今回は、マシュマロがすべきことを終えましたよ、という内容です(笑)
特別定額給付金は郵送手続きで
我が家に申請書が届いたのは、月曜日。
噂に聞いていた、受給辞退のチェック欄は「バツ(✕)」印を入れる仕様になっていました。
なるほど、チェックを入れるよりは、拒否の意味合いが視覚的にはっきり感じられる「バツ(✕)」を入れさせるわけですね、と思いながら、そこには当然バツ印は入れず(笑)
もともと、母も私もマイナンバーカードを発行していないので、申請書が来るのを待って、郵送の手続きをするつもりでいました。
そして、届いたことを確認した翌日である昨日、申請書の記入欄に記入して、必要な確認書類をコピーして、本日ポストへ投函してまいりました。
あとは、振り込まれるのを待つだけですが、申請内容や添付書類に不備があった場合は振り込まれないので、ちょっとドキドキです(苦笑)
そういえば、ニュースなどで聞いていた、身分証明書類(免許証やパスポートや戸籍謄本など)の添付は、記載されている給付対象者に限っては不要でしたが、記載されていない家族や後見人、弁護士などが代理申請する場合は必要となっていました。
同一世帯者の口座であればOK
自治体によって、違いがあるのかもしれませんが、今回の特別定額給付金は、住民票上同じ世帯に住んでいる家族の口座であれば、振込先として指定できるようになっていました。
我が家の場合は、母の受給分はまるまる生活費と、もしもの時の備えとしますが、私の受給分は、すでに1万円以上を前倒しで、過剰在庫応援セールに使いましたので、引き続き何かしらの応援や寄付など、消費活動を中心として使う予定です。
銀行印の改印手続き
前回、登録印の変更をした話をしたのですが、本日は引き続き銀行届出印の変更へ行ってきました。
口座があるのは、ゆうちょ銀行と地方銀行2行です。
何故3つも口座を持っているかというと、もともと給与振込口座とは別に貯金口座を作って、レジャー時の支払い口座にしていたことと、郵便局の養老保険を20年?だったかな?を支払っていたので(すでに満期金は受け取っています)、その時の口座を解約せずにそのまま残しているからです。
とはいえ、養老保険の満期受取金がまあまあの金額なので、いざというときはゆうちょから支出するようにしているような感じです。
ただ、いずれはどこか1行あるいはゆうちょの1つだけにまとめて、管理したいと思っています。
さて、それぞれの改印手続きの様子なのですが、銀行によって違うものだなあ、というのが分かったので、少しだけリポートします(笑)
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行の場合は、郵便局の記載台に改印手続きを申請する用紙が置いてあるので、まずそれに記入します。
ゆうちょには、定額貯金通帳と普通貯金通帳があるので、それぞれで改印手続きが必要になりますから、2枚書きました。
用紙を2枚書き込んだら、順番札を取って待ちます。
番号を呼ばれたら、窓口で用紙2枚と通帳、そして身分を証明するモノ(私はいつも運転免許証)を提出提示します。
一応、旧印章と新印章も必要かな、と思いましたが、用紙に押印した印影だけで大丈夫だったようで、そのまま手続きを開始してくれました。
待つこと5分くらいでしょうか、無事印影の確認も取れたので、通帳を返してもらい、終了です。
トータルで、10分程度でした。
次に、銀行Aへ。
銀行には、基本的に改印手続き用の用紙は、記載台には置いていません。
なので、番号札を取って、椅子で普通に待ちました。
私が付いた時点で、8分待ちと表示されたので、まあ10分くらい待てばいいかな、という感じでした。
実際は、10分ちょっと待った気がします。
窓口に呼ばれて、改印手続きしたい旨を告げ、通帳と旧印章と新印章と運転免許証を提出し、それらを確認してもらう間に、貰った用紙に記入していきます。
用紙を受け付けてもらい、手続きが完了する間、椅子に座って待ちます。
銀行は、印章の確認手順が多いようで、ゆうちょ銀行よりも時間がかかりました。
が、特別問題もなく手続きは完了したようで、再度窓口に呼ばれて通帳と免許証を返してもらって、改印手続きは終了。
確認作業と手続きが長かったので、20分くらいかかったかな?
