルをマスターに入れて、キャリパーまで送りエア抜きの作業をします。

新しいオイルの入れ方は、いろいろな方法があるようです。
マスターのタンクにオイルを入れ、キャリパーのニップルを緩めブレーキペダルを押し込みニップルを締めてペダルを戻す、というオーソドックスな方法を私は使っています。
マスターが空にならないように、オイルを足しながらニップルからオイルが出てくるまで続けます。
マスターが空になると、ホース内に空気が入るので気をつけなくてはいけません。
また、ニップルがキャリパーの頂点に来るように、キャリパーの位置を固定してからやります。(取り付けボルトを1本外して調整しました。)
途中、ニップルを締めたままペダルを何度か押し込むと、マスター近くのホース内に混入した空気がマスターに抜けてきます。
マニュアルを見ると、ニップルにビニールホースを付けガラス瓶で受け、ホースから瓶にオイルを出し、気泡が出なくなるまで上記の作業を続けると書いてあるようです。
私は、ホースがなかったので、ニップルから漏れ出るオイルをティッシュで受けながら作業しました。(なんか淫靡な表現ですね。)
他には、ニップルにホースを付け、注射器を使ってキャリパーからマスターにオイルを送る方法もあります。
昔、フロントのブレーキオイル交換の時やったことがあります。
こちらの方が、エア抜きの作業が要らないので、楽かもしれません。
でも、道具を揃えるのがちょっと大変です。

という訳で、作業は終了しましたが、昼からテニス合宿参加のため(私は日帰りですが)試走はまだしていません。
近いうちに走ってみないとね。

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