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働くママかぇるのジャンプ力強化ブログ!

亀田三兄弟

2006年03月09日 | TV(スポーツ)
最近、前へ前へと出てきましたねぇ・・

昨日も、試合を物々しく放送してた

やっぱ強いよね、亀田くん・・・相手の力量が分からないけど。

でも、強いオーラが出てた
っていうか、相手の選手「カルロス・ボウチャン」て、名前舐めてない?

実況で、「ボウちゃん、顔が歪んだ!!」って・・・・ちょっと真剣さに欠ける

名前が可愛いばっかりに、うっかり応援しそうになったよ

さてさて、今回書こうと思ったのはこんなことではなくて、

かぇるは、BIGマウスな選手があまり好きではなかった。

スポーツ選手(特にボクシングやK-1などの格闘家)で、

「あんな奴、ちょろいもんや!」「名前も知らん!」「相手にならん!」

亀田興毅も、「大したことないよ」「5ラウンド持ったら褒めてやるよ」
なんていつものBIG発言かましてた・・・

そんな人を見ると、「そんなこと言わなきゃ、かっこええのに」
と思ったし、「黙って結果を出す」謙虚こそ美徳

だと思っていた。

だから、吉田秀彦や田村亮子や武田幸三らには好感が持てる。

しかし、ふと思う。

BIGマウスな彼らは、大きく出ることで自らを追い込んでいるのかもしれない。

人にどう思われるかよりも、自分の為に。

結果の影には、「冷静且つ謙虚」に自分の実力を受け止め、

死ぬほど努力した経緯があるはず。
かぇるなんて、毎日15分のストレッチに挫折してる始末なのに

「謙虚なんかになりたくない」からこそ、結果を出すために努力する。

しかし、努力できるという時点で「謙虚」なのではないだろうか。
そういう意味では、かぇるはかなり横柄かも

ちょっと哲学っぽくなりましたが、

「天才は、1%の才能と99%の努力からできる」

結果を出せる人というのは、それだけで努力人であり、謙虚な精神の持ち主なのだ。

亀田兄弟を見てて、そう感じました

ただ、大きく出るからには、それ相当の覚悟がいるわけで、

コケた時のリスクを考えると、やはりお薦めできないなぁ

だって、結果が出せなければ、努力も認められず、

「努力してないBIGマウス人」という相当なイメージは免れないからね。

かぇる的にお薦めなのは、

勝負には、寡黙に挑み
勝利した暁には、「ジャンクSPORTS」でBIGマウスになる「オレはすごい」

これが一番賢いのではなかろうか
コメント
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