一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

エビネ

2017年04月20日 | 花さんの絵手紙
赤い花びらが可愛い♪


エビネは地味と思っていたが、とてもカラフルだ!
形もしっかりとしたラン型!



 
花言葉は「謙虚・誠実・にぎやかな人柄・忠実」 とあった。
だいたい、おとなしいイメージだが・・・
様々な色のエビネを見ると賑やかな人柄という花言葉がイメージできる。(*゚ー゚*)ポッ




聖書の言葉
「主よ。私たちが天から火を呼び下して、彼らを焼き滅ぼしましょうか。」
    ルカの福音書9章54節


イエス様の弟子で、にぎやかな人柄と言えばあの三人。
ペテロ、ヤコブ、そしてヨハネの三羽烏。(*゚ー゚*)ポッ

ペテロとヤコブは想像できるけど、ヨハネはどうかな?
確かにヨハネは兄のヤコブにくっ付いていたのかも知れない。

しかし、イエス様は二人にボアネレゲ(雷の子)というあだ名をつけてしまった。
三人だけあだ名があり、特別扱いだ!

イエス様と一緒にいると気が大きくなるのかな。(-_-;)
バアルの預言者をやっつけたエリヤのようなことを口走ったのだ!

にぎやかに楽しむのはいいが、クリスチャンは羽目を外してはいけない。
不用意な言葉が出てしまう。

エビネには「謙虚・誠実」という花言葉もあった。
バランスって大事だね。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ハナカイドウ

2017年04月19日 | 花さんの絵手紙
華やかな桃色♪


ひときわ目を引くショッキングカラーだ!
原産地の中国では圧倒的美人だそうだ。




花言葉は「艶麗・美人の眠り・温和・友情」 とあった。
まさに艶麗(えんれい)そのもの。




聖書の言葉
「麗しさはいつわり。美しさはむなしい。しかし、主を恐れる女はほめたたえられる。」
    箴言31章30節


聖書がそう言うなら、そう思うけど~・・・
「あでやかさは偽り、美しさはつかの間」という訳もある。

ここは「しっかりした妻」について述べているところ。
だから、後半はよくわかる。

美しさ可愛さは別に何も悪くはない。
ただ、悪を引き寄せる、何かの力があるようにも思える。

主を恐れる女性の特徴は何か。
明るさ、優しさ、素直さ、信仰深さ。

確かに、美しいだけじゃないね。
やっぱり聖書は人を見抜いている。

ハナカイドウの美しさは、聖書と関係ないけど、絶賛だ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

バコパ

2017年04月18日 | 花さんの絵手紙
白とピンクの丸い花びらが可愛い!


愛らしく咲き誇る姿に平和を感じる♪



 
花言葉は「小さな強さ・愛らしい・心が和む・家族」とあった。
小粒の花姿に心が和むイメージ!




聖書の言葉
「いのちを喜びとし、しあわせを見ようと、日数の多いのを愛する人は、だれか。」
   詩篇34篇12節


最近、世界の最年長で117歳の老人が召されたニュースがあった。
やっぱり聖書の通り、人の齢は120年だ。

日に3個の玉子を召し上がっていたようだ!
タマゴが長寿の秘訣かしら?

最近イースターのせいでゆで玉子の料理が多い!(-_-;)
しかし、毎日3個は無理だ。

私の歳からすると、あと50年長生きしたのか・・・
無理無理!(>_<)

せいぜい15年!
それも寂しい気がするけれど・・・

ま、元気で長生きして、キュゥーパタンが目標なんだけど・・・

神様は最善にしてくださるさ!
さあ、今日も歩こう! (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

リムナンテス

2017年04月17日 | 花さんの絵手紙
わぁ~!かわいい花びら♪


卵の輪切りみたいで面白い!




花言葉には「愉快な気分」とあった。
イースターはゆで卵だったけど、この花の英名はポーチドエッグだ!




聖書の言葉
「見よ。兄弟たちが一つになって共に住むことは、なんというしあわせ、なんという楽しさであろう。」
    詩篇133篇1節


そんな兄弟がいたらいいな!
兄弟は他人の始まり、などという言葉もあるが・・・(-_-;)

親が健在のうちはまだ繋がっていたが、親が亡くなったとたん、関係が悪くなる場合もある。
兄弟だけに遠慮がないからね。(-_-;)

では神を真の父とした、神の家族はどうかな。
いいじゃないか!これこそ理想の家族だよ。(*゚ー゚*)ポッ

信仰が同じで共通理解がある。
適当な距離感もあるし。

神の家族、拡げて行きたいな!
人生を愉快に楽しむんだ!(^―^) ニコリ
 
今日もお元気で!
ではまた。


追伸:遠出、外泊していたので2~3日描けなかった。申し訳ない。
   また、気を取り直し再開だ。


アルメリア

2017年04月13日 | 花さんの絵手紙
ピンクのボンボンが可愛い!


