11月6日(日) 河内長野市文化祭「民謡大会」がラブリーホール(小ホール)で開催されました。
10時からの開演に間に合わせるべく朝8時に大阪を出発します(^_^)
渋滞もなくスムースに到着! ホール裏の関係者駐車場に! 米澤先生も既に来ています。
舞台スタッフも準備に余念がありません。
午前中には夏休みでの体験教室に参加していた子供達が舞台を楽しみます♪
個人唄・合唱・合奏・踊りと普段のお稽古を披露いたします
上手くいく人、失敗する人、落ち込んだり喜んだり舞台裏は悲喜こもごも!(笑)
今回の目玉は、『河内長野里唄』です。 米澤幸喜 作詞・作曲!
コロナ禍で時間はあったとしても、なかなか出来る事ではありません。
その前向きな姿勢にリスペクトいたします♪(^_^)
そして最後は、いつものように!
河内男節~河内音頭でフィナーレ♬
我々は舞台裏の階上の控え室で昼食を摂ったり、音合わせをしたり
ゆっくりさせて戴きました。
4時過ぎには全て終わり 帰り道に桜コーヒーでほっと一息つきます。
それから、多少の渋滞の中、ゆっくり大阪に6時ごろ帰ることが出来ました。
12月の定期大会(あやたホール) 奈良五大民謡全国大会 紀州路民謡全国大会 新年会など
今後イベントがひっきりなしにあります。目標を設定してそれぞれの技芸の向上を目指していきます♪(^_^)
気を引き締めてお稽古に励みたいと思った一日でした。
個人歌唱された三十曲の中で、私がまともに唄える歌は、ほんの数曲しかありません。しかし、徐々に聞く耳も持ちたいので、今回のような大会はまた聞きに行きたいと思っています。
昼からの歌唱は皆さん素晴らしい個性で唄われていたように思います。本庄追分や山中節には聞きほれました。幸喜先生の初瀬追分も高い声で素晴らしいなあと思いました。
一緒に行きました方は、浜小屋おけさはむつかしい曲なのに上手に唄われていたと感心されていました。渡辺先生のスキっとした和服姿にはほれぼれすると言っておられました。
初瀬追分をなんとかモノにしたいので、奈良の大会にも行きたいと思っております。
奈良の大会にお越し戴けるとのことですが、遠方なので気を付けて来て下さい。舞台、楽屋に居ますので、ぜひ覗いて下さい。
33番 吉本 剛 『吉野筏流し唄』
48番 吹田正子 『吉野筏流し唄』
58番 森 綾野(中学2年) 『初瀬追分』
60番 小泉はな(中学2年) 『初瀬追分』
110番 藤井たつ子 『初瀬追分』
111番 増田吏桜(高校2年) 『初瀬追分』
の三味線伴奏をいたします♪(^_^)
170番で『吉野木挽唄』で私が挑戦いたします(尺八伴奏の稽古の為)
以上です どうぞ宜しくお願いいたします。