一宮クリスチャン・チャーチ

  絵手紙とみ言葉で綴る信仰雑感

ニワウメ

2017年04月07日 | 花さんの絵手紙
ピンクの小花が可愛い!


プラムとチェリーの華やかコラボ! (*゚ー゚*)ポッ




別名は小梅、小梅桜?
お仲間に庭桜とか、ゆすら梅(梅桃、山桜桃梅)などがあって、まるで名取り合戦だ!(-_-;)




花言葉は「願望・喜び・高尚・秘密の恋・移ろいやすい愛」とあった。
6月頃に実る赤い実に何か期待が掛けられているイメージだ。
風雨に弱く、すぐ色落ちしてしまうところが、移ろいやすい愛となったのかも。

聖書の言葉
「あなた方は信仰の弱い人を受け入れなさい。その意見を裁いてはいけません。」
   ローマ人への手紙14章1節

言い伝えに縛られている人って多い。
古くからの慣習を守っている人も多い。

年中行事には季節感があり、それなりに趣があって、信仰抜きで楽しむこともできる。
日本の社会も経済もそういうものに大きく依存してところがある。

花を描いていると、どうしても二十四節気や歳時なるものが気になる。
巷には人間の暮らしを豊かに彩ってきたもので溢れている。
中にはくだらないものや、商売のために作られたものもある。

批判する前に、様々な生い立ちの意味を知ることに努めよう。
神様は強い者も弱い者も受け入れてくださった。

だから、確信を持って、楽しめるものは楽しもう!
感謝して楽しんだら、心底楽しめるのだ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


カロライナジャスミン

2017年04月06日 | 花さんの絵手紙
黄色い小花がかわいい!


甘く優しい香り♪
重なり合って咲くその姿は麗しい!




花言葉は「長寿・甘いささやき・素直・気立てのよさ」とあった。

蔓性のところが長寿かな?
甘いささやきは香りかな?
さて、素直と気立てのよさとは?
見た目かな。




聖書の言葉
「み言葉を素直に受け入れなさい。み言葉はあなた方のたましいを救うことができます。」
   ヤコブの手紙1章21節


素直って何だろうか?
ハイ!と言って、言われたことをそのまま受け入れ実行することかな。

多分ここではそのように「素直」を使っているんだろうな。
あれこれ、正しいか正しくないかなんて、詮索していちゃダメなんだ。

神の言葉はそのまま受け入れるに値する。
そう信じていたら、何も詮索する必要はない。

つる性のカロライナジャスミンは、環境さえ良ければ、どんどん伸びてステキな花を咲かせ、甘い香りで人を引き寄せる。
神の素晴らしい祝福で、これこそ魂を癒す薬花だ!

そんな人になりたいな。

それもこれも素直さが決め手、かな。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。

ウグイスカグラ

2017年04月05日 | 花さんの絵手紙
薄ピンクの星形が可愛い!
 

異様に長い雌しべがポイント。
ウグイスを誘っているのかな?
当地ではすでに鶯が鳴いていが・・・





花言葉は「未来を見つめる・明日への希望」とあった。
ウグイスカグラは秋には赤い実が熟し食用となる。
待ち遠しいなぁ~♪




聖書の言葉
「約束された方は真実な方ですから、私たちは動揺しないで、しっかりと希望を告白しようではありませんか。」
   ヘブル人への手紙10章23節


希望と言うのはいいな!
だって、自由に、自分だけで信じればいいんだから。

明日のことは誰にも分らない。
明日は明日の風が吹くなんて言うけど、それもありかな。

自分の知らないところで何かが動いている。
いや、自分のことより周りの動きの方が大きい!

そう思えば何かが影響されるさ。
だから、自分は神様にくっ付いていればいい。

神様は真実なお方だから心配はいらない。

別に自分で神楽をやるわけではないが、
キリスト教的に言えば賛美だ。

賛美するだけでも信仰は強くなるはずじゃないか。(^―^) ニコリ 

今日もお元気で!
ではまた。


紅コブシ

2017年04月04日 | 花さんの絵手紙
ピンクの花びらが眩しい!


木蓮よりも軽く、自由闊達(かったつ)なところが好き!



