一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

バビアナ

2016年04月27日 | 花さんの絵手紙
鮮やかな紫がステキ!


花のつき方がフリージアに似ている♪

和名は「穂咲き菖蒲」(ホザキアヤメ)だが、葉の葉脈がでこぼこでアヤメのような優しさはない。


花言葉は「離れる愛・派手好み」とあった。

やはり紫色の印象はあまりよくない。(-_-;)
しかし、濃紫の花自体は美しく魅力的だ。


聖書の言葉
「また女はつつましい身なりをし、適度に慎み深く飾るべきであって、髪を編んだり、金や真珠をつけたり、高価な着物を着たりしてはいけない。むしろ、良いわざをもって飾りとすることが、信仰を言い表している女に似つかわしい。」
  テモテへの第一の手紙2章9-10節

現代女性にはひんしゅくを買う言葉かも知れない。
今は何でもありの時代だから・・・
でも、イメージは理解できる。

外面の飾りよりは、内面の美しさに軍配が上がるはずだ。
これは時代が変わっても通用する教えなのだから。

何をほざいているか、とアヤメが言うかもしれない・・・(-_-;)
だが、バビアナの内部には怪しい光が燃えているのが見える!

危ない危ない!
あまり近づかないようにしよう!m(_ _)m


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。