銀行Aでの手続きが終わったので、次は銀行Bへ。
銀行Bも、記載台には改印手続きの用紙は置いていませんから、番号札を取って呼ばれるのを待ちました。
すると、フロアを担当している案内係の人が、今回の要件は何ですか、と声をかけてくれました。
この銀行では、待っているお客様に要件をきいて、待っている間にできることをしていただくようにしているようです。
銀行Aに比べて、気が利いているな、と思いながら、改印手続きに来たことを告げると、カウンターから用紙を持ってきてくれました。
用紙を記入しているときに、番号を呼ばれたのですが、案外手続き窓口は時間がかかるお客様が多いようで、呼ばれるまでに入店してから15分以上はかかりましたね(苦笑)
すでに、用紙への記入は済んでいるので、窓口に呼ばれたときは、用紙の提出と旧印章と新印章と免許証を提出し、用紙へ旧と新の印影を押印し、受付を済ませました。
そこからが、ちょっと時間がかかったのですが、まず、記入した用紙の住所にマンション名がないということで、加筆を求められ、加筆が終わると再度椅子に座って待ちます。
その後、今度はマンション名についている数字の書き方(ローマ数字かアラビア数字か)が違うようだと、書き直しを頼まれました。
それが終わり、また座って待っていたのですが、今度は家の電話番号が用紙に記載されていないと言われ(案内の人がどちらかだけでいいと言ったので真に受けましたが、実際は届け出た電話番号が必要だったようです)、また加筆。
そして、また椅子に座ると、またまた、呼ばれて今度は、先ほど訂正した数字は訂正前の数字でOKだった、ということで訂正の訂正を求められました。
え~っと、窓口の最初の確認がズブズブすぎます(苦笑)
最初は、丁寧に確認している結果かと思ったのですが、担当してくれた行員が、とにかく焦っているのがよく分かったので、確認が少しおろそかになっていたのかもしれません。
ちなみに、手続きが終了したのは15時より少し前でしたから、時間的に焦っていたのかもしれません。
午前中に来てあげた方がよかったかな、とは思ったのですが、午前中は企業やお店の人で混雑しがちなので、あえて午後に行ったのが逆効果でしたね(苦笑)
とまあ、最後の銀行Bではドタバタとした改印手続きとなりましたが、無事に手続き完了しました。
これで、ふちが欠けた印章とはおさらばです(笑)
今後の参考にしたい
先ほど、いずれ銀行口座を1つにまとめたいと言いましたが、今回の対応は非常に参考になります(笑)
そして、おそらく銀行Bにはまとめないだろうな、というのが今の心境です(苦笑)
銀行の規模としては、Bの方が大きいのですが、行員の落ち着いた対応は、客も安心感を得られるので、重要です。
今後、銀行Bの行員が落ち着いた対応をしてくれるようになったら、考え直すかな?(笑)
ということで、今回は私が済ませた用事の報告でした(笑)
特別定額給付金は郵送手続きで
我が家に申請書が届いたのは、月曜日。
噂に聞いていた、受給辞退のチェック欄は「バツ(✕)」印を入れる仕様になっていました。
なるほど、チェックを入れるよりは、拒否の意味合いが視覚的にはっきり感じられる「バツ(✕)」を入れさせるわけですね、と思いながら、そこには当然バツ印は入れず(笑)
もともと、母も私もマイナンバーカードを発行していないので、申請書が来るのを待って、郵送の手続きをするつもりでいました。
そして、届いたことを確認した翌日である昨日、申請書の記入欄に記入して、必要な確認書類をコピーして、本日ポストへ投函してまいりました。
あとは、振り込まれるのを待つだけですが、申請内容や添付書類に不備があった場合は振り込まれないので、ちょっとドキドキです(苦笑)
そういえば、ニュースなどで聞いていた、身分証明書類(免許証やパスポートや戸籍謄本など)の添付は、記載されている給付対象者に限っては不要でしたが、記載されていない家族や後見人、弁護士などが代理申請する場合は必要となっていました。
同一世帯者の口座であればOK
自治体によって、違いがあるのかもしれませんが、今回の特別定額給付金は、住民票上同じ世帯に住んでいる家族の口座であれば、振込先として指定できるようになっていました。
我が家の場合は、母の受給分はまるまる生活費と、もしもの時の備えとしますが、私の受給分は、すでに1万円以上を前倒しで、過剰在庫応援セールに使いましたので、引き続き何かしらの応援や寄付など、消費活動を中心として使う予定です。
銀行印の改印手続き
前回、登録印の変更をした話をしたのですが、本日は引き続き銀行届出印の変更へ行ってきました。
口座があるのは、ゆうちょ銀行と地方銀行2行です。
何故3つも口座を持っているかというと、もともと給与振込口座とは別に貯金口座を作って、レジャー時の支払い口座にしていたことと、郵便局の養老保険を20年?だったかな?を支払っていたので(すでに満期金は受け取っています)、その時の口座を解約せずにそのまま残しているからです。
