一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

シレネ

2016年04月11日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花がかわいい!


何と言うか、面白い形♪
花びらは桜草だ!

 
別名は袋撫子(ふくろなでしこ)でガクが袋状になる。

花言葉は「偽りの愛・未練・しつこさ・欺瞞・わな・誘惑」とあった。
総じて暗いイメージだが、花は明るい!


「シレネ」が唾液を意味するらしく、どうやらこの粘液性の分泌物によって虫が捕まるのだ。
親戚にムシトリナデシコがあり、蜜を盗みに来た害虫?を撃退する仕組みのようだ。(¬ω¬) ふ~ん

聖書の言葉
「主は私の命のとりでだ。私は誰をおじ恐れよう。」
   詩篇27篇1節


動物ではよく聞くが、
花に単独防衛の仕組みが備わっているとは凄い!

しかも、主はある種の専守防衛すらも行ってくださるお方だ。
悪はどこにでも存在するからだ。(´・△・`)はぁ~
もちろん主とは愛なる神のことで、基本的には万民の平和を願っておられる。

ダビデはそういうお方を神と信じ、己の砦とした。
信仰者とはそういうものなのだろう!(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。