和名は「浜かんざし」で 海辺に自生するとのことだが、まだ見たことは無い。




花言葉は「心づかい・思いやり・可憐・共感・同情」とあった。
心癒されるイメージだ!
スペインの観光地アルメリアにもこの花があったのかな?(*゚ー゚*)ポッ




聖書の言葉
「彼は自分自身も弱さを身にまとっているので、無知な迷っている人々を思いやることができるのです。」
   ヘブル人への手紙5章2節


大祭司イエス・キリストについての言葉だ。
人間には弱さがあることを身をもって生きてくださった。

だから、人の弱さにも同情できる神の子であると言う。

いいなぁ~!たとえ誰に理解されなくても、理解してくださる方がいるって凄いことだ。
一人ぼっちの世人たちに朗報だ!(*゚ー゚*)ポッ

アルメリアは海辺に咲くと言う。
人生に疲れ、海岸で、ボーと波なんか眺めていないで、近くにこの花がないか探そう!
きっと癒されるよ。

でも自生地はスペイン南部のアルメリアだけど。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


ヘーベ

2017年04月12日 | 花さんの絵手紙
鮮やかな紫花!


一つひとつの小花がかわいい♪
別名は「トラノオノキ」で「虎の尾の木」だ。(-_-;)




花言葉には「永遠の命・青春・影の努力者・たゆまぬ努力」とあった。
ヘラクレスの妻の名前を花の名前に付けたという。
その妻は「青春の女神ヘーベ」だったとか。
ちゃんとした妻だったのかな?




聖書の言葉
「思慮深い妻は主からのもの。」
    箴言19章14節

 
何は無くても妻だけは賢くあって欲しい、なんて自分を棚に上げて無理なお願いしてもダメ、なんて言わないよ。
妻は主からいただくものであるから、感謝していただく。
お菓子じゃないからすべてが甘くないけど!

でもいい。最高を願うのだ。
祈りは聞かれるさ。

ヘーベはヘラクレスと結婚する前は酒を注ぐ給仕役だったという。
若くて美しい女性から酌をされたら、みんなたくさん飲んだんだろうね。
だからと言って、みんな大トラになったなんて言わないけど、別名がトラノオノキと言うから可笑しいね。
青春の女神がいるっていうのも楽しい!

でも、花の方は楚々として清々しいよ!(^―^) ニコリ 

今日もお元気で!
ではまた。

シレネ・ユニフローラ

2017年04月11日 | 花さんの絵手紙
白色の小花がかわいい!


何と言うか、面白い形♪ 
別名は袋撫子(ふくろなでしこ)でガクが袋状になる。




花言葉は「偽りの愛・未練・しつこさ・欺瞞・わな・誘惑」とあった。
イングランド出身で、総じて暗いイメージだが、花は明るい!




聖書の言葉
「愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善に親しみなさい。」
   ローマ人への手紙12:9節


愛と偽善は釣り合わない。
愛があれば偽善はないし、偽善があれば愛はないのが普通だ。

しかし、偽善で愛を語る人がいる。
ま、もともと、そこには愛がないのだ!
騙されてはいけない。

シレネという言葉は唾液を意味するそうだ。
詳しいことは分からないが、それで虫を呼び寄せるのかな?
別名に「虫取りナデシコ」などというのがある。
もっとも虫を食べるのではなく、虫の盗蜜を防いでいるのであるが。

いずれにしても、悪を憎み、善に親しむ。
これが基本的な人間の生き方だろう。 (^―^) ニコリ

お天気が落ち着かない今日この頃ですが、お元気で!
ではまた。


フリージア

2017年04月10日 | 花さんの絵手紙
レッドオレンジの花びらが可愛い!
 

ふ~む!いい香り♪

別名は浅黄水仙(あさぎすいせん)というが、
水仙に似ているかなぁ~?
水仙はラッパ口なんだけど・・・(´・△・`)はぁ~




花言葉は「期待・感受性・純潔・あこがれ」とあった。
赤いフリージアの花言葉は「純潔」のようだ。
「純血」ではないが、似ているかな?