とはいえ、養老保険の満期受取金がまあまあの金額なので、いざというときはゆうちょから支出するようにしているような感じです。
ただ、いずれはどこか1行あるいはゆうちょの1つだけにまとめて、管理したいと思っています。
さて、それぞれの改印手続きの様子なのですが、銀行によって違うものだなあ、というのが分かったので、少しだけリポートします(笑)
ゆうちょ銀行
ゆうちょ銀行の場合は、郵便局の記載台に改印手続きを申請する用紙が置いてあるので、まずそれに記入します。
ゆうちょには、定額貯金通帳と普通貯金通帳があるので、それぞれで改印手続きが必要になりますから、2枚書きました。
用紙を2枚書き込んだら、順番札を取って待ちます。
番号を呼ばれたら、窓口で用紙2枚と通帳、そして身分を証明するモノ(私はいつも運転免許証)を提出提示します。
一応、旧印章と新印章も必要かな、と思いましたが、用紙に押印した印影だけで大丈夫だったようで、そのまま手続きを開始してくれました。
待つこと5分くらいでしょうか、無事印影の確認も取れたので、通帳を返してもらい、終了です。
トータルで、10分程度でした。
次に、銀行Aへ。
銀行には、基本的に改印手続き用の用紙は、記載台には置いていません。
なので、番号札を取って、椅子で普通に待ちました。
私が付いた時点で、8分待ちと表示されたので、まあ10分くらい待てばいいかな、という感じでした。
実際は、10分ちょっと待った気がします。
窓口に呼ばれて、改印手続きしたい旨を告げ、通帳と旧印章と新印章と運転免許証を提出し、それらを確認してもらう間に、貰った用紙に記入していきます。
用紙を受け付けてもらい、手続きが完了する間、椅子に座って待ちます。
銀行は、印章の確認手順が多いようで、ゆうちょ銀行よりも時間がかかりました。
が、特別問題もなく手続きは完了したようで、再度窓口に呼ばれて通帳と免許証を返してもらって、改印手続きは終了。
確認作業と手続きが長かったので、20分くらいかかったかな?
銀行Aでの手続きが終わったので、次は銀行Bへ。
銀行Bも、記載台には改印手続きの用紙は置いていませんから、番号札を取って呼ばれるのを待ちました。
すると、フロアを担当している案内係の人が、今回の要件は何ですか、と声をかけてくれました。
この銀行では、待っているお客様に要件をきいて、待っている間にできることをしていただくようにしているようです。
銀行Aに比べて、気が利いているな、と思いながら、改印手続きに来たことを告げると、カウンターから用紙を持ってきてくれました。
用紙を記入しているときに、番号を呼ばれたのですが、案外手続き窓口は時間がかかるお客様が多いようで、呼ばれるまでに入店してから15分以上はかかりましたね(苦笑)
すでに、用紙への記入は済んでいるので、窓口に呼ばれたときは、用紙の提出と旧印章と新印章と免許証を提出し、用紙へ旧と新の印影を押印し、受付を済ませました。
そこからが、ちょっと時間がかかったのですが、まず、記入した用紙の住所にマンション名がないということで、加筆を求められ、加筆が終わると再度椅子に座って待ちます。
その後、今度はマンション名についている数字の書き方(ローマ数字かアラビア数字か)が違うようだと、書き直しを頼まれました。
それが終わり、また座って待っていたのですが、今度は家の電話番号が用紙に記載されていないと言われ(案内の人がどちらかだけでいいと言ったので真に受けましたが、実際は届け出た電話番号が必要だったようです)、また加筆。
そして、また椅子に座ると、またまた、呼ばれて今度は、先ほど訂正した数字は訂正前の数字でOKだった、ということで訂正の訂正を求められました。
え~っと、窓口の最初の確認がズブズブすぎます(苦笑)
最初は、丁寧に確認している結果かと思ったのですが、担当してくれた行員が、とにかく焦っているのがよく分かったので、確認が少しおろそかになっていたのかもしれません。
ちなみに、手続きが終了したのは15時より少し前でしたから、時間的に焦っていたのかもしれません。
午前中に来てあげた方がよかったかな、とは思ったのですが、午前中は企業やお店の人で混雑しがちなので、あえて午後に行ったのが逆効果でしたね(苦笑)
とまあ、最後の銀行Bではドタバタとした改印手続きとなりましたが、無事に手続き完了しました。
これで、ふちが欠けた印章とはおさらばです(笑)
今後の参考にしたい
先ほど、いずれ銀行口座を1つにまとめたいと言いましたが、今回の対応は非常に参考になります(笑)
そして、おそらく銀行Bにはまとめないだろうな、というのが今の心境です(苦笑)
銀行の規模としては、Bの方が大きいのですが、行員の落ち着いた対応は、客も安心感を得られるので、重要です。
今後、銀行Bの行員が落ち着いた対応をしてくれるようになったら、考え直すかな?(笑)
ということで、今回は私が済ませた用事の報告でした(笑)