一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

バイモ

2016年04月24日 | 花さんの絵手紙
面白い花!個性的だ!

 
別名は「編笠百合」で編笠そっくりだ!
貝母は球根の形から名付けられ、漢方薬になるとか。


面白いのは、巻きひげ状態になる細長い葉。(*゜ー゜*)ポッ
何かに絡んでいなければ生きられないイメージで、面白尽くしの花だ。


花言葉は「謙虚な心・努力・権威」とあった。
誠実に努力し名声を博す、そんな意味があるのかもしれない。
漢方では鎮咳薬に用いられるようだ。(¬ω¬) ふ~ん

聖書の言葉
「地上では旅人であり、寄留者であることを自ら言いあらわした。」  
   ヘブル人への手紙11章13節


クリスチャンは地上にあっては旅人のように生きる。
地上の故郷も忘れ難いし、想いも募る。

しかし、さらにすぐれた天の故郷に憧れている。
魂のふるさとに向かって、巡礼の旅。(´・△・`)はぁ~ 

様々なしがらみが、行く手をふさぎ、惑いの言葉をかけてくる。
それでも目標に向かって信仰を貫くのだ。

編笠を見ると、一層その思いが強くなる。(^―^) ニコリ

今日もお元気でお過ごしください。
ではまた。