聖書の言葉
「純潔にも信者の模範になりなさい。」
   テモテへの第一の手紙4章12節


伝道者テモテへの師匠パウロの言葉。
様々な模範が命じられているが、若いテモテにとって、この命令は重い。
なぜなら、この種の問題で足を救われ、失脚させられた伝道者が少なくないからだ。

とはいえ、聖い思いで使命に燃えている若い働き人は清々しい。

赤いフリージアの「純潔」という花言葉はどうしてつけられたのだろう?

フリージアと言えば、原種は黄色か白色だろう。
そうだとすれば、赤色は雑婚によって、もたらされた色なのだ。(^_^;)エヘ

フリージアの原産地、南アフリカでは、かつて雑婚禁止法が施行されていたという。
フリージアにまで適用されたわけではないだろうが・・・(-_-;)

想像するに、フリージアはデンマークに持ち出されてから多種と結婚させられたに違いない。
しかも命名者が特定できないように、友人の名前を付けたという。(´・△・`)はぁ~

なかなか奥の深い花のようだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


ルナリア

2017年04月09日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらがステキ!

 
別名は大判草(オオバンソウ)、銀扇草(ギンセンソウ)、合田草(ゴウダソウ)と多い。
オウバンソウというのは、花後に小判型の実が生るからで、この形がとても面白い!




花言葉は「収穫・はかない美しさ・素朴な心」とあった。

素朴なイメージはアブラナ科のせいか?
これも十字花の宿命かも。(´・△・`)はぁ~




聖書の言葉
「私が、どんなに、はかないかを知ることができるように。」
   詩篇39篇4節

来週はイースターだが、また死を考える時が来た。
人は一度死ぬことと、裁きを受けることが決まっていると聖書は言う。
裁きの後は永遠の喜びと苦しみの二つに分けられる。
自分はクリスチャンなので、喜びを味わうことが決まっている・・・(^_^;)エヘ
しかし、そうでない人はどうするのか。
そのことを知らせるために、伝道者としての召命を受けた。
その使命の重大さの割には、成果はいまいちというとこだ。(-_-;)

歳を増すと自然に肉体が弱ってくる。
肉体が弱ると精神まで弱ってくるという。
確かにそういうことを感じる年代に入った。

若い時は死ぬことなどあまり考えなかった。
若さは永遠に続くと思っていた。

やはりそんなことはなかったのだ。
しかし、復活の希望があるので、そのことを想い描くと楽しいな!

ルナリアは二年草と聞く。
アブラナ科の連作は難しいらしい。

短くはかない人生? うっ、花生かな。
今のうちに、思いっきり咲くがいい!
あなたにはそれができる。
だって、忠実な性格だから。
神は、あなたを喜んでいるさ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


エスコルチア

2017年04月08日 | 花さんの絵手紙
オレンジの小花が可愛い!


茎が細く、頭の重そうなところが、何か弱々しいが・・・
日中だけ咲き、夜はお休みとか。




和名は姫花菱草(ヒメハナビシソウ)で花菱草の小型版。
花菱とは家紋の一種。武田家の「武田菱」が有名だ!




花言葉は「願いを叶えて・希望」とあった。

開きたいのに開けない、太陽様、光をください!
そんないじらしい花のイメージかな。

聖書の言葉
「そこで、主は彼らにその願うところを与え、また彼らに病を送ってやせ衰えさせた。」
   詩篇106篇15節


出エジプトを果たしたイスラエルの民。
しかし、人々は荒野で食べ物に飢えていた。
そこで主に食べるものを与えてくださるように願った。
しかし、彼らの心には不信があり、結果、主を試みてしまったのだ。

主は願いに応え食べ物を供給した。
しかし、人々は不信の責任もまた取らされたのだ。
おお、こわっ!

願う時は信仰をもって願わないと、大変なことになる。(-_-;)
中途半端は主の忌み嫌うところなのだ。

エスコルチアは明朝に太陽が出るのを信じて、夜お休みになる。(^_^;)エヘ
光を与えてくださる神を信じてだ。
この健気さが、陽気な花姿となる。
あのカルフォルニアの荒れ地で生き残るには、
それ相応の覚悟が必要だ。

我らの信仰も同じではないか。(^―^) ニコリ 

今日もお元気で!
ではまた。