昨日、押し入れの整理整頓をした際に、新たに不要だと思い処分することにしたモノのひとつが、白タオルでした。
今回は、白タオルの話を綴ります。
まだまだ多いタオル類
思い切って、タオル類を処分したのは昨年の話なのですが、その際は、何度も使ってヘタレていたモノと、未使用だけど経年によってシミや汚れが付いてしまっていたモノを中心に、処分しました。
それでも、残したタオル類はおそらく200枚くらいはあったような気がします。
なぜ、そんなに残していたかというと、いずれ始まるかもしれない母の介護に備えるためでした。
しかし、よくよく考えたら、介護が始まったら安くてもいいので新しいタオルを使ってあげた方がいいかな、と思い、雑巾として使うモノとストックを残して、さらに間引きすることにしたのが、つい最近です。
それでも、家族2人で使うには、まだまだ多すぎるタオル類。
ですから、押し入れを整理する際に、もう少し間引きしようと思い、残すタオルをどれにしようか考えました。
余りがちな白タオルとキャラクタータオル
家の中で、飽和状態になっているタオルの中でも、白タオルとキャラクタータオルは群を抜いていました。
中には、フワフワしたパイル生地で気持ちよく使えそうなタオルもあるのですが、そんなタオルはごくわずか。
白タオルは店の名前が入っている、薄い生地のモノが多く、キャラクタータオルは、厚みがあり毛足がフワフワしている点はいいのですが、絵柄が後からプリントされているため、キャラクター部分がゴワゴワ、というモノも少なくないです。
要するに、余っているタオルというものは、大体店の名前が入った白タオルか、キャラクタータオルということが言えると思います。
今回は、間引きする際に、白タオルを中心に処分することにしました。
白タオルは汚れが目立つ
白タオルを中心に、処分しようと思ったのは、汚れが目立つから。
未使用品であっても、長い間引き出しや押し入れの中に入っていたために、経年によるシミや汚れが付いてしまうことは、よくあることですが、白タオルに関しては汚れが特に目立つので、嫌な気分になりがちです(苦笑)
洗って使えばいいのでしょうが、その手間をかけるくらいなら、処分したい私。
ということで、色付きのタオルを数枚残して、白タオルは処分することにしました。
手に入れた白タオルはすぐに使え
ひとさまから貰ったり、景品やくじ引きで白タオルを手に入れてしまう人に、私は言いたい。
「白タオルは手に入れたらすぐに使え。でないと、覚えのない汚れが付いて気持ち悪いぞ」
誰かからいただいた品だと、少し上等なタオルだったりするので、すぐに使わずにいざというときに使い始めよう、と思う人は、いざというときが今なのだと思った方がいいです。
まあ、他の色のタオルも同様ではあるのですが、白は新品だときれいに見えるので、とっておきたい気持ちが強くなってしまうことがあります。
しかし、タオルは白に限らず、本当は貰ったらすぐに使う方がいいのですよね。
私も、ここ数年で貰ったタオルはその日のうちに使い始めるようにしました。
特に、いいタオルはすぐに封を開けます。
私の経験上、いざというときに封を開けようとしていたタオルは、いつまでたっても封を開けません。
結果、いつまでたっても、いいタオルを使う機会が訪れませんでした(苦笑)
それって、勿体ないと思いませんか?
せっかく、いいタオルを使う機会が訪れたのに、その機会を先延ばしにするなんて。
どうせ使うのだから、いいタオルを使いたくありませんか?
