goo blog サービス終了のお知らせ 

一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

オルラヤ・ホワイトレース

2016年04月25日 | 花さんの絵手紙
Vの字の白い小花がかわいい!


ほのかな香り!いいねぇ~! 


花言葉は「細やかな愛情・しばしの別れ・可憐な心」とあった。

清楚で奥ゆかしいイメージ。
目立たないところがいい!(*゜ー゜*)ポッ


聖書の言葉
「神がきよめたものを、きよくないと言ってはならない。」 
   使徒行伝10章15節


これは奥深い言葉で、ユダヤ人は外国人と交わることができなかった。
ユダヤ人から見て、外国人は汚れていると信じられていた時代のこと。

ユダヤ教からキリスト教になって、初めて差別の垣根は取り払われたのだ。
人間はもともと、きよくて素晴らしかった。
アダムとエバが罪を犯す前までのことだが・・・(>_<)

グローバル時代。日本人だユダヤ人だなんて言っていられない。
みんな仲良くやって行かなくては。

みんな神の前に罪人だ。(-_-;)
でも神はそんな罪人を愛し、きよめようとしておられる。

オルラヤの花だが、他の花と寄せ植えにすると、他の花を引き立てるんだって!
きよめられて、オルラヤのように生きたい!…と思う。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。