 
「コブシ」って変な名前だなと思ったら、案の定「にぎりこぶし」のようだ。
そう言えば、実がゴツゴツしていた。(-_-;)




花言葉は「友情・自然の愛・友愛・歓迎」とあった。
人間の営みに欠かせないものばかりだね。(^―^) ニコリ

聖書の言葉
「木の良し悪しは実によって知られる。」
   マタイの福音書12章33節


人間にとって、都合の良い実は甘く美味しく、香りの良いものだ。
しかし、木の実は千差万別で、どれが良いとは言えない。
それぞれ特徴があって、薬にもなれば毒にもなる。

「コブシ」の名前は実の形から取られたというから面白い♪
この命名者は花より団子派だったのかも知れない。

「コブシ」などという名は覚えやすいかも知れないが、
花にとっては甚だ迷惑だろう。
花はちょっとこじれた感じはあるが、美しい!

そういう人間様も実によって命名される恐れがある。
今流行りの「レッテル貼り」だ。
頑固者とか、嫌な奴とか・・・

綺麗な名前で呼んで欲しいな。

ちなみに私は「花里」 (^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


テイキンザクラ

2017年04月03日 | 花さんの絵手紙
紫がかった真紅の小花が可愛い!


別名は「ナンヨウザクラ」でトロピカルフラワー!
テイキン(提琴)とはバイオリンのこと。




花言葉は「優れた美人」 とあった。
美人にもすぐれた者とそうでない者があった。
中身ではそういうこともあるが・・・(-_-;)




聖書の言葉
「わたしは知恵ある者の知恵を滅ぼし、賢い者の賢さをむなしくする。」
    コリント人への手紙第一1章19節


人間の側から神を知ることはできない。
神がご自身を知らせてくださったから、人間は神を認識できた。

なのに、いまだに人間は神を創造している。(-_-;)

キリストの十字架だって、人間の知恵では理解できない。
神の解説があって初めてその奥儀を理解できるのだ。

自然を見たら神を感じることができるという。
桜の美しさはまさに神を彷彿させる。

桜はどの桜も素晴らしい!
桜の前に立ったら、人間は素直になってしまう。

それでいいのだ。(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。


ミントブッシュ

2017年04月02日 | 花さんの絵手紙
薄紫の花びらが可愛い♪


ツルッと伸びた雌しべが面白い!




花言葉には「爽やかな恋・清涼感・信頼・ゆとり」とあった。
ミントの香りが花言葉のイメージをつくったのかな?




聖書の言葉
「これはとこしえに、わたしの安息の場所、ここに私は住もう。わたしがそれを望んだから。」
    詩篇132篇14節


エルサレムの香りって、何だろう?
オリーブ?オレンジ?
あるいは、ユダヤ教?イスラム教?キリスト教?
違うんだろうな、みんな。(¬ω¬) ふ~ん

でも主が選ばれた場所。

歴史がいろいろな臭いを植え付けてしまった。
きな臭い場所だけど、せめてミントブッシュの爽やかな香りでリフレッシュしてくれ!
香りには、人の心を変える力があると思うから。(^―^) ニコリ
平安あれ!
 
今日もお元気で!
ではまた。

チューリップ

2017年04月01日 | 花さんの絵手紙
カラフルでカッワイイー♪


グラデーションというか、色のぼやけるところが何とも素敵だ!




花言葉は「思いやり・名声・理想の恋人」 とあった。
大人から子供まで、この花ほど有名な花は無いでしょう。
まさに名声を博している。(¬ω¬) ふ~ん




聖書の言葉
「名声は多くの富よりも望ましい。愛顧は銀や金にまさる。」
    箴言22章1節


名声とは有名人と言うことではなく、気持ちの良い人のことだろう。
つまり、良い人格の持ち主。できた人のこと。
そして、そういう人は素直で感受性が強く、真実を愛する。
神を慕い、神の恵みを感謝できる人。
そういう人は、確かにお金では買えない。

チューリップを見ると、素朴で可愛らしい。
万人に愛される花で、人を癒す力がある。
だから名声を博しているのか。

今日から4月!
春にふさわしい花だ!(^―^) ニコリ

今日もお元気で!
ではまた。