一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

シラン

2016年04月23日 | 花さんの絵手紙
紫色の花びらが可愛い!


いつも元気はつらつ、という咲きぶりだ! 


面白い名前だと思ったら、紫蘭だった。
友人に名前を教えるのが楽しみになった。
「この花知ってる?」「シラーン」


花言葉は「あなたを忘れない・美しい姿・変わらぬ愛・薄れゆく愛」とあった。
何やらまた神話のエピソードがありそうだ。(´・△・`)はぁ~

英名は「ヒヤシンス・オーキッド」でヒヤシンスと関係あり。
いずれにしても、紫色は悲しみがこもっている。(-_-;)

聖書の言葉
「ところが、テアテラ市の紫布の商人で神を敬うルデヤという婦人が聞いていた・・・」  
    使徒行伝16章14節


ピリピという町で救われたルデヤは上流社会の婦人であった。
彼女は紫布の商人で高価な品物を扱っていたのだ。

そもそも紫色の袈裟は高僧のしるしでもある。(¬ω¬) ふ~ん

では紫蘭という花は高価な花・・・

いやっ! 関係ない。手ごろで最も丈夫なランだ。(^―^) ニコリ


今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。