現代工工四(琉球古典音楽悪戦苦闘の日々 67) 2018年08月12日 | 日記 「66号」で「かじゃでぃ風節」の表記について書きましたが、歴史的仮名遣いで混乱を招くのならば、(いくら古典であっても、)いっそのこと現代仮名遣いによる「題名」及び「声楽譜」を記した工工四があっても良いのではないでしょうか。題名も歌詞も耳で聞いたとおりに書いてある「現代工工四」なるものが出てきたら、演奏する人(またはCD)によって発音が違ったりしなくて良いのになあ。