私は、いいタオルを気分よく使いたいです(笑)
そのことに気が付いてからは、頂いたタオルは、とにかくすぐに使うようになりました。
白タオルを抜いたら
白タオルを、とりあえず抜いてみたら、思いのほか汚れが付いていました。
汚れの原因は、埃が中心です。
タオルに埃汚れが吸着し、黄な粉のような色をした汚れがあちこちに見られました。
もちろん、洗えば落ちる汚れですが、十数枚も洗いなおして使う気は、私にはない(笑)
ですので、何の躊躇もなくごみ袋へ。
これで、タオルを入れていた押し入れ収納は、さらに隙間ができました(笑)
もう、この隙間には何も入れないようにするつもりです。
いずれは、押し入れ収納の数も減らして、粗大ごみに出したいので、なるべくモノは入れないようにしたいです。
そして、今後白タオルを貰っても、絶対にしまい込むことはしないぞ、と決めています(笑)
さて、福岡県でも特に北九州市で、緊急事態宣言解除以降のCOVID-19感染者が急増しています。
このほかの都市でも、同じような状況になる可能性はあるので、今までどおりか今まで以上に、手洗いとマスクは徹底することになると思います。
もしタオルが家に山ほどある家庭は、これをきっかけにタオルは家族で共用するのではなく、1人1枚にして、余っているタオルを消費するのも、いいかもしれませんね。
今回は、白タオルの話を綴ります。
まだまだ多いタオル類
思い切って、タオル類を処分したのは昨年の話なのですが、その際は、何度も使ってヘタレていたモノと、未使用だけど経年によってシミや汚れが付いてしまっていたモノを中心に、処分しました。
それでも、残したタオル類はおそらく200枚くらいはあったような気がします。
なぜ、そんなに残していたかというと、いずれ始まるかもしれない母の介護に備えるためでした。
しかし、よくよく考えたら、介護が始まったら安くてもいいので新しいタオルを使ってあげた方がいいかな、と思い、雑巾として使うモノとストックを残して、さらに間引きすることにしたのが、つい最近です。
それでも、家族2人で使うには、まだまだ多すぎるタオル類。
ですから、押し入れを整理する際に、もう少し間引きしようと思い、残すタオルをどれにしようか考えました。
余りがちな白タオルとキャラクタータオル
家の中で、飽和状態になっているタオルの中でも、白タオルとキャラクタータオルは群を抜いていました。
中には、フワフワしたパイル生地で気持ちよく使えそうなタオルもあるのですが、そんなタオルはごくわずか。
白タオルは店の名前が入っている、薄い生地のモノが多く、キャラクタータオルは、厚みがあり毛足がフワフワしている点はいいのですが、絵柄が後からプリントされているため、キャラクター部分がゴワゴワ、というモノも少なくないです。
要するに、余っているタオルというものは、大体店の名前が入った白タオルか、キャラクタータオルということが言えると思います。
今回は、間引きする際に、白タオルを中心に処分することにしました。
白タオルは汚れが目立つ
白タオルを中心に、処分しようと思ったのは、汚れが目立つから。
未使用品であっても、長い間引き出しや押し入れの中に入っていたために、経年によるシミや汚れが付いてしまうことは、よくあることですが、白タオルに関しては汚れが特に目立つので、嫌な気分になりがちです(苦笑)
洗って使えばいいのでしょうが、その手間をかけるくらいなら、処分したい私。
ということで、色付きのタオルを数枚残して、白タオルは処分することにしました。
手に入れた白タオルはすぐに使え
ひとさまから貰ったり、景品やくじ引きで白タオルを手に入れてしまう人に、私は言いたい。
「白タオルは手に入れたらすぐに使え。でないと、覚えのない汚れが付いて気持ち悪いぞ」
誰かからいただいた品だと、少し上等なタオルだったりするので、すぐに使わずにいざというときに使い始めよう、と思う人は、いざというときが今なのだと思った方がいいです。
まあ、他の色のタオルも同様ではあるのですが、白は新品だときれいに見えるので、とっておきたい気持ちが強くなってしまうことがあります。
しかし、タオルは白に限らず、本当は貰ったらすぐに使う方がいいのですよね。
私も、ここ数年で貰ったタオルはその日のうちに使い始めるようにしました。
特に、いいタオルはすぐに封を開けます。
私の経験上、いざというときに封を開けようとしていたタオルは、いつまでたっても封を開けません。
結果、いつまでたっても、いいタオルを使う機会が訪れませんでした(苦笑)
それって、勿体ないと思いませんか?
せっかく、いいタオルを使う機会が訪れたのに、その機会を先延ばしにするなんて。
どうせ使うのだから、いいタオルを使いたくありませんか?
私は、いいタオルを気分よく使いたいです(笑)
そのことに気が付いてからは、頂いたタオルは、とにかくすぐに使うようになりました。
白タオルを抜いたら
白タオルを、とりあえず抜いてみたら、思いのほか汚れが付いていました。
汚れの原因は、埃が中心です。
タオルに埃汚れが吸着し、黄な粉のような色をした汚れがあちこちに見られました。
もちろん、洗えば落ちる汚れですが、十数枚も洗いなおして使う気は、私にはない(笑)
ですので、何の躊躇もなくごみ袋へ。
これで、タオルを入れていた押し入れ収納は、さらに隙間ができました(笑)
もう、この隙間には何も入れないようにするつもりです。
いずれは、押し入れ収納の数も減らして、粗大ごみに出したいので、なるべくモノは入れないようにしたいです。
そして、今後白タオルを貰っても、絶対にしまい込むことはしないぞ、と決めています(笑)
さて、福岡県でも特に北九州市で、緊急事態宣言解除以降のCOVID-19感染者が急増しています。
このほかの都市でも、同じような状況になる可能性はあるので、今までどおりか今まで以上に、手洗いとマスクは徹底することになると思います。
もしタオルが家に山ほどある家庭は、これをきっかけにタオルは家族で共用するのではなく、1人1枚にして、余っているタオルを消費するのも、いいかもしれませんね。