ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

2023年の世界市場は「前半は暗雲、後半は晴れ間」?

2022-12-18 13:45:55 | Weblog
recession : 先日のFOMCの後、景気後退・リセッションの記事、投稿が増えてきました。

マネックスのレポートを読みました。
2023年の世界市場は「前半は暗雲、後半は晴れ間」、投資成果のカギになることとは?
https://media.monex.co.jp/articles/-/20940

一方、NY連銀が米国10年国債利回りと3ヶ月国債利回りの差を元に算出した12ヶ月先の景気後退確率は、リセッションは2023年10月頃からを示唆。
https://www.newyorkfed.org/research/capital_markets/ycfaq#/interactive

金融危機(リーマンショック)、コロナショックでの株式市場の大底は、2009年3月、2020年3月と、ともに、景気後退(リセッション)の前ではなく期間内にあったことから、今回も同様になると予想します。

したがって、マネックスのレポートの「2023年後半は晴れ間」は、そうなったら嬉しいですが、少しですが、数か月から半年程度、遅くなることもあるかなと思います。
コメント
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